右ドア内張り剥離補修

Kei-T

2010年11月28日 22:56

久々に愛車メンテのことを書くなぁ…

そーなんよ。
ひっさびさに不具合が出た

先週のこと。普段通りにクルマに乗り込んでね、コクピットに着座してドア閉めようとドア内張りのノブに手をかけたんですよ。たまたまそっちに視線がいったから発見できた、という、偶然の産物(?)でもあるんですが…

ん?
何か内張りの下側が浮いてないか?

試しに内張りの、浮いてる辺り(下側)を触ってみる…

ものの見事に…ブラーンブラーン
おまけにスピーカーケーブルも一部チラ見しとる有様。みっともないたらありゃあしない。

早速バルコムにTelすると、どうやらこれはよくある症状らしく、経年により、ドアと内張りとの間にかましている部材の接着剤がダメになって起こる事例らしい。一度内張りを外して、再度その部材を接着し更にホットボンドで固定し…というのが補修プロセスとのこと。

んで、今日、山口まで出向いて、直してもらってきました。
下部4カ所のとめ部分、すべて剥離してたそうです

所要時間2時間ぐらい。
この間代車を出していただけまして、所用もいろいろとすませることができ、効率よく待ち時間過ごせたのも良かったですね。

E36の接着剤トラブルといえば、天井の内張り剥離→垂れが非常に有名なんですが、ドアにもこのテのトラブルがあるんですねぇ。ひとつ良い勉強になりました。

なお助手席の方は、開け閉めの頻度が殆どないのも相まってか、まだ大丈夫の不動さんでホッ…でもいずれは…なんでしょうなぁ

<工賃>
フロントドアトリムパネル脱着:4,200円
ドアトリム補修:2100円

合計:6300円
バルコム山口にて

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