遂に刷新へ…

Kei-T

2011年03月29日 20:49

今週はまた、ありえんぐらいに物事の流れが酷い俺なんですが。

そんな中。
プリンタがお亡くなりになりました

それもですね、メインプリンタPX-G920を売りに出した矢先、サブからメインに昇格したPM-G720が。

インクノズルが詰まり、黒が全く出なくなり、再三ヘッドクリーニングかけても改善せず。挙げ句本体の赤色灯が2灯、交互点滅=メイカー修理のサイン。

このプリンタはCanonに替えた母から譲り受けて、Windows用に使ってたものなんですが、母が使用してた際に使ってたインクが純正ではなくサードパーティの安価のヤツゆえ、メイカーに安直に修理に持っていくのもためらわれる。つか、修理代金で新品が買えること必至。

PX-G920売りに出す前に壊れてくれたらまだ良かったんだが、売りに出したの見計らうかの如く、このざま。普通の人にはまずありえんであろう流れ。でも俺なら十分にありえる流れなんです。にしても毎度毎度…ぶっさいちゃろかマジで

ただPX-G920を売りに出した理由というのが、購入後5年になり電器店の延長補償も切れる、という時期的な理由から。このプリンタは性能的にかなり良いグレードになるため、ヤフオクの買値もそこそこにつく。ので、壊れんうちに出品して替えましょう、と。

つまりプリンタ刷新を検討してた上でだったんで、どっちにしろお金ができたら買い替えるつもりでいた次第。しかし、これがまた悪いことに、エンブレム交換の所為で金欠と化した俺としては、新機種導入まではサブのPM-G720で我慢して…という見通しでいた。

G720は、コンパクト&プリント性能も良く、USBもふたつついとるからWin/Macどっちも繋ぎっ放しにできる、CDプリントもできる、と、なかなかできるヤツでした。サブからメインにしても十分に使える、と思ってましたよえぇ。

老朽化も原因かもしれんが、ノズル詰まりによる故障という点をみると、リサイクルインクを母が使ってたというのは決して無視できない要因かもしれません。

多少高くても、プリンタにはやはり純正インク使わんといけませんね。

おかげで、プリンタは後継機選びが急を要することになりました。個人的にはEPSON派なんでEPSONのカタログもらって検討に入ってますが、なかなかニーズに叶ったもんに出会えませんね。顔料インクのモデルは4色だったりで、描画性能的にどうなのって感じだし、最近のはCD盤面印刷とかができんかったりする機種もあるみたいで…

いっそCanonに乗り換えるべきか?
うーんチョッチ悩みどころ。

ただ顔料インクのメリットははかりしれないものがあるので、顔料インク採用モデルを基軸に、雑誌記事切り抜きのPDF化も見据えて、複合機を検討したいとは考えています。

文書出すのに必需品なんで、明日明後日にでも買いに行こうと思います。

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