尾灯交換

Kei-T

2015年11月28日 13:00

長らく走ってりゃ当然消耗品はいずれ寿命を迎えるわけで…

尾灯が切れました。
このまま走っているわけにもいかんので、交換することに。

初年度登録から8年、電球の尾灯で保っていたこと考えると電球のに交換した方がコスト的にも理にかなっているんですが、フィラメントが発光体の電球のは時に電圧や振動・衝撃や温度変化などによりアッサリ切れてしまうこともあるので、LEDのを導入することにしました。

切れればまた交換すりゃいいんだけど、このコルトを俺がクソ車と詰る一因が…

「ライト交換等ASSY関連がかなり手間」

な点。

テールランプについても同様で、ハウジングをわざわざ外して…それも一箇所だけの交換なのにハウジングには「尾灯・方向指示灯・後退灯・ブレーキランプ」と4つついている上、縦長なつくり。クソ煩わしいことこの上ないんですよ。仮に今回電球に交換したとして、何らかの不運で早期に切れたらまたこのハウジングを外さなきゃならん、と思うと、マジ勘弁ですからね。



LEDは室内灯や車幅灯で採用し、信頼おける品質だった、このメイカーのを。

というわけで、ホント嫌なんだけど、DIY交換に入ります。



これがその、悪名高きテールランプハウジング。
この、黒い耳の部分にあるネジをまず外します。
外したらハウジングをこじって取り外します。これがちょっとばかり力加減を考えなきゃな作業。ヘタに力入れると留め具が壊れるんじゃないか、的な…



外れました。
見ての通りムダにでかいし重いため、置き場にも難儀する。
ホント嫌いだねこういうのは 怒

さて今回はこの一番上のソケットについている電球をLEDにかえることになります。



ソケットを外して、寿命が来た電球を抜きます。
上側もやけ、フィラメントも切れて、完全にお亡くなりになってました。



電球のついていたソケットに、LEDを差し込みます。



LEDには極性があるため、ちゃんと光るかどうかをハウジング取り付け直す前に確認しておく必要があります。今回は左右どちらも一発でバッチリつきました。



これは右側(今回寿命迎えた方)をLEDに替えた時に、電球(左側)との比較で撮ってみた写真です。昼間なのでよくわからないかもですが、電球に比べ発行面積も光量も明らかに向上しています。今回選んだLEDはレンズキャップがクリア加工じゃないため、LED特有の直線指向性強い光ではなく、柔らかな光です。この点も良いですね。

この後左側もLEDに取り替えて、作業完了しました☆

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