報いられぬ人生かな

今日帰宅して…

実家の家業手伝いの「クビ」を母より言い渡されました。

人員的に足りとるからもうヤメレということみたいです。

俺は、失業後、せめて家業を営んでる親の助力になれば、という想いから、我ながらホント真摯に取り組んできたという自負があります。俺の微力がすこしでも運営の支え助けになるならば、こんな、世の中からつまはじきにされたカス人間にも生きとる価値がある、存在し得る場所がある、と言い聞かせながら、いやなことにも耐え、必死こいてやってきました。

しかし、それが報いられんこともあるんですね…

悔しい…そしてひたすらに虚しい…

肉親からも要らずものの烙印を押された俺。
生きとる価値なんてもう、どこにもないんだろうね。

しのぎを削って生き抜いていくのも最早、アホらしくなってきました。