竹内哲也LIVE 2019秋@大阪
<2019.10.5(SAT)>
千林STUDIO21(大阪府旭区)
Member:竹内哲也(Vo.&AG)、向吉和樹(Bass)、寺尾 規(Piano)
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春LIVE限定のつもりだった、鍵盤弾きとして立つLIVEステージ…縁あって秋の大阪LIVEでもサポートすることとなりました。
公私ともにかなり立て込んでいる難しい時期でしたが、無事完走しました!
以前Blogでも綴った通り、このLIVEで鍵盤弾きとして他者のステージに立つのは最後としたわけですが、ゆえに自分としては集大成の心積もりで今日のステージに臨みました。
それでも想定外のこともいくつかありゃあしましたが、それもまたLIVEかな…
鍵盤弾きとしてのラストLIVEをつとめあげた今、とても晴れやかな心地です。
今後はもう、他者からの依頼を鍵盤で受けることはありません。今回(春ツアーとこのLIVE)の受諾は、生来鍵盤嫌いな上、近年心身的な問題もありLIVEで鍵盤を弾くにはハードルがかなり高くなっていた私的には、極めて異例の受諾だったのでね。自身のソロとか、例えば何らかの催しにベース等で出て曲によっては鍵盤を弾く…的なのは今後もあるかもしれないけど、鍵盤オンリーっていうのはもうやらんよ。
今回のLIVEも遠距離にあるバンドマンとの構築という、なかなか難しいハードルの数々を打破して、結果盛況のうちに終わりました。が、その一方で、遠距離ゆえの難しさ・近距離の間柄ならクリアできていたことも多々あったというのを(遠征費用等経済的な部分ではない)、個人的には強く感じもしました。それは、特に曲の方向性を司る、和音楽器の鍵盤だからこそ生じた・感じた部分でもありますね。多分ベースだったらさほど問題にならんかったであろうけど…これが鍵盤の難しいところでもあります…
しかしながら、そうした気づきも含めて、ホント良い実り学びある体験をさせていただきました。
いろいろあってLIVE活動から引退していた俺ですが、今年まさかの3本オンステージ。(鍵盤でではありましたが)この貴重な機会をオファーくださった竹内さん、ともにステージをつとめた向吉さんに、心より感謝しています。
そして。
この日のLIVEを観に来てくださった方々。
観に来たくても観に来れなかった方々。
千林STUDIO21オーナー様。
対バンのアーティストの皆様。
すべてに、感謝!
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