納車から一週間経過
今日は実家に帰るのに納車後初めて夜道を走行した。
BMWのセンスの良さが本領発揮するのは間違いなくこの、夜間なんだということに初めて気が付いた。
BMWは人間工学の観点からイルミネイションカラーがアンバーなんですが、夜、ライトをオンにすると、オールアンバーのインパネやらシフト周りやらが、暗い車内に浮かび上がってくるんですよ。もうね、これが最高に綺麗なんです。
ついでに言うと先日換装したカーオーディオのスイッチも車内照明にあわせた光彩を選ぶことができまして、当然の流れながら俺はそれもアンバーに設定してるんですが、それも見事なまでにBMWアンバーと同じ色でしてね。ホンマにクールなんですよ!
そして最も感動したのが室内灯の演出。
キーレスでドアロック解除すると同時に室内灯が点くのですが、しばらくするとね、この室内灯が徐々に…それこそ音楽で言うフェイドアウト、LIVE会場で言うなら開演前の客電の落ち方みたいな感じでスーッと暗くなっていくんですよ。
もうね、これ、俺にはマジでたまりません!
LIVEの高揚感と同じような情感を覚えずにはいられないのよ。
些細なことだけどサ、こういう細かな配慮やらスパイス的なテイストを実体験するとさすがにこのクルマ、7年落ちとは言え、未だ持って高級車なんだなぁっていうことを改めて感じるんだよね。
BMWのキャッチコピーは「駆け抜ける歓び」
ドライブプレジャーが何たるかっていうことをホンマに老舗は良く知っているなと感心しました。
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