2006年を振り返る

Kei-T

2006年12月31日 17:00

毎年恒例となりましたが。
2006年の私的出来事ベスト10を発表します!

第一位:持病の再燃、そして入院(2月)
第二位:Freaky Jammin' 活動再開(4月~)
第三位:初めて生で相撲観戦(1月、5月、9月)
第四位:青木智仁氏、逝去(6月)
第五位:16年ぶりにTUBEを野外で観る(9月)
第六位:13年ぶりにパチンコ解禁(10月~)
第七位:異動(4月)
第八位:メインMac、遂にintel化(6月)
第九位:バイクを新調(6月)
第十位:楽器の入れ替わりが多かった

*なお( )のないTOPICに関しては、通年の出来事

いくつか補足すると…
一位のTOPIC…これが一位になっているというところからも、今年がいろんな意味で波瀾万丈だったってのが伺える…

二位については俺も相方もタフな状況下ながらよく走り抜けたなって思う。そのことに価値がある。敢闘賞もんですね。

四位の件は…俺にとってはベースを始めた頃からの憧れの人、所謂ルーツに名を連ねる人だっただけに、大変ショックだった。49歳という若さで亡くなられたってのも…

六位の件については、今更説明は要りますまい。解禁初日に明菜様で負けてたら、多分それで終わりだったろうに(笑)

十位の件は、反省すべき点ですね。買っちゃあ手放し、カスタムして金かけちゃあ手放しって感じで、この部分での浪費が結構多かった。この件を通して改めて思ったのは、多少高い値付けであっても真に良いものを買った方が結果として安上がりだっていうことと、高い楽器&良いビルダーが組み込んだ楽器は、楽器としてのバランスが既に成り立ってるから手を加える必要がないっていうこと。ベース暦18年にして初めてその辺のことを学んだ感じがしています。

まぁそのおかげで、「一生モノ」のATLANSIAに巡りあえたってのもあるけどね。

最後に。
今年は良くも悪くも「無責任」「いいかげん」な感じで暮らせたように思う。
肩の力を抜いて、遊びっていうか余裕をもって、物事に対して卑屈にもならずに、メンタル的にはまずまず落ち着いた感じで一年を生き抜いてこれたかな、と。

ただ、ここで落ち着いてしまっちゃマズいっていう危機感はあります。
同時にこのまま無責任街道を突っ走ってもヤバいっていうのも感じます(爆)
今年はめちゃくちゃ充電しました。
その分、来年は放電モードに入らなきゃって思っています。

ではでは、皆様、良いお年を!

2006.12.31 寺尾 規

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