2019年04月14日

竹内哲也LIVE 2019@名古屋

Pianoでサポート参戦することになった、竹内哲也さんのLIVE。初日の名古屋公演、盛況のうちに終演しました!

<2019.4.14>
栄Mujica(愛知県名古屋市)
メンバー:竹内哲也(Vo.&AG)、向吉和樹(Ba.)、寺尾 規(Piano)
竹内哲也LIVE 2019@名古屋

私的には、3年3ヶ月ぶりの表舞台でした。
しかもベースではなく、これまで思うところがありほぼすべての依頼を断り続けてきた鍵盤で。

非常に大きな挑戦でありました。
長年の交流がある竹内さんからじゃなきゃ、まず受諾しなかったオファーですね。

それでなくても数年前あったバンドでの人間関係や価値観の相違をめぐるゴダゴダから、LIVEステージにあがること含め、身をひく「所謂引退状態」で今日までいたため、竹内さんからの要請であっても、今回はかなりの熟考を重ねての受諾だった…てのは前回もここで書きましたね。

3年3ヶ月ぶりにあがるLIVEステージは、実際に演るまでどんな状況になるか全く予測がつかなかった。けど、オーディエンスの皆様をステージからみて、一気にスイッチが入った感じになりましたね!コール&レスポンスっていうのかな、とにかく素晴らしい時間を共有できたのではないでしょうかね。

この日のステージを観てくださった皆様、そしてつくりあげてくださったスタッフの方々、そしてLIVEメンバーの竹内さん向吉さん、本当にありがとうございました!

私的なことに触れると、今回の鍵盤はPiano参戦では珍しい、立奏でのステージングでした。立奏だとどうしてもダンパーペダルとの兼ね合いで軸足にかかる負荷が大きくなるため消耗とフォーム崩れによる演奏の乱れが心配されましたが、そこも何とかクリアできたように思います。やっぱ立ってのプレイだと見栄えが良いし、ステージでのパフォーマンスも映えますね。

ただひとつだけ想定外だったのが、立奏用にレンタルしたスタンドが「鍵盤を上に乗せるだけのタイプのもの」であり、鍵盤が固定されるタイプではなかったため、1曲目のピアノソロの入りでのグリスアップの際、鍵盤が大きくスライドして危うく滑落しそうになったこと 汗

何事もなかったかのように鍵盤を戻しながらソロを弾きましたが、これは今後も要注意だなぁと感じました。アグレッシブなプレイにはこの種のクロスタイプのスタンドは(鍵盤の自重で動かないようにしているようなもんだから)向かない印象でしたねぇ。

名古屋公演の大盛況ぶりを、次ステージの大阪公演にも持っていきたいものですね。

竹内哲也LIVE 2019@名古屋

大阪ではこの3人に加えて、ドラムが入って「いよいよもってバンドのスタイル」でのLIVEになりますよ!


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