2024年06月24日

パネルの裏側

車検が終わっての帰路、ナビが暴走モードと化しちまったことは前回のblogで綴ったとおり。

で、まぁ修理となりまして、ナビ本体も取り外されました。車検証とシールがまだ届いていない仮車検証状態だったこともあったので、その場でクルマを預け、1週間後、大阪からの帰り道に引き取りに行くことになった。その時には車検証&シールも揃っているので。

遠方に車検を出すと、仮車検証状態でクルマ渡されると、また運転して受け取り&貼ってもらいに行かねばならぬという煩わしさがありますからね、なるべくなら揃った状態で受け渡しされたいもの。それもあっての入庫延長。

で、無事に15日土曜日、クルマを受け取って帰りました。

ナビが外された状態がひと月ぐらい続くため、当然DINのあるセンターコンソールはガラ空きの状態となります。

が!

パネルの裏側

センターパネルの構造もあってだろう、エアコンダクトのパネル含めて全外しでの引き渡しになるとは思わなかった 泣

まぁこれはディーラーが悪いというのを言いたいわけではない。むしろここを外した状態にしておくことで、ナビ修理が終わって取付作業に入った時に時間短縮になるので、むしろ良いことではある。

けど、俺は外見潔癖症というか、こういう整っていない状態のがあんまり…苦手でね…

センターだから視界にはもれなく入ってくるわけですよ、この剥き出しの姿がサ。

そして俺は冷房に弱い。中でも直接風があたるのがしんどいタイプ。なのでダクトパネルも外した状態で送風口から出る冷風が…

左腕を直撃するのよ。
これが地味にキツい。

けどなぁこれ、ナビ本体の修理が完了してパイオニアからディーラーに返送されてきても、自分の都合とかPITの予約状況とかで、作業ができる日が限られてくるんだろうなぁ。作業自体は意外にも本体をDINに戻すのみだとかで時間も1時間もかからないらしいんだけど、予約日次第でこの状態が長く続く可能性もありますね。

しかし、こういう機会じゃないとパネルの裏側なんて見る機会ないから、これはこれで貴重なものを見させてもらったって感じ。上部の1DINの奥行きが浅いのは、補強のバーが裏側に一本通っているがゆえ、というのも改めて知ることができました(実物を見たのは初めて)。

早よナビ戻ってこい。
そして地図データが工場出荷時(2017年版)に戻っていないことを、今はただただ願うのみ 汗


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