2008年12月07日
水無月の微笑み
今日は
ずっと昔、
真に好きだった人の誕生日。
自己否定の塊の俺は
自分の存在が許せずにきた
という話はたびたび書いたが
この恋にまつわる諸々にも
そんな心の病巣が
深く影を落としてきた…
とどのつまり。
俺はその想いを告げることなく
自らの手でその片想いに
終止符を打ったわけだ。
想いを諦めるのには
正直かなり時間がかかった。
時間の経過と
異動やらで互いが地理上離れたことで
何とか風化していった感じだったな。
その、彼女への想いがなければ
"Standing Alone"というアルバムは
完成し得なかった。

まぎれもない事実と真実。
それは、収録楽曲の歌詞をみれば
一目瞭然である。
あの頃の想いはあのアルバムの中に
色あせることなく
永久に刻まれのこっている…
今頃どうしているだろう
とも最早思わなくもなっているが
せめてしあわせな毎日を
どこかで送ってくれていたらと思う。
あなたと出逢えなければ
今の僕は、なかった…
ずっと昔、
真に好きだった人の誕生日。
自己否定の塊の俺は
自分の存在が許せずにきた
という話はたびたび書いたが
この恋にまつわる諸々にも
そんな心の病巣が
深く影を落としてきた…
とどのつまり。
俺はその想いを告げることなく
自らの手でその片想いに
終止符を打ったわけだ。
想いを諦めるのには
正直かなり時間がかかった。
時間の経過と
異動やらで互いが地理上離れたことで
何とか風化していった感じだったな。
その、彼女への想いがなければ
"Standing Alone"というアルバムは
完成し得なかった。

まぎれもない事実と真実。
それは、収録楽曲の歌詞をみれば
一目瞭然である。
あの頃の想いはあのアルバムの中に
色あせることなく
永久に刻まれのこっている…
今頃どうしているだろう
とも最早思わなくもなっているが
せめてしあわせな毎日を
どこかで送ってくれていたらと思う。
あなたと出逢えなければ
今の僕は、なかった…
Posted by Kei-T at 23:11│Comments(0)
│その他