Writer's Bar～Kei Terao Official Blog

先週日曜日、邑智郡に出向いたわけですが。

その私用というのは、俺の人生を左右するであろう重要事でございました。そう、何としてでも就労したい仕事の面接日だったんですね。

募集3名に対して、書類選考通って面接に臨んだのは、俺含めて16名。

邑智郡というところは6年前に一年程住んでいた土地で、将来的に永住も視野に入れてたほどに気に入った場所でもありました。

その、俺にとっては、非常に大事な選考。

結果が本日帰ってきました。

…かれこれ失業以降70件は越えてるであろう、いつものアレが俺を今回も殴り倒してくれましたよ…

ハイ、お察しの通り、というか、当然の流れで、不採用。

そして晩には、家族から責められの嵐…
来年度以降の将来について…

今日の話を聞いて、家族は今俺が唯一拾ってもらったパートの仕事のことを、快く思っていない・認めていない、というのがよくわかりました。採用勝ち取れずの件も落胆ですが、それ以上に現職のことをあそこまで酷く言われたということに対する落胆の方が大きかったです…

家族からもやっとること認めてもらえとらんかった、という事実が明らかになったのは、つらいもんがありますね…

音楽で、やっとったことが実は全然容認されるもんじゃなかったという事実を後知りで大きなショックを受けた、昨年のある夏の日の出来事に共通したもんがあります。

知らず踊っとったのは、俺だけ。
他のみんなはしらけて＆不愉快に、そのざまを見とった、という…

つらいもんがありますね…

結果がすべてなのはわかっちゃいるが、実の親に全否定カードを切られると、俺にはもうどうしようもない…

再就職のみならず、物事すべてに対してのモチベーションがすべて、切れてしまった感じです。

もうね、正規就労での再就職は、死ぬまでできんような気がしとります。俺がこの世に存在しとる限りは。つか、もうね、殴られてばかりで、要らずもの扱いだらけで、我ながら哀れで…

もう、いやじゃ。

誰にもこんな想いや痛みはわかっちゃもらえんでしょうが。

現在未曾有の災害が起こっている渦中にあるので、自身の胸中を現在支配しとるネガな部分には触れませんが…俺の心の深層そして心情は、かなり瀬戸際なズタボロ加減、とだけ言っておきましょう…

正直、今は誰にも会いたくありません。

明日もどっかに出かけてきます。