2008年09月14日
竹内哲也@東京木場if

前日入りのおかげで、当日はゆとりをもって過ごせました。今回会場にての音リハでベースのバランスをキープし続けることが難な感じであったのに加え、ベースのサウンドシステム自体にコンプレッションがかなりキツくかかっていた感じだったため、急遽「フレットレスを起用せず5弦一本でいく」ことと、「アウトボードをプリアンプ・ボリューム・チューナー以外すべて外す」という暴挙に出ました。以前なら、持って来た手間を考えれば勿体ないと執着してたところでしょうが、今回は決断をスパッと下せました。これも思うに、LIVEを重ねてきた経験で養われたところなんかなぁと思います。
LIVEは、いつもどおりのスピリッツをもって…いくつか楽器絡みのトラブル~大なり小なり~もありましたが、気迫で乗り切りました。ただ、ギターとの接触でナット剥離というトラブルをギターに負わせてしまったことに対しては、ただただすまなかった、悪いことをした…という自責の念ばかり…本当にすまなかった…
でもそれもLIVE。
でもそれが2008年9月13日の我々そのものということなんですよね。
振り返らず、前だけ向いてこれからも歩いていきたいと思います。

Posted by Kei-T at 22:30│Comments(0)
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