2005年01月01日
2004年を振り返る〜総括
今日で2004年も終わるわけですが。
今年の俺は「復興の年」にすることを目標に掲げてきました。その目標は6割ぐらいは達成できたように思います。その過程で、課題とか反省点とかが新たに見つかったことにより、残り4割はまだまだ精進せなあかんかな、という感じ。
幸せな一年だったか、不幸せな一年だったかというと、非常に微妙な感じを抱いています。
100%幸せでいることは不可能だし、その幸せをはかる基準ってのもいろいろあるわけで何とも言えない面もあるけど、充たされないものが多かった一年であったことには間違いないと思います。ただその一方、幸せを感じる瞬間は例年になく多かった。
その差が激しかったって言うの!?
感情に訴えかける毎日が非常に多かった一年でした。
一言で言うなら俺にとっての2004年は
「喜怒哀楽」
これにつきるのではないかと思います。
「2004年の出来事ベストテン」
第一位:某県立高校吹奏楽部ディレクター就任(4月~9月)
第二位:同高校に芸術音楽常勤講師として赴任(4月~9月)
第三位:徳永英明LIVE参加@広島(11月)
第四位:CRY NO MORE、Freaky Jammin'とも活動順調
第五位:人脈の広がり、および再会(4月~)
第六位:怠慢非常識なハローワークへの憤り(10月)
第七位:竹内哲也Recordingへの参加(6月)
第八位:心身崩壊が進行する(7月~)
第九位:久々、1000人規模のホールでベースを弾く(12月)
第十位:4年の時を経て遂に我が手に!アロハスペシャル(8月)
…
第一位と第二位が何はさておき、俺にとっては良いことも悪いこともすべて含めて、本年最大の出来事であったのは言うまでもない。
しんどい時間や現実だらけだったけど、そのほとんどを良い感情のもとで過ごすことができたことに、ただただ感謝したいと真に思っている。音楽のみならずひとりの人間としてどうあるべきか、ていうことを今年ほど深く考えさせられたことはなかったね。
第三位の徳永英明LIVE。
このLIVEでは遂に念願かなって、俺にとっては神様的存在であるベースプレイヤーである「大仏さん」、すなわち高水健司氏のベースを生で聴けたことが、マジ感動だった。
第十位だけど。
現在LIVEのメインで起用しているこの「アロハスペシャル」は、4年前に新品で売りに出た時、高額ゆえに手が出せなくて購入見送ったらあっという間に売れた、という、「買っときゃよかった」と後悔しまくりだったベース。
それが今夏、本当偶然に中古で売りに出まして、経済的にはその当時よりもヤバいのに(爆)、今度ばかりは逃せまいと即決で買ったのでありました。4年の歳月を経て再会…そんな感じですかね。これはホンマに運命の再会っていうか、マジで嬉しかったなぁ。
こうしてみると、個人的な出来事に限定してみると"BORE”と呼べるようなことはそれほど多くはない。しかしながら"BORE"に掲げられる第六位ならびに第八位のTOPICには、結構大きなダメージを喰らいましたな。
特に第六位。今でも怒りや憎しみが消えたわけではない。あれは本当に昨年味わったクビ騒動に近いぐらい、人としての尊厳を傷つけられた忌々しき一件だった。お役所の怠慢と傲慢な仕事っぷり、そして謝れば何でも済む、謝ればこいつなら許してくれるだろうという甘ったれた気質がミエミエでございましたな。
人の人生は人としてこの世に生を受けて日々を重ねている以上、誰であろうとも、中身が濃かろうが薄かろうがそんな軽いもんじゃないっつーのよ。なめんなやバカヤロウ!あぁ、マジ思い出すのも嫌だ。
…
さて来年ですが。
個人的には今年外に旅する機会が少なかったこともありますんで、来年はLIVE観に行くのも良し、観光に行くのも良し、何でもいいんで、いろんな土地に足を運べたらなと思っています。
皆様にとっての2004年はいかがでしたでしょうか?
お互い来年を良い一年にしていきましょう!
2004.12.31 CRY NO MORE 寺尾 規
今年の俺は「復興の年」にすることを目標に掲げてきました。その目標は6割ぐらいは達成できたように思います。その過程で、課題とか反省点とかが新たに見つかったことにより、残り4割はまだまだ精進せなあかんかな、という感じ。
幸せな一年だったか、不幸せな一年だったかというと、非常に微妙な感じを抱いています。
100%幸せでいることは不可能だし、その幸せをはかる基準ってのもいろいろあるわけで何とも言えない面もあるけど、充たされないものが多かった一年であったことには間違いないと思います。ただその一方、幸せを感じる瞬間は例年になく多かった。
その差が激しかったって言うの!?
感情に訴えかける毎日が非常に多かった一年でした。
一言で言うなら俺にとっての2004年は
「喜怒哀楽」
これにつきるのではないかと思います。
「2004年の出来事ベストテン」
第一位:某県立高校吹奏楽部ディレクター就任(4月~9月)
第二位:同高校に芸術音楽常勤講師として赴任(4月~9月)
第三位:徳永英明LIVE参加@広島(11月)
第四位:CRY NO MORE、Freaky Jammin'とも活動順調
第五位:人脈の広がり、および再会(4月~)
第六位:怠慢非常識なハローワークへの憤り(10月)
第七位:竹内哲也Recordingへの参加(6月)
第八位:心身崩壊が進行する(7月~)
第九位:久々、1000人規模のホールでベースを弾く(12月)
第十位:4年の時を経て遂に我が手に!アロハスペシャル(8月)
…
第一位と第二位が何はさておき、俺にとっては良いことも悪いこともすべて含めて、本年最大の出来事であったのは言うまでもない。
しんどい時間や現実だらけだったけど、そのほとんどを良い感情のもとで過ごすことができたことに、ただただ感謝したいと真に思っている。音楽のみならずひとりの人間としてどうあるべきか、ていうことを今年ほど深く考えさせられたことはなかったね。
第三位の徳永英明LIVE。
このLIVEでは遂に念願かなって、俺にとっては神様的存在であるベースプレイヤーである「大仏さん」、すなわち高水健司氏のベースを生で聴けたことが、マジ感動だった。
第十位だけど。
現在LIVEのメインで起用しているこの「アロハスペシャル」は、4年前に新品で売りに出た時、高額ゆえに手が出せなくて購入見送ったらあっという間に売れた、という、「買っときゃよかった」と後悔しまくりだったベース。
それが今夏、本当偶然に中古で売りに出まして、経済的にはその当時よりもヤバいのに(爆)、今度ばかりは逃せまいと即決で買ったのでありました。4年の歳月を経て再会…そんな感じですかね。これはホンマに運命の再会っていうか、マジで嬉しかったなぁ。
こうしてみると、個人的な出来事に限定してみると"BORE”と呼べるようなことはそれほど多くはない。しかしながら"BORE"に掲げられる第六位ならびに第八位のTOPICには、結構大きなダメージを喰らいましたな。
特に第六位。今でも怒りや憎しみが消えたわけではない。あれは本当に昨年味わったクビ騒動に近いぐらい、人としての尊厳を傷つけられた忌々しき一件だった。お役所の怠慢と傲慢な仕事っぷり、そして謝れば何でも済む、謝ればこいつなら許してくれるだろうという甘ったれた気質がミエミエでございましたな。
人の人生は人としてこの世に生を受けて日々を重ねている以上、誰であろうとも、中身が濃かろうが薄かろうがそんな軽いもんじゃないっつーのよ。なめんなやバカヤロウ!あぁ、マジ思い出すのも嫌だ。
…
さて来年ですが。
個人的には今年外に旅する機会が少なかったこともありますんで、来年はLIVE観に行くのも良し、観光に行くのも良し、何でもいいんで、いろんな土地に足を運べたらなと思っています。
皆様にとっての2004年はいかがでしたでしょうか?
お互い来年を良い一年にしていきましょう!
2004.12.31 CRY NO MORE 寺尾 規
Posted by Kei-T at 00:01│Comments(0)
│一年の総括
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。