2011年10月10日
納車に向けて:Step 4
任意保険の車両切り替え、そしてtiから唯一の引き継ぎとなるレーダー探知機の取り外しの関係で、先日三菱のディーラーに立ち寄ってきました。
ホント自分でもヤになるんだけど、ゲンキンなもんで、車検を終えピットガレージそばに停まってた、アクアメタリック(これ実は結構希少な色らしい。現在のラインにはこの色はなし。色だけで言えば大当たりひいたな)のCOLT、すなわち俺の次のクルマを目の前にすると、何か妙に愛着のまなざしでみとる俺がそこにいました。その傍には乗ってきたtiが駐車…
人間、それも男女関係に例えれば、俺はホンに救いようのねぇナンパヤローすね
そんなわけで一足先に車検を終えた実車とも対面。車検新たに取得した物件に付、試乗時からはナンバーも変わってる。で、そのナンバーというのが…
希望ナンバー申請しとらんにもかかわらず、限りなくぞろ目に近いナンバーであることが判明!(つまりひとつだけ別の数字、あとの三つはずらっと揃い)
それも4とか6とか9とかのような、やや縁起のよろしくない数字じゃないそれで。
ホントにね、こういうヒキ運だけはやたらと強い俺が、嫌になるっす。ヒキ運はこんなところに使いたくねぇんだよ。
でもまぁ嬉しいっす、今度のナンバー。
素直に喜びましょう(笑)
そして、週末に隣市へ仕事が入った関係で、なるべくなら燃費のいいこの後継車で現地に行きたい=納車が早くなればという想いもあって、当初の予定より3日早い土曜日、tiからレーダー探知機を取り外しました。車検整備が終わって検査証待ちであるなら、もうあとはこれを移設すれば晴れて納車となるわけで。
探知機発売元のユピテルには常時これらの最新GPS情報を更新できるアフターサービスがあり、今回の取り外しはそれを活用しUPDATEする格好の機会ではあったんですが、それは有料会員制によるサービスゆえ、今回はパス。購入時のデータのままCOLTにも引き継ぎ取付けてもらうことにしたよ。
というわけで、納車までの間、レーダー探知機がない=ネズミ捕りを察知できない状態に、tiがなります…
普段から法定速度遵守の安全運転は心がけていますが、納車となるまで今まで以上に気を遣う必要がありそうです。覆面パトが追尾、とか、イレギュラーなやり方をとられる可能性もありますからね。一日でも長く、これまで苦楽をともにしてきた思い入れ多きtiといたいという思いもありゃあしますが、やはり探知機ないと激烈に不安なので
、その想いも一転、今は早よ納車となってくれという心境に…
やっぱ俺はサイテーナンパヤローだーっ
ホント自分でもヤになるんだけど、ゲンキンなもんで、車検を終えピットガレージそばに停まってた、アクアメタリック(これ実は結構希少な色らしい。現在のラインにはこの色はなし。色だけで言えば大当たりひいたな)のCOLT、すなわち俺の次のクルマを目の前にすると、何か妙に愛着のまなざしでみとる俺がそこにいました。その傍には乗ってきたtiが駐車…
人間、それも男女関係に例えれば、俺はホンに救いようのねぇナンパヤローすね

そんなわけで一足先に車検を終えた実車とも対面。車検新たに取得した物件に付、試乗時からはナンバーも変わってる。で、そのナンバーというのが…
希望ナンバー申請しとらんにもかかわらず、限りなくぞろ目に近いナンバーであることが判明!(つまりひとつだけ別の数字、あとの三つはずらっと揃い)
それも4とか6とか9とかのような、やや縁起のよろしくない数字じゃないそれで。
ホントにね、こういうヒキ運だけはやたらと強い俺が、嫌になるっす。ヒキ運はこんなところに使いたくねぇんだよ。
でもまぁ嬉しいっす、今度のナンバー。
素直に喜びましょう(笑)
そして、週末に隣市へ仕事が入った関係で、なるべくなら燃費のいいこの後継車で現地に行きたい=納車が早くなればという想いもあって、当初の予定より3日早い土曜日、tiからレーダー探知機を取り外しました。車検整備が終わって検査証待ちであるなら、もうあとはこれを移設すれば晴れて納車となるわけで。
探知機発売元のユピテルには常時これらの最新GPS情報を更新できるアフターサービスがあり、今回の取り外しはそれを活用しUPDATEする格好の機会ではあったんですが、それは有料会員制によるサービスゆえ、今回はパス。購入時のデータのままCOLTにも引き継ぎ取付けてもらうことにしたよ。
というわけで、納車までの間、レーダー探知機がない=ネズミ捕りを察知できない状態に、tiがなります…
普段から法定速度遵守の安全運転は心がけていますが、納車となるまで今まで以上に気を遣う必要がありそうです。覆面パトが追尾、とか、イレギュラーなやり方をとられる可能性もありますからね。一日でも長く、これまで苦楽をともにしてきた思い入れ多きtiといたいという思いもありゃあしますが、やはり探知機ないと激烈に不安なので

やっぱ俺はサイテーナンパヤローだーっ

Posted by Kei-T at 01:46│Comments(4)
│三菱 COLT 1.3 Very
この記事へのコメント
はじめまして。
時々拝見しておりましたが、このような展開になるとは...
ところで、スタッドレスの行き先は決まりましたでしょうか?
もしまだ未定であれば、ゆずっていただきたいのですが。
ご連絡お待ちしております。
時々拝見しておりましたが、このような展開になるとは...
ところで、スタッドレスの行き先は決まりましたでしょうか?
もしまだ未定であれば、ゆずっていただきたいのですが。
ご連絡お待ちしております。
Posted by まこ at 2011年10月10日 20:05
まこさんへ
ようこそいらっしゃいました〜
初めまして。時々拝見されてたとのこと、ありがとうございます。
ハイ、こういう展開になりました。
車検にかかる費用もですが、年式的にまだ、大きな出費を要する箇所がいくつか、不具合出ずできとるのも、今回降りる事にした要因です。具体的に言うと、ハブベアリング、イグニッションコイル、オルタネーター、そしてキャタライザー。これらはいずれも大出費が絡む部分ですからね。中でもキャタライザーがやられるのが最もオソロシなので、けど13年経過となるといつ「カラカラ」音を立てはじめても可笑しくないのも事実なので(泣)
スタッドレスですが、出雲の業者さんが引き取ってくださる旨連絡くださりましたので、先日そちらに持っていって買い取っていただきました。ご希望に添えずに申し訳ございません。もう少し待てばよかったなぁ。
ようこそいらっしゃいました〜
初めまして。時々拝見されてたとのこと、ありがとうございます。
ハイ、こういう展開になりました。
車検にかかる費用もですが、年式的にまだ、大きな出費を要する箇所がいくつか、不具合出ずできとるのも、今回降りる事にした要因です。具体的に言うと、ハブベアリング、イグニッションコイル、オルタネーター、そしてキャタライザー。これらはいずれも大出費が絡む部分ですからね。中でもキャタライザーがやられるのが最もオソロシなので、けど13年経過となるといつ「カラカラ」音を立てはじめても可笑しくないのも事実なので(泣)
スタッドレスですが、出雲の業者さんが引き取ってくださる旨連絡くださりましたので、先日そちらに持っていって買い取っていただきました。ご希望に添えずに申し訳ございません。もう少し待てばよかったなぁ。
Posted by Kei-T at 2011年10月10日 22:59
大変なお仕事をされて、肉体的にも精神的にもお疲れの中、丁寧なお返事ありがとうございました。
最近のブログはかなりハードな内容でしたが、第一部の締めで光がさしてきましたね。
これまでの得難い経験が、kei-Tさんの財産になり、楽曲にも深み渋みを加えることでしょう。
第二部も期待しています。
最近のブログはかなりハードな内容でしたが、第一部の締めで光がさしてきましたね。
これまでの得難い経験が、kei-Tさんの財産になり、楽曲にも深み渋みを加えることでしょう。
第二部も期待しています。
Posted by まこ at 2011年10月11日 21:50
まこさんへ
こちらこそありがとうございます。感謝です。
住む街と心底相容れない状況なのを熟知していながらも、そこから動けん現状にある、という現実は、かなりしんどいのは確かです。でも何としてでもサバイヴしていかねばならぬのも確か。ホント今住む街にいると不条理なくそまんばいなことだらけで、気が滅入ることだらけ…
そんなんだから、クルマでこの街を離れとる時というのが、俺には最も欠かせぬもののひとつなんですね。
tiで知り学んだ「駆け抜ける歓び」精神は、車種車格大きく異なれど、次のCOLTにも(俺がパイロットである限り)引き継がれていくことでしょう。クルマとともにある生活というのは、俺にとっては単に「運転をたのしむ」ということだけではないような感じですわ。
第二部がどうなるかはまだ見えませんが、オリジナル楽曲には着手したいと考えています。心の枯渇から描けなかった作詞が、あと一息でこじ開けられそうな感じがあるので、もう少しがんばってみようかと考えとるところです。
今後ともよろしくお願いいたします。
こちらこそありがとうございます。感謝です。
住む街と心底相容れない状況なのを熟知していながらも、そこから動けん現状にある、という現実は、かなりしんどいのは確かです。でも何としてでもサバイヴしていかねばならぬのも確か。ホント今住む街にいると不条理なくそまんばいなことだらけで、気が滅入ることだらけ…
そんなんだから、クルマでこの街を離れとる時というのが、俺には最も欠かせぬもののひとつなんですね。
tiで知り学んだ「駆け抜ける歓び」精神は、車種車格大きく異なれど、次のCOLTにも(俺がパイロットである限り)引き継がれていくことでしょう。クルマとともにある生活というのは、俺にとっては単に「運転をたのしむ」ということだけではないような感じですわ。
第二部がどうなるかはまだ見えませんが、オリジナル楽曲には着手したいと考えています。心の枯渇から描けなかった作詞が、あと一息でこじ開けられそうな感じがあるので、もう少しがんばってみようかと考えとるところです。
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by Kei-T
at 2011年10月12日 01:10
