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白物グルマの趣の、コンパクトカーCOLT…の中でも再廉価グレードVery…

ラリーアートは別にしても、それ以外のグレードのCOLT買う層に、室内外のドレスアップ（特にスポーツ調への）に積極的な層がいるはずもなく、よってこのクルマにはホント、あとから取り替えてドレスアップしたりするタノシミがない。つまり、純正アフターパーツが他車種、特にFITとかと比べると、圧倒的に少ない。

私的にはこの点も、このクルマにして後悔している部分でもある。

けど要所要所を元のブツから取り替えるだけで、随分印象や質感が変わってくるのも、このクルマのよさ。まぁ雀の涙程度ですが（つかラリーアートのパーツも、アフターパーツとして廉価グレードに用意しとけ三菱め：怒）

そのうちのひとつが、各種パネル交換です。
COLT純正アフターパーツには、「カーボン調」「白木目調」「黒木目調」「シルバー」、計４種類のパネルが用意されています。

ひとつひとつの単価をみれば、若干高めではあります。
が、この、吊るしでの「ウィンドスイッチパネル」や「エアコン吹出し口」を見ると、多少のお値段払ってでも替えちゃりたくなります。


なんですか、この貧相な質感と、とってつけたような安っぽい銀色塗装は！
特にウィンドスイッチパネルの質感のヒドさは、日常ユースで引っ掻き傷で凸凹ささくれが立つレベル。ありえんよマジ 怒

長年替えたいと思っていたこの二箇所のパネルを、ようやく交換する気になりまして…選んだのはカーボン調パネル。


もうね、一目瞭然ですな！
ちなみに素材自体がグロスフィニッシュの硬質プラなため、以前のようなささくれができるようなヤワな傷もつきません！

運転席から助手席側を見た時の眺めも、一気に質感UPしました！


松江の三菱ディーラーにて施行。
ウィンドスイッチパネル：工賃2,592円＋部材代7,992円
エアコン吹出し口：工賃628円＋部材代5,616円
合計：16,800円にて（税8%込、端数48円値引き後）

…しかしこの二箇所をカーボン調に替えると、今度はこのセンター両サイドの、いかにもとってつけたような質感クソボロな木目調の貧相さ加減がかなり目立つね。


ここは近々入庫予定の一年点検時に、一緒に交換してもらう方向にしましょう！