2018年05月29日

サイドエアロの剥離

昨年11月頃に装着したサイドエアロですが…

右リアの接着テープが剥がれ、隙間が生じて(些細な部分なんだけど)非常にみっともない状態に 苦笑

こういうのが私的には辛抱たまらん性格に加え、装着から半年少々で剥離とかありえんし、と思い、ディーラーにかけあいました。無償で修理していただきました。

サイドエアロはフロント側のがボルトも併用してとまっているんですが、リアは接着テープのみ。

けどね…

サイドエアロの剥離


これは左側のリア側からエアロの端を撮ったもんなんですが、よく見るとボディ側にはフロント同様ボルト留めできそうな穴が空いているのが、お判りいただけますでしょうか…?

ここをボルト留めできるようにサイドエアロを何故設計しないんでしょうかねぇ。ここまでエアロを引いたとしても、大した重量増にならんだろ、これ。ここがボルトで留められないから、なおのこと剥離が起こりやすいんじゃないか、と。

こういうところが詰めが甘い、と言わざるを得ないです。

以前318tiに乗っていた時もサイドエアロがついていましたが、新車登録から数えて13年走ったtiのそれは剥離とは全く無縁だったことを思うと、このスズキのは耐久面ではガッカリですね。というか、この左側のエアロもリアが浮きはじめており、あまり良い状態ではありません。

つか、ディーラーの技量にもよるところがあるんかもしれない…

貼り系のディーラーオプションのうち、サイドエアロとリアハッチガーニッシュをつけていただいたのは同じディーラーなんですが、リアハッチガーニッシュもここにきて(端こそめくれてませんが)天候の温もりと同時に内側に気泡が出始めていて、美観的には正直萎えるような状態。

まぁ品質的な部分によるのが大きいかとは思うんですが、高温多湿な天候にあるこの日本の、国産メイカーにあっては、貼り付け系のオプションに要求される耐久性てのはしっかり把握できていて当然と思うんですけどねぇ。もうすこし、努力して欲しいところです。


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