2020年12月29日

バトンタッチの時がきた〜その2〜

(〜その1からの続き〜)

で、周南のスバルに到着!
この辺(新南陽)は初めて行く辺り。ナビがなかったらすんなり辿り着けなかったかもしれん 汗

バトンタッチの時がきた〜その2〜

なぜ周南まで出向いたか、というと、そのマークしていたインプレッサが周南スバル在庫だったからです。この写真の手前に写っているヤツ…あれがその、インプレッサなんですよ。初対面!

2011年式GP2、と9年落ちの個体でしたが、とにかくコンディションが素晴らしく良い。内装もだけど外観も非常に綺麗な状態でした。見積もり次第ではありますが、ひととおりみて「これにしよう!」と気持ちが固まるのに、時間はさほどかかりませんでした。

総走行距離は約60,000km。車検2年付。
そして何より重要なことなのが、「ディーラー認定中古車」だということ。

この種の年式が旧いクルマを買う時など特にですが、納車時整備や後々のアフターがしっかりしている・そして売り出している個体の品質が確かなものである安心感から、自分は買うならディーラー認定中古車一択です。候補に挙げていた他5車種もすべて、ディーラー認定中古車在庫状況をみていました。以前乗っていたBMW 318tiも購入時7年落ちでしたが、これも正規ディーラーのバルコムモータースで買ったものです。その時の納車時整備の徹底さを知っているからこその、ディーラー認定中古車一択、でもあります。

見積もりを見ると、色々カットしてもいいような諸々もあったので(希望ナンバーとか既に加入済のJAFなど)、その辺をカットしてもらい、その分を後付アクセサリーなどに回してもらったりして、最終的には額的にもイケる感じの総支払い額になった。

ちなみにイグニスは当初の下取り査定額は想定よりも低かったです。不人気車ゆえある程度は覚悟していましたが。フルエアロ筆頭にオプションアクセサリーが満載だからと言って、それは下取り額にはあまり影響しないんだなぁと改めて感じましたね。ただ内外装とも状態が非常に良いと判定されての査定額だったので、これ少しでも過走行だったりくたびれてたりしたら、もっと下がっていたかもしれませんね。最終的には当初の提示から5万円プラスで下取り査定されました。

この時期、次車種選定的には、BMW 1シリーズとの最終選択でした。理に適ったブツが1シリーズF20に出るのを待つか、インプレッサスポーツにするか…

熟考の末、インプレッサスポーツを選ぶことにしました。

成約後は遠方かつコロナ禍ということもあり、書面のやりとりは郵送で行われました。

その傍らで、イグニスの室内灯をLEDから電球に戻す。これはインプレッサの室内灯と規格が一緒の球なので、インプレッサの室内灯に引き続き使うためです。

バトンタッチの時がきた〜その2〜 バトンタッチの時がきた〜その2〜

バトンタッチの時がきた〜その2〜 バトンタッチの時がきた〜その2〜

成約後、岡山〜高松に出向く用事ができたため、いつもの新岩国駅まで…これがイグニスと最後に出向く新岩国ルートとなりました。

バトンタッチの時がきた〜その2〜

イグニスで使っていたナビがまだ購入から1年未満だったことから、これをインプレッサに移設することになったので、納車日より1週間早く、ディーラーにイグニスを持っていくことになりました。そしてその日、12月20日の朝がやってきたのでありました。

〜その3へ続く〜




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