2022年07月30日
GP2からGT2へ〜その3〜
<その2からの続き>
今回購入にあたって、ひとつ大きな関門が!
それはこれまで現金一括でクルマは買ってきた俺にとって初めてとなる「ディーラーローンの審査」という、まさに未体験ゾーンのこと! 笑
当然の流れですが、書類書いて審査していただく前にこのディーラーローンについては随分調べました。審査の流れ・可否の目安・金利・メリットとデメリット等々…
どの自動車ディーラーにも近年はあるのでしょうが、スバル認定中古車にも「残価設定型ローン」があります。色々な視点から検討して、これを用いて支払うのが最も理に適っていると今回、判断しました。
理由としてはこのGTが年式が比較的若い上総走行距離もさほど刻んでおらず、のコンディション的に非常に良い個体で、且つボディカラーや装備など俺の理想とするところにほぼ合致していることから、普通に所持しているならば4年以上は確実に乗ることが確定的だったからです。ローンでの購入は所有権が自分ではなくディーラーにあるし他車に乗り換えるにあたっては完済必須。短いスパンで買い替えるのであれば選ぶには厳しいが、長期所持モード確定的なら使いながら月々支払い、買い替え検討する頃には完済、という流れが負担も少なくてベストだね、と。スバルの場合中古車残価設定型は「最終回に頭金を払うイメージでの」ものなので残価設定型にありがちな(クルマ所持するにあたっての)制約みたいなのもないし、これが最もライフスタイルにも適っているな、と。
ただし。
そのためには与信つーんですか、審査に通らないといけないわけです。この可否の基準とか、特に落ちる目安とかが全くわからんかったので、この点ほどはかなり不安ではありました。「俺みたいなんでも審査に通るんかいな」的な…決して安くはない買い物ですし。
なのでディーラーにも「審査に通れば乗りかえるけど、通らんかったら今回は見送る」旨をあらかじめ伝えておきました。
で、審査当日。
いくつかの記入事項を書類に書き、待つこと30分ぐらいだったか…
無事(?)、通ったとの報告が!
金額が金額だけに、そんなスムーズで良いのか?こーゆーものなのか?的な、かなりあっけらかんな 汗
で、その後ははれて成約となりました。
成約にあたってアクセサリー取付とかGPからの移設物品とか諸々の確認も併せて打ち合わせ。
今回のGT2、在庫車のタイヤの劣化(と言っても走行は十分可能なレベル)と、フロントバンパーに傷(と言っても指摘されないと気づかないレベル)がありました。自分は特に要望出したわけではないのですが、これらについてどちらも新品に交換した上で納車してくださるという、太っ腹ぶり!勿論サービスで!
これはありがたかったですねぇ。
どちらも価格がはりますからね。特にバンパーは近年センサーとかもついていたり形状自体が前全体を覆うようなデカさだったりでその分結構な額になるから、これが納車整備サービス案件になったのは実質大幅値引きに等しいと言ってもいいレベル。
イグニスからGPの時に引き継げたナビ(ストラーダ)は、残念ながらGTでは200mmサイズのがセンターコンソールに適合していない(OPでパネルとかもない。構造上の問題ゆえのようです)ため引き継げず。あぁまたCDからの取り込み作業をちまちまやらなきゃならんのか 泣
しかし一方でイグニスでは純正モノを設置していたゆえGPに引き継げなかったドラレコについては、今回は社外品だったゆえに引き継ぎが可能でした。レーダー探知機も引き継ぐことにして、コストダウンを図ることに。ナビも引き継げないとは言え、純正カロッツェリアのが元からついているので、そこまで問題ではない(但し設計が旧い型番のため、ストラーダと比べると間違いなく性能は落ちる)。
この個体がS-Styleでやはり良かったなぁと思ったのは、内装など特にですが後付アクセサリーの類を殆どつけずに済んだことです。つけたのは元からなかったリアカメラとサイドミラーの電動格納キットとドアエッジモールぐらい。やはり最初から諸々充実してついている個体を選べば、この点で非常に良いことを改めて感じました。
成約したのが6月18日。
そっから待つこと3週間ちょいの7月9日…
ついにGPを降りる日がやってきました。

<その4に続く>
今回購入にあたって、ひとつ大きな関門が!
それはこれまで現金一括でクルマは買ってきた俺にとって初めてとなる「ディーラーローンの審査」という、まさに未体験ゾーンのこと! 笑
当然の流れですが、書類書いて審査していただく前にこのディーラーローンについては随分調べました。審査の流れ・可否の目安・金利・メリットとデメリット等々…
どの自動車ディーラーにも近年はあるのでしょうが、スバル認定中古車にも「残価設定型ローン」があります。色々な視点から検討して、これを用いて支払うのが最も理に適っていると今回、判断しました。
理由としてはこのGTが年式が比較的若い上総走行距離もさほど刻んでおらず、のコンディション的に非常に良い個体で、且つボディカラーや装備など俺の理想とするところにほぼ合致していることから、普通に所持しているならば4年以上は確実に乗ることが確定的だったからです。ローンでの購入は所有権が自分ではなくディーラーにあるし他車に乗り換えるにあたっては完済必須。短いスパンで買い替えるのであれば選ぶには厳しいが、長期所持モード確定的なら使いながら月々支払い、買い替え検討する頃には完済、という流れが負担も少なくてベストだね、と。スバルの場合中古車残価設定型は「最終回に頭金を払うイメージでの」ものなので残価設定型にありがちな(クルマ所持するにあたっての)制約みたいなのもないし、これが最もライフスタイルにも適っているな、と。
ただし。
そのためには与信つーんですか、審査に通らないといけないわけです。この可否の基準とか、特に落ちる目安とかが全くわからんかったので、この点ほどはかなり不安ではありました。「俺みたいなんでも審査に通るんかいな」的な…決して安くはない買い物ですし。
なのでディーラーにも「審査に通れば乗りかえるけど、通らんかったら今回は見送る」旨をあらかじめ伝えておきました。
で、審査当日。
いくつかの記入事項を書類に書き、待つこと30分ぐらいだったか…
無事(?)、通ったとの報告が!
金額が金額だけに、そんなスムーズで良いのか?こーゆーものなのか?的な、かなりあっけらかんな 汗
で、その後ははれて成約となりました。
成約にあたってアクセサリー取付とかGPからの移設物品とか諸々の確認も併せて打ち合わせ。
今回のGT2、在庫車のタイヤの劣化(と言っても走行は十分可能なレベル)と、フロントバンパーに傷(と言っても指摘されないと気づかないレベル)がありました。自分は特に要望出したわけではないのですが、これらについてどちらも新品に交換した上で納車してくださるという、太っ腹ぶり!勿論サービスで!
これはありがたかったですねぇ。
どちらも価格がはりますからね。特にバンパーは近年センサーとかもついていたり形状自体が前全体を覆うようなデカさだったりでその分結構な額になるから、これが納車整備サービス案件になったのは実質大幅値引きに等しいと言ってもいいレベル。
イグニスからGPの時に引き継げたナビ(ストラーダ)は、残念ながらGTでは200mmサイズのがセンターコンソールに適合していない(OPでパネルとかもない。構造上の問題ゆえのようです)ため引き継げず。あぁまたCDからの取り込み作業をちまちまやらなきゃならんのか 泣
しかし一方でイグニスでは純正モノを設置していたゆえGPに引き継げなかったドラレコについては、今回は社外品だったゆえに引き継ぎが可能でした。レーダー探知機も引き継ぐことにして、コストダウンを図ることに。ナビも引き継げないとは言え、純正カロッツェリアのが元からついているので、そこまで問題ではない(但し設計が旧い型番のため、ストラーダと比べると間違いなく性能は落ちる)。
この個体がS-Styleでやはり良かったなぁと思ったのは、内装など特にですが後付アクセサリーの類を殆どつけずに済んだことです。つけたのは元からなかったリアカメラとサイドミラーの電動格納キットとドアエッジモールぐらい。やはり最初から諸々充実してついている個体を選べば、この点で非常に良いことを改めて感じました。
成約したのが6月18日。
そっから待つこと3週間ちょいの7月9日…
ついにGPを降りる日がやってきました。

<その4に続く>
Posted by Kei-T at 00:00│Comments(0)
│インプレッサ1.6i-L GP