2018年12月02日
革調シートカバーはお早めに
12月1日にスタッドレスタイヤに付け替えしてきました。
我が地域はこの時期はまだスタッドレス不要な感じの気候なんですが、少し早めなこの時期に冬タイヤ交換するのは、ズバリ「冬タイヤ交換のために混みまくるPITやディーラー」の風景を見るのが、死ぬほど嫌いだからなんです。Uターンラッシュとかと同じような雰囲気を感じるんですよこれ。
それでなくても今住んでいる故郷とは相容れない俺だから、人が集う場所・混雑が想定される場所には出かけたくないんですね。言い換えれば「故郷の人とは会いたくない」ということなのよ。職場の人たちとはばったり会っても全然問題ないんだけど(故郷出身の人があまりいない)、それ以外とは…以下略 苦笑
こういう混んでる場所・時期とかだと、その可能性が高くなるからねぇ。
さて。
そんなタイヤ交換のタイミングにあわせて、かねてより装着したかったアイテムを、イグニスに取り付けました。それが、これ。

革調シートカバーです!
イグニスのようなカテゴリーのクルマには、残念ながら「本革シート」とかオプション設定ないですからねぇ。もしこれがオプション設定あったら迷うことなく契約時オーダーしていました…BMW 318tiに乗っていた頃の経験が、「本革シート」を欲していたんですよね。
それはつまり。冬季限定になるんですが…
「静電気対策」
これに尽きるんです。
俺は体質的に超帯電体質らしく、冬季はホント、静電気にやられまくるんです。中でもクルマのファブリックシートが最もひどく…
前車コルトはファブリックなのに加えフワフワな表地だったもんだから、そらもー酷いなんてもんじゃなかったです 泣
今のイグニスもファブリックなんですが、それでもシート表地は割とスッキリした処理がされていて、おかげでコルト時代ほどは静電気が立たなくなりました。が、「ほどは」と書いているとおり、決して無になったわけではなく、要所要所では「ピカチュウ!」発動しやがる…
BMW 318ti時代は、シートは本革でした。
そしてこのBMW乗っていた頃は、静電気帯電とは無縁だったんです。本革の素材が帯電を生じさせなかったのは明白ですね。
コルト時代もこの静電気からサヨナラすべく、革調シートカバーをディーラーに頼んだんですがね、頼んだ時期はもうコルト自体が製造中止になってからしばらく経っていたこともあり、この革調シートカバーも在庫無しで断念!だったんですよ。
なのでイグニスに乗り換えてからも、なるべく早い時期にシートカバーは手を打っておかないとそのうち入手困難になって泣くようになるぞ、とは思っていたんです。そして冬季3シーズン目となる今冬、ようやく革調シートカバーをつけよう、と。はたしてこちらの読み通り、まだ誕生してから3年ぐらいのイグニス、革調シートカバーも在庫があり、割と早い納期でディーラーに入庫しました!
装着にはシート自体を外す必要もあり、一日預かりとなりました。

ディーラー、と書いているとおり、純正の革調シートカバーです。実は価格的には他社から出ているイグニス用の革調シートカバーの方が断然安かった上、いろんなパターンの中から選べたんですが、装着の手間・サイドエアバッグ搭載車という面を勘案して、純正品の方が無難だろうという結論になり、値は張りましたが、純正のを選びました。こんな感じの、オーソドックスなシートカバーですが、サイドにはスエード調の素材がおごられているなど、なかなかいい感じです。何より純正品ゆえ、シートとのマッチング具合が良いのがいいですね。
ただ、価格を考えると質感的にはもうひと頑張りかな…
家族が乗っているMAZDAデミオにも革調シートカバーが装着されているんですが、デミオのそれの方が遥かに質感が高いので、尚のことそう思いますね。

後席はおろか助手席にさえ人を乗せる機会は殆どないんで、ぶっちゃけ「運転席のカバーだけバラ売りしてくれ 笑」と思わんこともないんですが、こうやってシートすべてに革調シートカバーが装着されると、やっぱ統一感というんですか、見た感じの質感はガッツリ上がりますね!
さて、この革調シートカバーに装着して以降…
あれほど悩まされてきた静電気帯電が、ほぼなくなりました!
快適なことこの上ないですし、降車時に常についてまわっていた「ピカチュウ!」の不安から随分と開放されたのは、精神衛生上とても良いです!
ただし冬場は座面が冷たい・夏場は座面も背面も蒸れるという、革調シートカバーの宿命というべき欠点とは付き合っていかなければならないです 苦笑
けどやっぱり、それら欠点と付き合う方が静電気で嫌な想いをするより遥かにマシだね!
我が地域はこの時期はまだスタッドレス不要な感じの気候なんですが、少し早めなこの時期に冬タイヤ交換するのは、ズバリ「冬タイヤ交換のために混みまくるPITやディーラー」の風景を見るのが、死ぬほど嫌いだからなんです。Uターンラッシュとかと同じような雰囲気を感じるんですよこれ。
それでなくても今住んでいる故郷とは相容れない俺だから、人が集う場所・混雑が想定される場所には出かけたくないんですね。言い換えれば「故郷の人とは会いたくない」ということなのよ。職場の人たちとはばったり会っても全然問題ないんだけど(故郷出身の人があまりいない)、それ以外とは…以下略 苦笑
こういう混んでる場所・時期とかだと、その可能性が高くなるからねぇ。
さて。
そんなタイヤ交換のタイミングにあわせて、かねてより装着したかったアイテムを、イグニスに取り付けました。それが、これ。

革調シートカバーです!
イグニスのようなカテゴリーのクルマには、残念ながら「本革シート」とかオプション設定ないですからねぇ。もしこれがオプション設定あったら迷うことなく契約時オーダーしていました…BMW 318tiに乗っていた頃の経験が、「本革シート」を欲していたんですよね。
それはつまり。冬季限定になるんですが…
「静電気対策」
これに尽きるんです。
俺は体質的に超帯電体質らしく、冬季はホント、静電気にやられまくるんです。中でもクルマのファブリックシートが最もひどく…
前車コルトはファブリックなのに加えフワフワな表地だったもんだから、そらもー酷いなんてもんじゃなかったです 泣
今のイグニスもファブリックなんですが、それでもシート表地は割とスッキリした処理がされていて、おかげでコルト時代ほどは静電気が立たなくなりました。が、「ほどは」と書いているとおり、決して無になったわけではなく、要所要所では「ピカチュウ!」発動しやがる…
BMW 318ti時代は、シートは本革でした。
そしてこのBMW乗っていた頃は、静電気帯電とは無縁だったんです。本革の素材が帯電を生じさせなかったのは明白ですね。
コルト時代もこの静電気からサヨナラすべく、革調シートカバーをディーラーに頼んだんですがね、頼んだ時期はもうコルト自体が製造中止になってからしばらく経っていたこともあり、この革調シートカバーも在庫無しで断念!だったんですよ。
なのでイグニスに乗り換えてからも、なるべく早い時期にシートカバーは手を打っておかないとそのうち入手困難になって泣くようになるぞ、とは思っていたんです。そして冬季3シーズン目となる今冬、ようやく革調シートカバーをつけよう、と。はたしてこちらの読み通り、まだ誕生してから3年ぐらいのイグニス、革調シートカバーも在庫があり、割と早い納期でディーラーに入庫しました!
装着にはシート自体を外す必要もあり、一日預かりとなりました。

ディーラー、と書いているとおり、純正の革調シートカバーです。実は価格的には他社から出ているイグニス用の革調シートカバーの方が断然安かった上、いろんなパターンの中から選べたんですが、装着の手間・サイドエアバッグ搭載車という面を勘案して、純正品の方が無難だろうという結論になり、値は張りましたが、純正のを選びました。こんな感じの、オーソドックスなシートカバーですが、サイドにはスエード調の素材がおごられているなど、なかなかいい感じです。何より純正品ゆえ、シートとのマッチング具合が良いのがいいですね。
ただ、価格を考えると質感的にはもうひと頑張りかな…
家族が乗っているMAZDAデミオにも革調シートカバーが装着されているんですが、デミオのそれの方が遥かに質感が高いので、尚のことそう思いますね。

後席はおろか助手席にさえ人を乗せる機会は殆どないんで、ぶっちゃけ「運転席のカバーだけバラ売りしてくれ 笑」と思わんこともないんですが、こうやってシートすべてに革調シートカバーが装着されると、やっぱ統一感というんですか、見た感じの質感はガッツリ上がりますね!
さて、この革調シートカバーに装着して以降…
あれほど悩まされてきた静電気帯電が、ほぼなくなりました!
快適なことこの上ないですし、降車時に常についてまわっていた「ピカチュウ!」の不安から随分と開放されたのは、精神衛生上とても良いです!
ただし冬場は座面が冷たい・夏場は座面も背面も蒸れるという、革調シートカバーの宿命というべき欠点とは付き合っていかなければならないです 苦笑
けどやっぱり、それら欠点と付き合う方が静電気で嫌な想いをするより遥かにマシだね!