2019年09月29日

ドライブレコーダー取付

昨今の諸々も考慮し、ドライブレコーダー取付については随分前から検討してきました。しかしながら迷っていたのは「純正」にするか「社外品」にするか、と言う点。

純正だと割高だけど、ディーラー施工により品質もインストールも確か。

社外品は取付施工に不安があるが、安価かつ純正にないバリエーションの機種が選べる。

いろいろ思案し、結局導き出したこたえは…

ドライブレコーダー取付

スズキ純正を採用!

理由としてはやはり先述のとおり「施工の確かさ」と言う点で、です。このタイプのものの売価で社外品だとリアカメラもあるものが選べるドライブレコーダーですが、カー用品店での取付作業には一抹の不安が…

近年のクルマ、このイグニスもですが、サイドエアバッグとか諸々、配線が通りそうな箇所に存在しているじゃないですか、そんな事情も加味して、確かな施工が保証されるディーラー取付→純正ドライブレコーダー採用、と相成った次第です。

そしてもうひとつ重要だったのは…

ドライブレコーダー取付

この写真のとおり、イグニスにはデュアルカメラによるセーフティサポート機能があります。これに干渉せず且つ雨天時ワイパーが拭き取る箇所にドライブレコーダーのカメラを持って来なけりゃいけません。そんな「取付場所の制約」に対してもディーラーなら知識・技術がありますからね。

ちなみにイグニス(セーフティパッケージ装着車)の場合、運転席側カメラの横が、それら条件を満たした取付場所になります。

みんカラとかでのイグニスのドライブレコーダー取付トピックを見ると、結構多くの方が「助手席側カメラの横」に取り付けているのが伺えますが、その位置だと「カメラを気にしながら配線を引き回さないといけない」のと「ワイパーが拭き取らないエリアゆえ雨天時の記録に支障が出る」模様。もっともガラスコーティング等していたら雨天時もさほど問題にならんでしょうけどね。

そんなわけで割高になりましたが、純正ドライブレコーダーをスズキアリーナで取り付けてもらいました。

ちなみにこれは液晶画面のない、Wi-Fiで飛ばしてスマホアプリで観ることができるタイプ。この点もこれに決めた一因でした。理由としては運転席側→視界に入るエリアに細々とした液晶画面があるのは鬱陶しい、と感じたからです。

揺れの検知機能も、結構微細な動きでも反応する模様です。さすがに親和性はバッチリと言えますね。ただこれは前方のみしか記録できない。それでもやっぱ有ると無いとでは安心感が全然違います。

自分の身は自分で守らなきゃならん、非常に厄介な近年っすからね…


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