2020年08月15日
上越東北北陸信越旅2020夏〜4日目その2〜
(4日目その1から続き)

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富山に戻る車窓です。
自分、北陸地方が本当に好きな場所なんですが、その「北陸地方に感じる魅力」のひとつというのが、この壮大な山脈のある景色。そう、立山連峰観るのがホント好きなんです。
自分的に日本の中で「5大テンション爆上がりスポット」というのがあり、現段階では(今後未踏の場所を訪ねることにより更新されていくかもなので)、「富士山・立山連峰・沖縄の海・宗谷岬・瀬戸大橋」がそれに該当するんよね。2018年に初めて石川県&富山県を訪れた際に初めて見た立山連峰のある風景ってのがもうね、ホント強烈に印象に残っていてね、以来北陸は本当に大好きな場所になりました。
そんな山脈を車窓越しに堪能しているうちに、富山着。
富山に着いたら、地鉄富山駅まで行き、今度は普通列車に乗り換え、新川神社まで参拝に行きます。

改札を通って見えた光景に驚きました!
何と西武鉄道初代レッドアロー号で使われていた車両が、ここで使われていたとはね!
ちなみに泊まった地鉄ホテルのレストランの窓側は、このホームを見下ろすような場所にあります。つまりその場所だとホームを見ながら朝食を摂ることができるんですよね。なかなか良い風景です。というか、地鉄ホテルの朝食は富山の名産なども盛り込まれたバイキングで、これがめちゃくちゃ美味かった!コロナ禍なのでバイキングで料理をピックアップしていくのにも色々な決まり事が示されていて、これはひとつのモデルケースになるんじゃないかな?と思えるぐらいに良い取組をされていました!
地鉄に乗って、東新庄駅で降り、徒歩5分ぐらいで新川神社に着きます。

「地域の神社さん」的な感じの神社でしたが、由来を見ると結構歴史ある神社のようでした。ここは御朱印帳のデザインがなかなか良くて、それを求めに来られる参拝の方もおられるようです。富山市の御朱印巡り的なサイトでも必ず出てくる神社ですね。自分もそれで知りました。
しかし、気になるのはこの新川神社に向かうまでの道中の家々の多くに、謎の黄色い張り紙がしてあること…
何なんだあれは!?
という疑問は、御朱印いただきに社務所を訪ねた時に解決しました。
御朱印待ちの間、何気に玄関上の窓を見上げると、同じ貼り紙が…!

これがその「黄色い貼り紙」の正体でした!
新川神社がコロナ禍の中で作ったものだったらしいです。これが神社近辺の家々の玄関に多数貼られていたところからも、この神社が地域と密接にかかわっていることが伝わってきますね!
そして、御朱印と一緒に「これもどうぞ」と、自分も渡されたのでありました 笑。帰宅後自宅のダイニングに貼りましたよ〜注意喚起大事っす!
参拝後は再び東新庄駅に戻り、地鉄に乗って再び富山駅まで戻った…んですが…
富山地方鉄道
東新庄駅
これを聞いてピンとくる方もおられるかも…!?
俺が何気に利用したこの区間そしてこの駅。
自分が利用した翌日に…全国ニュースにもなりましたね、脱線事故が起こったんです 汗
そう、俺が降りた東新庄駅すぐの箇所で。
驚きました。こういうことってあるもんなんですね…
さて、富山ではもうひとつ、果たしておきたいミッションが私的にはありました。それは…
「富山ブラックを食べる」
ということ 笑
前回の高岡来訪時には食べる間もなくあとにしたからね。
富山ブラック…醤油ラーメンなんですが、麺は太いし何より具が沢山だし、少食な自分には昼飯にこれ食うのはしんどいかもなぁ晩飯にしよう、と思い今回晩飯に食いに行ったんですが、大正解!

一杯食べれば他のおかずとかは要らんぐらい、腹一杯になりました!
特に、チャーシューのボリューム感がとんでもなかったです 汗
その名の通り、黒醤油のスープなんですが、これが意外にも極太の麺と非常によくマッチしていて、実に美味かったです!けど昼飯にこれを完食するのは厳しいね〜自分には 笑
この日は他にも富山城界隈もまわったりして、存分に初☆富山市を堪能しました。夕方には、富山駅で、こんな美しい夕暮れが!

次回、いよいよ最終日!

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富山に戻る車窓です。
自分、北陸地方が本当に好きな場所なんですが、その「北陸地方に感じる魅力」のひとつというのが、この壮大な山脈のある景色。そう、立山連峰観るのがホント好きなんです。
自分的に日本の中で「5大テンション爆上がりスポット」というのがあり、現段階では(今後未踏の場所を訪ねることにより更新されていくかもなので)、「富士山・立山連峰・沖縄の海・宗谷岬・瀬戸大橋」がそれに該当するんよね。2018年に初めて石川県&富山県を訪れた際に初めて見た立山連峰のある風景ってのがもうね、ホント強烈に印象に残っていてね、以来北陸は本当に大好きな場所になりました。
そんな山脈を車窓越しに堪能しているうちに、富山着。
富山に着いたら、地鉄富山駅まで行き、今度は普通列車に乗り換え、新川神社まで参拝に行きます。

改札を通って見えた光景に驚きました!
何と西武鉄道初代レッドアロー号で使われていた車両が、ここで使われていたとはね!
ちなみに泊まった地鉄ホテルのレストランの窓側は、このホームを見下ろすような場所にあります。つまりその場所だとホームを見ながら朝食を摂ることができるんですよね。なかなか良い風景です。というか、地鉄ホテルの朝食は富山の名産なども盛り込まれたバイキングで、これがめちゃくちゃ美味かった!コロナ禍なのでバイキングで料理をピックアップしていくのにも色々な決まり事が示されていて、これはひとつのモデルケースになるんじゃないかな?と思えるぐらいに良い取組をされていました!
地鉄に乗って、東新庄駅で降り、徒歩5分ぐらいで新川神社に着きます。

「地域の神社さん」的な感じの神社でしたが、由来を見ると結構歴史ある神社のようでした。ここは御朱印帳のデザインがなかなか良くて、それを求めに来られる参拝の方もおられるようです。富山市の御朱印巡り的なサイトでも必ず出てくる神社ですね。自分もそれで知りました。
しかし、気になるのはこの新川神社に向かうまでの道中の家々の多くに、謎の黄色い張り紙がしてあること…
何なんだあれは!?
という疑問は、御朱印いただきに社務所を訪ねた時に解決しました。
御朱印待ちの間、何気に玄関上の窓を見上げると、同じ貼り紙が…!

これがその「黄色い貼り紙」の正体でした!
新川神社がコロナ禍の中で作ったものだったらしいです。これが神社近辺の家々の玄関に多数貼られていたところからも、この神社が地域と密接にかかわっていることが伝わってきますね!
そして、御朱印と一緒に「これもどうぞ」と、自分も渡されたのでありました 笑。帰宅後自宅のダイニングに貼りましたよ〜注意喚起大事っす!
参拝後は再び東新庄駅に戻り、地鉄に乗って再び富山駅まで戻った…んですが…
富山地方鉄道
東新庄駅
これを聞いてピンとくる方もおられるかも…!?
俺が何気に利用したこの区間そしてこの駅。
自分が利用した翌日に…全国ニュースにもなりましたね、脱線事故が起こったんです 汗
そう、俺が降りた東新庄駅すぐの箇所で。
驚きました。こういうことってあるもんなんですね…
さて、富山ではもうひとつ、果たしておきたいミッションが私的にはありました。それは…
「富山ブラックを食べる」
ということ 笑
前回の高岡来訪時には食べる間もなくあとにしたからね。
富山ブラック…醤油ラーメンなんですが、麺は太いし何より具が沢山だし、少食な自分には昼飯にこれ食うのはしんどいかもなぁ晩飯にしよう、と思い今回晩飯に食いに行ったんですが、大正解!

一杯食べれば他のおかずとかは要らんぐらい、腹一杯になりました!
特に、チャーシューのボリューム感がとんでもなかったです 汗
その名の通り、黒醤油のスープなんですが、これが意外にも極太の麺と非常によくマッチしていて、実に美味かったです!けど昼飯にこれを完食するのは厳しいね〜自分には 笑
この日は他にも富山城界隈もまわったりして、存分に初☆富山市を堪能しました。夕方には、富山駅で、こんな美しい夕暮れが!

次回、いよいよ最終日!