2020年12月02日
年末旅2020は前倒しで〜宮崎&鹿児島:2日目その1〜
<2020年11月21日:2日目>

2日目も快晴の宮崎市でした。
この写真は宮崎駅のもうひとつの顔、東口の様子。繁華街に通じる西口とは異なり非常に閑静な景観がそこにはあります。そう、宿泊先のニューウェルシティはこの東口側に建つホテルなのです。それにしても宮崎駅は西口にしてもそうですが、ホントいい佇まいをしている駅舎だなぁと、自分は思います。
今日は午後の特急で鹿児島へ移動。
午前中の時間を使って、もう少し宮崎市を堪能します。まずは前回行くことができなかった、宮崎神宮を目指す。

宮崎神宮駅に着くと、そこには何やら非常に高貴な感じの、エレガントな列車が停まっていたのにビックリした!
宮崎神宮にはこの駅が最寄りなのですが、意外にもここに止まる便数というのが少ない。なので予め宮崎神宮駅発着時刻を把握した上で、時間に計画をもって参拝に行くのがのぞましい感じでした。もっともバス便とかは頻繁に近くを通るのかもしれないけど。

宮崎県も高千穂で知られるように、神々の県として有名。なのでこのように神社参道入口近辺には、神楽の看板が立っていました。自分の住む島根県も神楽が盛んですが、宮崎のそれはどんな感じなんでしょうねぇ、興味ありますね。そんな看板を過ぎるとこのような感じで、凛とした空気感が漂う参道がしばし続きます。そして…

立派な佇まいを宿す、拝殿へと辿り着きます。
参拝後、御朱印をいただく。待ち時間を授与所前の休憩所で過ごします。宮崎神宮はご存知の方もおられるかと思いますが、プロスポーツチームがよく参拝に訪れる場所でもあり、プロ野球のジャイアンツやオリックスバファローズなどの絵馬も、この休憩所には飾られておりました。しかしそれらより何より目をひいたのは…

地元の高校の美術部員が描き上げたという、干支絵馬!
こういう地域密着型の取り組みは実に素晴らしい!
その上絵馬の画風がまた、素晴らしい!

宮崎神宮境内に隣接する、宮崎縣護国神社も参拝し、御朱印をいただいてきました。
その後再び宮崎市に戻り、橘通アゲイン!

宮崎県庁そば、橘通とも当然近い場所にある、宮崎八幡宮にも参拝し、御朱印をいただいてきました。この時期七五三の時期にもなるのかな、子ども連れのご家族が数組八幡宮には訪れていました。

橘通にもう一度戻ってきたのには理由があり、それはこの風景が見たかったからなんです。宮崎市を初めて訪れた1994年も、2度目の来訪だった2018年も、この「大淀川のある風景」っていうのが非常に印象に残っていて(2018年は鹿児島に向かうJRから見た)…それは「景観最高壮大温暖」的な意味合いで。3度目の来訪となった今回はリバーサイドまで行ってこの風景を見たいな、と。そして願ってもない快晴で。
写真の通り、素晴らしい風景をみることができ、感激しました!

そうこうするうちに午前中は過ぎ、鹿児島行きの特急の時間が迫ってきた。とりあえずは地元のジュースでリフレッシュ!チーズ饅頭とかも食った 笑
鹿児島に向かう車中、どうしても食べたかった弁当があって、それ作っている店を探して宮崎駅構内をウロウロ…しかし先述の通り、宮崎駅構内はアミュプラザオープンに併せて大リニューアル工事が施されていて、2年前食べて絶品で今回アゲイン!と熱望していたその店が記憶のある辺りには…見当たらない…
まさか、撤退したのか…
それでも探し歩いているうちに、見つけたよ!その店を!
食に対するこだわりやら欲やらホントない自分のようなモノでも、ここの弁当は絶品で絶対食いたいと思っていた。その証拠に、弁当求めて何周りも宮崎駅構内をキャリー転がしながらほっつき歩き探すなんて、普段じゃ絶対ありえないんだから(はたから見たら怪しさ満点じゃのー 苦笑)。その店は何と駅構内の端の方にテナントを移動して、営業しておりました…
あの場所はなかなか、見つけにくいって!
的な…
無事、その弁当も確保し、鹿児島中央に向かう特急「きりしま」に乗り込んだ私なのでありました。

〜2日目その2へ続く〜

2日目も快晴の宮崎市でした。
この写真は宮崎駅のもうひとつの顔、東口の様子。繁華街に通じる西口とは異なり非常に閑静な景観がそこにはあります。そう、宿泊先のニューウェルシティはこの東口側に建つホテルなのです。それにしても宮崎駅は西口にしてもそうですが、ホントいい佇まいをしている駅舎だなぁと、自分は思います。
今日は午後の特急で鹿児島へ移動。
午前中の時間を使って、もう少し宮崎市を堪能します。まずは前回行くことができなかった、宮崎神宮を目指す。

宮崎神宮駅に着くと、そこには何やら非常に高貴な感じの、エレガントな列車が停まっていたのにビックリした!
宮崎神宮にはこの駅が最寄りなのですが、意外にもここに止まる便数というのが少ない。なので予め宮崎神宮駅発着時刻を把握した上で、時間に計画をもって参拝に行くのがのぞましい感じでした。もっともバス便とかは頻繁に近くを通るのかもしれないけど。


宮崎県も高千穂で知られるように、神々の県として有名。なのでこのように神社参道入口近辺には、神楽の看板が立っていました。自分の住む島根県も神楽が盛んですが、宮崎のそれはどんな感じなんでしょうねぇ、興味ありますね。そんな看板を過ぎるとこのような感じで、凛とした空気感が漂う参道がしばし続きます。そして…

立派な佇まいを宿す、拝殿へと辿り着きます。
参拝後、御朱印をいただく。待ち時間を授与所前の休憩所で過ごします。宮崎神宮はご存知の方もおられるかと思いますが、プロスポーツチームがよく参拝に訪れる場所でもあり、プロ野球のジャイアンツやオリックスバファローズなどの絵馬も、この休憩所には飾られておりました。しかしそれらより何より目をひいたのは…

地元の高校の美術部員が描き上げたという、干支絵馬!
こういう地域密着型の取り組みは実に素晴らしい!
その上絵馬の画風がまた、素晴らしい!

宮崎神宮境内に隣接する、宮崎縣護国神社も参拝し、御朱印をいただいてきました。
その後再び宮崎市に戻り、橘通アゲイン!

宮崎県庁そば、橘通とも当然近い場所にある、宮崎八幡宮にも参拝し、御朱印をいただいてきました。この時期七五三の時期にもなるのかな、子ども連れのご家族が数組八幡宮には訪れていました。

橘通にもう一度戻ってきたのには理由があり、それはこの風景が見たかったからなんです。宮崎市を初めて訪れた1994年も、2度目の来訪だった2018年も、この「大淀川のある風景」っていうのが非常に印象に残っていて(2018年は鹿児島に向かうJRから見た)…それは「景観最高壮大温暖」的な意味合いで。3度目の来訪となった今回はリバーサイドまで行ってこの風景を見たいな、と。そして願ってもない快晴で。
写真の通り、素晴らしい風景をみることができ、感激しました!

そうこうするうちに午前中は過ぎ、鹿児島行きの特急の時間が迫ってきた。とりあえずは地元のジュースでリフレッシュ!チーズ饅頭とかも食った 笑
鹿児島に向かう車中、どうしても食べたかった弁当があって、それ作っている店を探して宮崎駅構内をウロウロ…しかし先述の通り、宮崎駅構内はアミュプラザオープンに併せて大リニューアル工事が施されていて、2年前食べて絶品で今回アゲイン!と熱望していたその店が記憶のある辺りには…見当たらない…
まさか、撤退したのか…
それでも探し歩いているうちに、見つけたよ!その店を!
食に対するこだわりやら欲やらホントない自分のようなモノでも、ここの弁当は絶品で絶対食いたいと思っていた。その証拠に、弁当求めて何周りも宮崎駅構内をキャリー転がしながらほっつき歩き探すなんて、普段じゃ絶対ありえないんだから(はたから見たら怪しさ満点じゃのー 苦笑)。その店は何と駅構内の端の方にテナントを移動して、営業しておりました…
あの場所はなかなか、見つけにくいって!
的な…
無事、その弁当も確保し、鹿児島中央に向かう特急「きりしま」に乗り込んだ私なのでありました。

〜2日目その2へ続く〜