2020年12月04日
年末旅2020は前倒しで〜宮崎&鹿児島:3日目その2〜
(3日目その1より続く)
西郷さんゆかりの寺、南洲寺に到着!

ここは何と言っても山門の仁王さんの造形が特徴的です!
境内に入りおまいりをして…
ふと目をやると仕出し弁当のカラらしきものが軒の隅の方に積まれている。ひょっとしたら法事とか法要があったのかな…ということは…
ハイ、御朱印は書き置きでの対応でした。直書きもされているみたいですが、この日はタイミングがあわなかったみたい。
南洲寺をあとにして、照国通りを目指します。
さすがにいづろ通りからだと若干距離があるけど、天候的にも程よい感じだったので(曇天でしたが)歩くことにした。前日鹿児島市入りした夜に歩いてみた経験がいきて、スムーズに照国神社に到着!
デカイ鳥居が出迎えてくれます☆

照国神社は、神社の規模的にも鹿児島市・鹿児島県を代表する神社ですが、有名なのは神社もだけど、この、翔ぶ鶴のような植木!

そしてここも御朱印は書き置き対応でした。
コロナ禍だから、どうしてもそうなってしまいますよね。今年の夏旅でも、弥彦神社(新潟)や出羽三山神社(鶴岡)がコロナ禍に伴う書き置き対応となっていて、自分は直書きでいただけるものならいただきたい派な人なので、今回そこの参拝見送ったんだけど…岡山でも吉備津彦神社が現在コロナ禍に伴う書き置き対応なんよね。これら神社はいずれ参拝しに出向きたいと思っているだけに、コロナ禍が落ち着いて直書きが復活する日が2021年にはきてほしいなぁと願っているんですけどね…
さて、時間に若干ゆとりができた。
ので思い立って、鹿児島市隣の薩摩川内市に行ってみることにした。在来線でもいける路線だが、自分は新幹線をチョイス。

新幹線ホーム下では、焼酎が旅人を出迎えてくれます! 笑
薩摩川内に降り立った頃から天候が少しずつ悪くなってきた。雨が降らないうちに、まずは泰平寺を目指しバスに乗る。

ここは、めちゃくちゃ雰囲気のある寺でした。
しかしながら本堂に近づくと、丁度法要が終わったばかりらしく、檀家さんと談笑されている住職の姿が。
おまいりだけして、御朱印いただかずであとにしました。
バス便が少ないため、次に目指す新田神社(薩摩國一宮)までは歩いて向かうことに。

一宮らしい、実に立派な門と橋が出迎えてくれました!

拝殿です。実にご立派な造りでした。
泰平寺から新田神社まではそこそこ距離がある(2km少々)んですが、バスを待たずに歩いて正解でした。というのもこれもコロナ禍の影響なのか、授与所が閉まる時間がこの日は早めで、自分が着いた頃(16:10頃)には閉めようとしている感じだったんです。参拝後慌てて訪ねて、ギリギリセーフで御朱印いただけました。
多分次のバス待ってここに来ていたら間に合わなかったかも…
その節はありがとうございました!
なお鹿児島入りしてここで初めて「直書きの御朱印」をいただけました 嬉
また、新田神社は「参道の石段のキツさ」でも知られています。実際に登ってみてそれ実感。マジでここはキツかった。
というのも…これは登りきったところから参道下を見おろした写真なんですが…

どうです、この急勾配具合!
そしてこれだけじゃないんだよな、これが。
この写真の階段の終わりに平地みたいなのが見えるでしょ?あれは石段の終着点じゃなくて、所謂「踊り場」みたいなもん。そう、中継点。つまり、これに匹敵する石段がこの平地から更にもう一本あるんです!しかもどちらも急角度!
めっちゃキツかったです。
降りる時はめちゃ怖かった〜!
運動部の格好のトレーニング場所になっているのか、地元の運動部と思わしき学生さんの集団がこの踊り場でウォームアップされていました 汗
そんなこんなで夕方まで薩摩川内を堪能して、再び鹿児島市へと戻ったのでありました。新幹線だと時間にして15分ぐらいです。

鹿児島中央=九州新幹線終着駅。
こっから先はもうないよ、というのを改めて感じる終着点のある風景ですね。
〜3日目その3へ続く〜
西郷さんゆかりの寺、南洲寺に到着!


ここは何と言っても山門の仁王さんの造形が特徴的です!
境内に入りおまいりをして…
ふと目をやると仕出し弁当のカラらしきものが軒の隅の方に積まれている。ひょっとしたら法事とか法要があったのかな…ということは…
ハイ、御朱印は書き置きでの対応でした。直書きもされているみたいですが、この日はタイミングがあわなかったみたい。
南洲寺をあとにして、照国通りを目指します。
さすがにいづろ通りからだと若干距離があるけど、天候的にも程よい感じだったので(曇天でしたが)歩くことにした。前日鹿児島市入りした夜に歩いてみた経験がいきて、スムーズに照国神社に到着!
デカイ鳥居が出迎えてくれます☆

照国神社は、神社の規模的にも鹿児島市・鹿児島県を代表する神社ですが、有名なのは神社もだけど、この、翔ぶ鶴のような植木!

そしてここも御朱印は書き置き対応でした。
コロナ禍だから、どうしてもそうなってしまいますよね。今年の夏旅でも、弥彦神社(新潟)や出羽三山神社(鶴岡)がコロナ禍に伴う書き置き対応となっていて、自分は直書きでいただけるものならいただきたい派な人なので、今回そこの参拝見送ったんだけど…岡山でも吉備津彦神社が現在コロナ禍に伴う書き置き対応なんよね。これら神社はいずれ参拝しに出向きたいと思っているだけに、コロナ禍が落ち着いて直書きが復活する日が2021年にはきてほしいなぁと願っているんですけどね…
さて、時間に若干ゆとりができた。
ので思い立って、鹿児島市隣の薩摩川内市に行ってみることにした。在来線でもいける路線だが、自分は新幹線をチョイス。

新幹線ホーム下では、焼酎が旅人を出迎えてくれます! 笑
薩摩川内に降り立った頃から天候が少しずつ悪くなってきた。雨が降らないうちに、まずは泰平寺を目指しバスに乗る。

ここは、めちゃくちゃ雰囲気のある寺でした。
しかしながら本堂に近づくと、丁度法要が終わったばかりらしく、檀家さんと談笑されている住職の姿が。
おまいりだけして、御朱印いただかずであとにしました。
バス便が少ないため、次に目指す新田神社(薩摩國一宮)までは歩いて向かうことに。

一宮らしい、実に立派な門と橋が出迎えてくれました!

拝殿です。実にご立派な造りでした。
泰平寺から新田神社まではそこそこ距離がある(2km少々)んですが、バスを待たずに歩いて正解でした。というのもこれもコロナ禍の影響なのか、授与所が閉まる時間がこの日は早めで、自分が着いた頃(16:10頃)には閉めようとしている感じだったんです。参拝後慌てて訪ねて、ギリギリセーフで御朱印いただけました。
多分次のバス待ってここに来ていたら間に合わなかったかも…
その節はありがとうございました!
なお鹿児島入りしてここで初めて「直書きの御朱印」をいただけました 嬉
また、新田神社は「参道の石段のキツさ」でも知られています。実際に登ってみてそれ実感。マジでここはキツかった。
というのも…これは登りきったところから参道下を見おろした写真なんですが…

どうです、この急勾配具合!
そしてこれだけじゃないんだよな、これが。
この写真の階段の終わりに平地みたいなのが見えるでしょ?あれは石段の終着点じゃなくて、所謂「踊り場」みたいなもん。そう、中継点。つまり、これに匹敵する石段がこの平地から更にもう一本あるんです!しかもどちらも急角度!
めっちゃキツかったです。
降りる時はめちゃ怖かった〜!
運動部の格好のトレーニング場所になっているのか、地元の運動部と思わしき学生さんの集団がこの踊り場でウォームアップされていました 汗
そんなこんなで夕方まで薩摩川内を堪能して、再び鹿児島市へと戻ったのでありました。新幹線だと時間にして15分ぐらいです。

鹿児島中央=九州新幹線終着駅。
こっから先はもうないよ、というのを改めて感じる終着点のある風景ですね。
〜3日目その3へ続く〜