2008年11月07日
沖縄滞在記2008(6)
ホテルに戻って休む間もなく、夜の国際通りへ…
LIVE初日に会場まで足を運んでくださった、沖縄のシンガーcojacoさんとギタリストかをるさんのLIVEが、居酒屋「とぅばらーま」にて3ステージあることをその日の会話で知り、これはぜひ行かねば、と。
「とぅばらーま」は昔の沖縄の風情を再現したような内装有す、2階建ての店。そして料理は琉球料理。
http://tb.jcc-okinawa.net/
ここで食った角煮飯はめっちゃ美味かった。珍味豆腐も
20:50…到着すると、2ステージ目が終わったおふたりがお客さんの席をひとつづつまわっておられた。歓談や多分営業、かな?
cojacoさんが俺に気付かれて、3ステージ目の前に少しばかり会話を交わす。そして21:00、初めて観る現地アーティストのオンステージ、開始!

雨が降ってた関係でデジカメを持参せんかったもんで、携帯のカメラで撮影。
3ステージ目はお客さんのレスポンスも良い感じで、非常に良い印象を受けました。40分ぐらいのステージ。ラストの「花」はガットギターのアレンジがかなりパーカッシヴで強力なグルーヴがありました。ノリノリでした
俺自身がステージつとめあげて、言われて最も嬉しいひとこと。それは…
「来て良かったと思えるステージ」
このLIVEはまさにそんな感じでした
客席巡りで俺とのコンタクトがなかなかとれなかったかをるさんから「後で連絡するから、一緒にどっか行かないか」と誘われた。とりあえず電話番号を渡して、俺はホテルへ一旦帰宅
電話がかかってくるまで時間があったおかげで荷造りも終了!
24:00頃に電話がかかり、その20分後、cojaco & かをる両名がホテルまで迎えに来てくれました。向かった先は、意外にもホテル近くのビル6F…
この中に、LIVE BARがあろうとは
MUSIC SPACE WINGというのが店の名前。聞けばオープンしたばかりの店らしい。

店に入るといきなりTVカメラのようなデカいカメラがステージの方を向いている。そしてそのステージでは二人の現地ミュージシャン、オンステージ
ガットギター紡いでたハンチング被ったギタリストのプレイが、お世辞抜きで素晴らしくて、食い入るように聴き惚れてた俺ちゃん…
それがKatzmiさんでした。
既に出来上がってた(笑)かをるさんもステージに飛び入り参加…Katzmiさんとふたりで、スタンダードどころを演りはじめた
"Sweet Home Chicago"、"Wonderful Tonight"は、俺もよく知ったナンバー
いやぁそれにしてもオンステージもステージおりてからも、この方々のつながりちゅーのかな、本当に楽しそうな空気が伝わってくる
そして会話の中で、先述のTVカメラの持ち主が、ワンコインサービスで似顔絵を描く仕事もやってることを知る。
「ヒゲはたまたま剃ってないだけだから、ヒゲは省いてね」という要望ほどだして、さっそく描いていただきました…
いかがですか、この出来映え

かかった時間、ほぼ10分ってとこでしょうか
そしてこれを見たKatzmiさんのひとこと…
「…ヒゲがないじゃん」
…爆
そしてここで新たに知る、衝撃の事実!
実は11.1LIVE打ち上げ後の午前3時…
「音のしずく」から出てホテルに向かう我々のすがたを、Katzmiさんはじめとするここにおられた方々、目撃してたそう!
彼らが「ジョイフル」に集っておられる時に、ギターケース抱えた大勢の集団=すなわち我々が視界に入ったそうで、よくよく追えばホテルサンワへ…
「ないちゃーの方がLIVEで来られたんだなぁ」と思われてたみたい。
そしてその後、このジョイフルにて竹内プロジェクトのメンツのみが集うんだが、その様子も知ってたらしい。
なんともはや
「こりゃ我々は、今日出会う運命にあったってことだろうよ(笑)」とKatzmiさん言っておられましたが、まさにその伏線だったのかもしれませんイヤホンマ。これには互いにビックリでした
そんなこんなで、たのしい時間はすぐに過ぎ…閉店時間の午前3時が近くなり…
ラストステージで(これまた後にマイミクになっていただいた)YU-CO☆さんがVocalのオンステージを堪能し、最後に旅の記念にと…

記念撮影
音楽やってて、音楽旅に出てよかったと思う瞬間、それはこうして、志をともにする方々とのつながりができるということ。
最高以上に最高な四泊五日沖縄ツアーのシメとなりました…感謝
27:30…
こうしてKei-Tの濃密度な一日がようやく終わりました。
(つづく)
LIVE初日に会場まで足を運んでくださった、沖縄のシンガーcojacoさんとギタリストかをるさんのLIVEが、居酒屋「とぅばらーま」にて3ステージあることをその日の会話で知り、これはぜひ行かねば、と。
「とぅばらーま」は昔の沖縄の風情を再現したような内装有す、2階建ての店。そして料理は琉球料理。
http://tb.jcc-okinawa.net/
ここで食った角煮飯はめっちゃ美味かった。珍味豆腐も

20:50…到着すると、2ステージ目が終わったおふたりがお客さんの席をひとつづつまわっておられた。歓談や多分営業、かな?
cojacoさんが俺に気付かれて、3ステージ目の前に少しばかり会話を交わす。そして21:00、初めて観る現地アーティストのオンステージ、開始!

雨が降ってた関係でデジカメを持参せんかったもんで、携帯のカメラで撮影。
3ステージ目はお客さんのレスポンスも良い感じで、非常に良い印象を受けました。40分ぐらいのステージ。ラストの「花」はガットギターのアレンジがかなりパーカッシヴで強力なグルーヴがありました。ノリノリでした

俺自身がステージつとめあげて、言われて最も嬉しいひとこと。それは…
「来て良かったと思えるステージ」
このLIVEはまさにそんな感じでした
客席巡りで俺とのコンタクトがなかなかとれなかったかをるさんから「後で連絡するから、一緒にどっか行かないか」と誘われた。とりあえず電話番号を渡して、俺はホテルへ一旦帰宅

電話がかかってくるまで時間があったおかげで荷造りも終了!
24:00頃に電話がかかり、その20分後、cojaco & かをる両名がホテルまで迎えに来てくれました。向かった先は、意外にもホテル近くのビル6F…
この中に、LIVE BARがあろうとは

MUSIC SPACE WINGというのが店の名前。聞けばオープンしたばかりの店らしい。

店に入るといきなりTVカメラのようなデカいカメラがステージの方を向いている。そしてそのステージでは二人の現地ミュージシャン、オンステージ

ガットギター紡いでたハンチング被ったギタリストのプレイが、お世辞抜きで素晴らしくて、食い入るように聴き惚れてた俺ちゃん…
それがKatzmiさんでした。
既に出来上がってた(笑)かをるさんもステージに飛び入り参加…Katzmiさんとふたりで、スタンダードどころを演りはじめた

"Sweet Home Chicago"、"Wonderful Tonight"は、俺もよく知ったナンバー

いやぁそれにしてもオンステージもステージおりてからも、この方々のつながりちゅーのかな、本当に楽しそうな空気が伝わってくる

そして会話の中で、先述のTVカメラの持ち主が、ワンコインサービスで似顔絵を描く仕事もやってることを知る。
「ヒゲはたまたま剃ってないだけだから、ヒゲは省いてね」という要望ほどだして、さっそく描いていただきました…
いかがですか、この出来映え


かかった時間、ほぼ10分ってとこでしょうか

そしてこれを見たKatzmiさんのひとこと…
「…ヒゲがないじゃん」
…爆
そしてここで新たに知る、衝撃の事実!
実は11.1LIVE打ち上げ後の午前3時…
「音のしずく」から出てホテルに向かう我々のすがたを、Katzmiさんはじめとするここにおられた方々、目撃してたそう!
彼らが「ジョイフル」に集っておられる時に、ギターケース抱えた大勢の集団=すなわち我々が視界に入ったそうで、よくよく追えばホテルサンワへ…
「ないちゃーの方がLIVEで来られたんだなぁ」と思われてたみたい。
そしてその後、このジョイフルにて竹内プロジェクトのメンツのみが集うんだが、その様子も知ってたらしい。
なんともはや

「こりゃ我々は、今日出会う運命にあったってことだろうよ(笑)」とKatzmiさん言っておられましたが、まさにその伏線だったのかもしれませんイヤホンマ。これには互いにビックリでした

そんなこんなで、たのしい時間はすぐに過ぎ…閉店時間の午前3時が近くなり…
ラストステージで(これまた後にマイミクになっていただいた)YU-CO☆さんがVocalのオンステージを堪能し、最後に旅の記念にと…

記念撮影

音楽やってて、音楽旅に出てよかったと思う瞬間、それはこうして、志をともにする方々とのつながりができるということ。
最高以上に最高な四泊五日沖縄ツアーのシメとなりました…感謝
27:30…
こうしてKei-Tの濃密度な一日がようやく終わりました。
(つづく)
Posted by Kei-T at 17:00│Comments(0)
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