2010年12月26日
SWATCH "Preppie"

前回の007 SWATCHでも触れていた、落札したもう一本のが届いたので、ご紹介。
これはIRONY初期の、1996年春夏モデル(1994年製造)になりますね。POPな意匠ですが、15年モノなんだよな、さり気なく。
これまで所持所有してきたIRONYのケースとは異なり、これはアルミニウムがケースとなっとるのも特徴ですね。そのアルミニウム筐体がつや消し加工されとるところがまた、オシャレ

俺は右利きにもかかわらず、時計は右腕に巻いています。しぜんにそれが馴染んでしまったというのもあるんですが(左腕に巻くのがそれこそ利き手じゃない手で字を書くのと同じぐらいにできないんです俺)、一般常識の「左手に時計巻き」なんざ誰が従うか的な、それこそIRONYな屈折根性も手伝って、これだけは一貫してかえたことないポリシーですね。んまぁロクでもない戯れ言ポリシーですが(笑)
なのでこの「時計本体の重量」というのは結構重要なんです。というのも時計をした腕で(手首使って)字を書いたりするわけだから、そこに時計の重みがかかってると、やはり普通の何もつけてない状態よりも負荷がかかる。このアルミ筐体のSWATCHはその面では随分ラクな印象がありますね。
文字盤のアクセントの付け方が実にいい感じでしょう?それでいて時間も見やすい。実用性と趣味性が同居しとるのを俺は求めているわけです。
革バンドは当時のオリジナルということでしたが、痛みも少なくまだまだ余裕で使える質感だったのも、サイフに嬉しいですね。
いやぁいい買い物でした。
10000ポイント当たる寸前に代金支払手続きしたのが、唯一の「惜しい」かな

Posted by Kei-T at 01:38│Comments(0)
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