2011年10月06日
浜田麻里のLIVE DVDに
http://www.youtube.com/watch?v=zHA2GYrnG0o
これ観ると欲しいなぁと改めて思うわけですが…ちょっとちょっと!
何と、"Time Again"が収録されとるじゃないですか!
"Promise In The History"アルバムに収録されているこの曲が、HR路線の麻里ナンバーの中で俺、最も好きでなぁ!しかしながらこれまでこの曲はLIVEテイクが出てなかった。
それだけにこれは見逃せんじゃろ!
クソハローワークでやられまくった精神が、一気に奮い立ちました(爆)
…6500円…
一応YouTubeを頼ってみましたがUPしとるもんはおらんかったので、この希代のキラーチューンを聴くためには、やはりDVDを買うしかなさそうだ。
浜田麻里のHRチューンと言えば、何と言っても"Don't Change Your Mind"が著名ですね。ひぐっつぁんのあの重厚なドラムに、北島健二のぶっといリフ。重心ががっつり根付いとるのをバックに、あのVocal。衝撃的でしたなぁ。何と言ってもこの両名が重厚もえぇところなんで、このアルバム収録テイクを聴いた後では、どのLIVEテイクも軽く聴こえて困る、という贅沢な悩みも(笑)
そんな"Dont〜"と同様のスピードチューンながら対極の路線にあるのが、この"Time Again"ではないかと、我思う。
"Don't〜"がバリ立つよな生々しさに溢れてたのに対し、"Time Again"は洗練されたHRって感じですね。その辺はギターが松本孝弘、キーボードに増田隆宣っていう布陣によるところもデカイでしょうな(ちなみにこの曲作曲しているのは増田氏)
しかしながらこの曲のカラーを決定的に"Don't〜"とは違うものとしているのは、何と言っても、岡本郭男のドラムでしょう。この曲のドラムはひぐっつぁんの彩りじゃなく、おかもっちの彩りあってこそでしょうな。つか、この曲でのおかもっちのドラムは、かなり凄いもんがあるよな。
岡本氏は音盤でのプレイではキレイにまとまってる印象が強いけど、実際その場で聴くサウンドというのはかなりラウドらしいですね。現在は長渕剛氏のサポートで著名な方です。古くはスペクトラムで叩いてたことで著名ですね。
隙の無い洗練されたプレイとサウンドを轟かせる松本氏のギターにはやはり岡本氏のようなドラムがしっくりきますね。"Time Again"はまさにその典型例でしょう。逆に生々しさと閃きが至高のフレイズを紡ぎ出している北島氏のようなギターには、樋口氏のようなドラムがしっくりきますね。
このLIVE DVDでは、"nostalgia"や"Return To Myself"など筆頭に、ハードポップに転じた麻里サウンドには欠かせない一員である、増崎孝司氏が弾いてますね。
増崎氏は今や「一聴して、あっこれ増崎じゃん」とわかるほどのカラーを持っとられるのは、皆様も周知の通り。ジャズ・フュージョンのイメージが強いけど、麻里バンドでは北島時代の楽曲も、松本時代の楽曲も、それぞれのエッセンスを感じさせつつバリバリに昇華しとるのが素晴らしいし頼もしいですな。大好きなギタリストです。両者ほど尖った個性はないけど、とりわけ安定感はピカイチでしょうね。
そんな増崎氏が弾く"Time Again"
これは是が非でも聴きたいですね。
北島氏のプレイがあまりにも強烈だったため、"Don't〜"の増崎テイクは正直物足りなさを感じるワタクシですが、増崎氏は松本氏にも共通した洗練さ加減を持ったギタリストだから、"Time Again"は相当に期待できるような気がします。
何とか6500円作って、買って聴けるようにもっていこう(笑)
余談だけど。
増崎氏は現在田村ゆかりのバックバンドの一員でもある。
そして北島氏は、もう随分長いよね、水樹奈々のバックバンドの一員。
とどのつまり言いたいのは。
声優マジあなどれん(爆)
そう思いません?
これ観ると欲しいなぁと改めて思うわけですが…ちょっとちょっと!
何と、"Time Again"が収録されとるじゃないですか!
"Promise In The History"アルバムに収録されているこの曲が、HR路線の麻里ナンバーの中で俺、最も好きでなぁ!しかしながらこれまでこの曲はLIVEテイクが出てなかった。
それだけにこれは見逃せんじゃろ!
クソハローワークでやられまくった精神が、一気に奮い立ちました(爆)
…6500円…
一応YouTubeを頼ってみましたがUPしとるもんはおらんかったので、この希代のキラーチューンを聴くためには、やはりDVDを買うしかなさそうだ。
浜田麻里のHRチューンと言えば、何と言っても"Don't Change Your Mind"が著名ですね。ひぐっつぁんのあの重厚なドラムに、北島健二のぶっといリフ。重心ががっつり根付いとるのをバックに、あのVocal。衝撃的でしたなぁ。何と言ってもこの両名が重厚もえぇところなんで、このアルバム収録テイクを聴いた後では、どのLIVEテイクも軽く聴こえて困る、という贅沢な悩みも(笑)
そんな"Dont〜"と同様のスピードチューンながら対極の路線にあるのが、この"Time Again"ではないかと、我思う。
"Don't〜"がバリ立つよな生々しさに溢れてたのに対し、"Time Again"は洗練されたHRって感じですね。その辺はギターが松本孝弘、キーボードに増田隆宣っていう布陣によるところもデカイでしょうな(ちなみにこの曲作曲しているのは増田氏)
しかしながらこの曲のカラーを決定的に"Don't〜"とは違うものとしているのは、何と言っても、岡本郭男のドラムでしょう。この曲のドラムはひぐっつぁんの彩りじゃなく、おかもっちの彩りあってこそでしょうな。つか、この曲でのおかもっちのドラムは、かなり凄いもんがあるよな。
岡本氏は音盤でのプレイではキレイにまとまってる印象が強いけど、実際その場で聴くサウンドというのはかなりラウドらしいですね。現在は長渕剛氏のサポートで著名な方です。古くはスペクトラムで叩いてたことで著名ですね。
隙の無い洗練されたプレイとサウンドを轟かせる松本氏のギターにはやはり岡本氏のようなドラムがしっくりきますね。"Time Again"はまさにその典型例でしょう。逆に生々しさと閃きが至高のフレイズを紡ぎ出している北島氏のようなギターには、樋口氏のようなドラムがしっくりきますね。
このLIVE DVDでは、"nostalgia"や"Return To Myself"など筆頭に、ハードポップに転じた麻里サウンドには欠かせない一員である、増崎孝司氏が弾いてますね。
増崎氏は今や「一聴して、あっこれ増崎じゃん」とわかるほどのカラーを持っとられるのは、皆様も周知の通り。ジャズ・フュージョンのイメージが強いけど、麻里バンドでは北島時代の楽曲も、松本時代の楽曲も、それぞれのエッセンスを感じさせつつバリバリに昇華しとるのが素晴らしいし頼もしいですな。大好きなギタリストです。両者ほど尖った個性はないけど、とりわけ安定感はピカイチでしょうね。
そんな増崎氏が弾く"Time Again"
これは是が非でも聴きたいですね。
北島氏のプレイがあまりにも強烈だったため、"Don't〜"の増崎テイクは正直物足りなさを感じるワタクシですが、増崎氏は松本氏にも共通した洗練さ加減を持ったギタリストだから、"Time Again"は相当に期待できるような気がします。
何とか6500円作って、買って聴けるようにもっていこう(笑)
余談だけど。
増崎氏は現在田村ゆかりのバックバンドの一員でもある。
そして北島氏は、もう随分長いよね、水樹奈々のバックバンドの一員。
とどのつまり言いたいのは。
声優マジあなどれん(爆)
そう思いません?

Posted by Kei-T at 01:41│Comments(0)
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