Writer's Bar～Kei Terao Official Blog

2011年は「演る」のも「観る」のも一本も無し、という、前代未聞の一年になりました（師走がまだ残ってるが、これはほぼ確定事項でしょう 笑）

来年は「演る」のはともかく、「観る」のと「創る」のは解禁したいですね。

そんな折、このアーティストのLIVEを観に行く事を決めました。



この前の日記でも触れたとおり、この人、今回見逃すと今度いつ観られるかわからんですからねぇ。個人的には広島だとか福岡だとか、近場方面に来てくれれば大変助かったんですが、既に発表されてるTOUR DATEによると、どうやら関東関西のみみたいで…

こういうメジャーな方のステージは、都市公演よりも地方公演の方にたのしめる醍醐味ってのはあると俺自身は感じてるので。大阪公演よりも奈良や京都を選びたかったんですが…日程の都合上最も合致いったのが大阪だったため、結局ここに落ち着いた。

500円安いA席をチョイス。予約段階で残席わずか(S席はまだ余裕あった模様)だったのですが、無事リザーブもでき、本日チケット受取りに行ってきたよ。

それにしてもこのご時世にあって、A席5000円でLIVE観られるのは、破格の価格設定ですね。裏を返せばそれだけ、演出よりも演奏方面に力を入れているというのが、この価格からは伺えます。

もっとも、現在にあってもあの歌声歌心健在ですから、パフォーマンスには何ら不安は抱いておりません。ホント生で聴きたかったシンガーなので、今回のは今から非常に楽しみでなりません。

さぁどんな方々がサポメンにつくことか。

そして何より…
この日までは生き抜かねばならん、という動機がひとつできたのも、俺的には大きいですね。