2017年07月03日
スピーカー交換
まぁ所詮はコンパクトカーなわけで、オーディオ部分、特にスピーカーはコスト削りまくりの箇所なのは十分承知しております。
前車コルトも純正スピーカーの再生品質がひどかったですが、イグニスも音像に輪郭感がなく冴えん感じ。
なので、当然の流れでスピーカーも社外品に交換する方向でいました。ただ内装やらの方を先に手がけたこともあって、スピーカー交換は納車から1年近く経ったあたりまでずれ込みました。
前車コルトではクラリオンの安いセパレートタイプに交換したんですが、セパレートタイプだとツィータからの高域の再生レベルが(耳に近い場所にあることもあり)大きく感じ、デッキ側でトレブルを-1に絞って丁度良い感じ…であまり良くなかったので、今回は最初からコアクシャル一体型のスピーカにすることに決めていました。
コアクシャルスピーカも高いも安いもいろいろラインナップにあり、当然高くなるほど再生品質もいいんでしょうが、車内環境でそこまでサウンドの質の高さを狙っても所詮はロードノイズやらリスニング空間やら吸音する素材を持つフロアマット・座席やらがある中ではしょうがない、てのと、そこまで頻繁に音楽は聴かないこと、この2点もあって、選んだのは廉価モデルのこれ。KENWOODのKFC-RS173。で、価格がおさえられた分を制振用のアルミ製ブラケット(KENWOOD製)に充てました。

結果としては、アルミブラケットを入れたこともあり、この廉価モデルにしては解像度も想像以上にしっかりとした品質で音楽が再生されてますね。少なくとも前車コルトにつけていた、クラリオンのセパレート(アルミコーン素材)よりも遥かに良いです。意外だったのは、ドラマCDやラジオ筆頭にしたセリフものの再生品質が、高域が程よくMIXされて輪郭も整い、純正からは飛躍的に向上したこと。これは嬉しかったですねぇ。
で、取り外した純正スピーカーがこちら。

枠はプラスティックだしコーン紙は文字どおり紙だし、何よりマグネットの小ささ!
もう、見た目だけで再生品質が想像できますね 笑
スピーカをかえるだけで、充実感は全然違いますよ!
何よりオススメなMODです!
前車コルトも純正スピーカーの再生品質がひどかったですが、イグニスも音像に輪郭感がなく冴えん感じ。
なので、当然の流れでスピーカーも社外品に交換する方向でいました。ただ内装やらの方を先に手がけたこともあって、スピーカー交換は納車から1年近く経ったあたりまでずれ込みました。
前車コルトではクラリオンの安いセパレートタイプに交換したんですが、セパレートタイプだとツィータからの高域の再生レベルが(耳に近い場所にあることもあり)大きく感じ、デッキ側でトレブルを-1に絞って丁度良い感じ…であまり良くなかったので、今回は最初からコアクシャル一体型のスピーカにすることに決めていました。
コアクシャルスピーカも高いも安いもいろいろラインナップにあり、当然高くなるほど再生品質もいいんでしょうが、車内環境でそこまでサウンドの質の高さを狙っても所詮はロードノイズやらリスニング空間やら吸音する素材を持つフロアマット・座席やらがある中ではしょうがない、てのと、そこまで頻繁に音楽は聴かないこと、この2点もあって、選んだのは廉価モデルのこれ。KENWOODのKFC-RS173。で、価格がおさえられた分を制振用のアルミ製ブラケット(KENWOOD製)に充てました。

結果としては、アルミブラケットを入れたこともあり、この廉価モデルにしては解像度も想像以上にしっかりとした品質で音楽が再生されてますね。少なくとも前車コルトにつけていた、クラリオンのセパレート(アルミコーン素材)よりも遥かに良いです。意外だったのは、ドラマCDやラジオ筆頭にしたセリフものの再生品質が、高域が程よくMIXされて輪郭も整い、純正からは飛躍的に向上したこと。これは嬉しかったですねぇ。
で、取り外した純正スピーカーがこちら。


枠はプラスティックだしコーン紙は文字どおり紙だし、何よりマグネットの小ささ!
もう、見た目だけで再生品質が想像できますね 笑
スピーカをかえるだけで、充実感は全然違いますよ!
何よりオススメなMODです!
Posted by Kei-T at 22:54│Comments(0)
│スズキ イグニスMX