2020年08月09日
ドアハンドルエスカッション取付
今回オイル交換に行く前のこと…
イグニスの次車種検討&探りの段階で、インプレッサスポーツに予算的にも内容的にもお眼鏡にかなったヤツが、山口のスバルに中古で出たんですよね。
当初はそう急いで買い替え…とか考えてなかったんですが、以前の投稿で触れた「iPhone機種変更」のため山口市に出向く用事もあったんで、そのついでに山口のスバルに立ち寄って、実車を参考がてら見ようか、と思い立ち、初めて山口市のスバルディーラーを訪ねました。
が!
やはりそういう車種は他の人も注目しているわけであり…
他の山口スバル系列店近辺で実車を見たいという人がいたのか、自分が訪ねた数日前にそのインプレッサスポーツ、他の山口スバル系列店に移動されていました(そしてそれから1週間後ぐらいに売れたらしく、Webから消えていた)。まぁ、今のハッチバック・スポーツになって以降のインプレッサは内装など写真でしか見たことがないので、(そのお目当ての実車とは)別の、同じ型の中古のを見せていただき、いろいろチェックだけはして帰りました。
以前スポーツワゴンに乗っていた頃から比べると、格段に質感が向上していますね。自分がかつて乗っていたのは1999年式のヤツだったんですが、あの頃のインプレッサはホント内装に関してはチープなことこの上なかったので、羨ましいたらありゃしない。
まぁ来年春ぐらいにもう一度仕切り直しで再検討ですね。
それまでの間にじっくり中古車市場の動向をみよう。
ひょっとしたらそれまでの間に乗り換えるようなことがあるかもだけど、基本的にはそれまでの間は確実にイグニスに継続して乗ることに…
というわけで。
イグニス乗り続ける期間が半年になるか、それ以上になるかわからないけど、どっちみち当面は乗り続ける感じとなるなら、と、オイル交換のついでに、外装アクセサリーを発注し取り付けてもらいました。
それがこれ。

外観だけじゃよくわからんですね。
接写してみましょう。

ドアハンドルエスカッション、というパーツです。
引いてドアオープンするタイプが主流となった現在のクルマにおいては、比較的よくみる外装カスタムパーツ。他のクルマでこれつけているのを見ると、メッキパーツのが多いように思います。確かにメッキの方が見た目間違いなく映えるでしょう。その意味ではイグニスに用意されたスズキ純正はカーボン調の黒で、ハッキリ言って地味で、ぶっちゃけ「つけてもつけなくても大差ないんじゃない?」的な感じがします。これがホワイトとか、黒いこのパーツが目立つボディカラーなら良いんでしょうが、自分のイグニスのネオンブルーメタリックだと「単なる影」ぐらいにしか見えない感。
そんなこんなで特段取り付けなくてもいいかな、と思っていたパーツだったんですが、実際に取り付けて見ると確かに外観上の変化は僅かなもんで、大した効果?変化?はみられません。自分が指摘をしないと他の人には気付かれることはないでしょう 笑
しかし。

アングルを変えてこのクルマを眺めると、このエスカッションの黒が、実に良いアクセントを外観に与えていることに気が付きます。これもまた、カタログの写真と実際につけたものとのギャップが大きいアイテムと言えますね。この場合当然、リアルで見る装着後の方が遥かに良さが伝わってきます。
自分のイグニス に関しては、これで外装MODは(今度こそ 笑)完了かなと。欲を言えばフォグランプを付けたいんですが、最初書いたとおりそう遠くない将来、乗り換える可能性があるため、高価なフォグランプは装着すると元がとれない可能性が大ですからね。これがもう6年=トータル10年間ずっとイグニス乗るという確証があればフォグも付けるんですが…
乗り換えの話を書いていますが、イグニス自体にはまったく不満はなく、非常に気に入っているクルマなんです。別に10年所持でも全然良いと思っています。
それほど気に入っているイグニスから乗り換えたい、と思う理由というのが、現在の世のクルマ事情…そう「SUV」ブームに現在ある状況が、私的には好かんのです。
ホント、新車発表もそう、それに乗じて街を走るクルマにしても、SUV、SUVな感じ…クルマにまつわるニューストピックにも頻発して並ぶ、SUVという単語…
かなり鬱陶しさを覚えています 苦笑
イグニスもAセグメントのSUVに分類されるクルマになります。つまり俺もSUV乗りとして分類されるわけです。が、今の「SUV」ブームの流れの中で自分もSUVに乗っているひとりであるというこの状況が、正直かなり心地悪いんですよね。加えて言うなら、イグニス買った当時はバンド活動やっていたため楽器機材の積載ができる&しやすいクルマというのが車選びの必須条件だったが、イグニス買って半年後ぐらいにバンドをクビになり 笑、以降その必要がなくなったため、もっとパーソナリティな空間を有するクルマに乗り換えてもいいかなぁというのもありますね。
その意味ではインプレッサスポーツは最高に理に適っているんですよ。
つかさぁ。
イグニス買った頃はここまでSUVが主流になってなかった。
まぁイグニス自体は先述のとおり非常に気に入っているのでいいんだけど、この世の中の流れだけは、大誤算もえぇとこです。
現在のこのSUVブームの渦中ならイグニス選ぶことはなかったでしょうねぇ。いいクルマだけどこのブームに乗る(乗っていると思われる)のがホント嫌なので…
早よSUVブームが終焉してくれんかなと私的には思います 笑
<2020.8.8 スズキアリーナ益田にて施行>
イグニスの次車種検討&探りの段階で、インプレッサスポーツに予算的にも内容的にもお眼鏡にかなったヤツが、山口のスバルに中古で出たんですよね。
当初はそう急いで買い替え…とか考えてなかったんですが、以前の投稿で触れた「iPhone機種変更」のため山口市に出向く用事もあったんで、そのついでに山口のスバルに立ち寄って、実車を参考がてら見ようか、と思い立ち、初めて山口市のスバルディーラーを訪ねました。
が!
やはりそういう車種は他の人も注目しているわけであり…
他の山口スバル系列店近辺で実車を見たいという人がいたのか、自分が訪ねた数日前にそのインプレッサスポーツ、他の山口スバル系列店に移動されていました(そしてそれから1週間後ぐらいに売れたらしく、Webから消えていた)。まぁ、今のハッチバック・スポーツになって以降のインプレッサは内装など写真でしか見たことがないので、(そのお目当ての実車とは)別の、同じ型の中古のを見せていただき、いろいろチェックだけはして帰りました。
以前スポーツワゴンに乗っていた頃から比べると、格段に質感が向上していますね。自分がかつて乗っていたのは1999年式のヤツだったんですが、あの頃のインプレッサはホント内装に関してはチープなことこの上なかったので、羨ましいたらありゃしない。
まぁ来年春ぐらいにもう一度仕切り直しで再検討ですね。
それまでの間にじっくり中古車市場の動向をみよう。
ひょっとしたらそれまでの間に乗り換えるようなことがあるかもだけど、基本的にはそれまでの間は確実にイグニスに継続して乗ることに…
というわけで。
イグニス乗り続ける期間が半年になるか、それ以上になるかわからないけど、どっちみち当面は乗り続ける感じとなるなら、と、オイル交換のついでに、外装アクセサリーを発注し取り付けてもらいました。
それがこれ。

外観だけじゃよくわからんですね。
接写してみましょう。

ドアハンドルエスカッション、というパーツです。
引いてドアオープンするタイプが主流となった現在のクルマにおいては、比較的よくみる外装カスタムパーツ。他のクルマでこれつけているのを見ると、メッキパーツのが多いように思います。確かにメッキの方が見た目間違いなく映えるでしょう。その意味ではイグニスに用意されたスズキ純正はカーボン調の黒で、ハッキリ言って地味で、ぶっちゃけ「つけてもつけなくても大差ないんじゃない?」的な感じがします。これがホワイトとか、黒いこのパーツが目立つボディカラーなら良いんでしょうが、自分のイグニスのネオンブルーメタリックだと「単なる影」ぐらいにしか見えない感。
そんなこんなで特段取り付けなくてもいいかな、と思っていたパーツだったんですが、実際に取り付けて見ると確かに外観上の変化は僅かなもんで、大した効果?変化?はみられません。自分が指摘をしないと他の人には気付かれることはないでしょう 笑
しかし。

アングルを変えてこのクルマを眺めると、このエスカッションの黒が、実に良いアクセントを外観に与えていることに気が付きます。これもまた、カタログの写真と実際につけたものとのギャップが大きいアイテムと言えますね。この場合当然、リアルで見る装着後の方が遥かに良さが伝わってきます。
自分のイグニス に関しては、これで外装MODは(今度こそ 笑)完了かなと。欲を言えばフォグランプを付けたいんですが、最初書いたとおりそう遠くない将来、乗り換える可能性があるため、高価なフォグランプは装着すると元がとれない可能性が大ですからね。これがもう6年=トータル10年間ずっとイグニス乗るという確証があればフォグも付けるんですが…
乗り換えの話を書いていますが、イグニス自体にはまったく不満はなく、非常に気に入っているクルマなんです。別に10年所持でも全然良いと思っています。
それほど気に入っているイグニスから乗り換えたい、と思う理由というのが、現在の世のクルマ事情…そう「SUV」ブームに現在ある状況が、私的には好かんのです。
ホント、新車発表もそう、それに乗じて街を走るクルマにしても、SUV、SUVな感じ…クルマにまつわるニューストピックにも頻発して並ぶ、SUVという単語…
かなり鬱陶しさを覚えています 苦笑
イグニスもAセグメントのSUVに分類されるクルマになります。つまり俺もSUV乗りとして分類されるわけです。が、今の「SUV」ブームの流れの中で自分もSUVに乗っているひとりであるというこの状況が、正直かなり心地悪いんですよね。加えて言うなら、イグニス買った当時はバンド活動やっていたため楽器機材の積載ができる&しやすいクルマというのが車選びの必須条件だったが、イグニス買って半年後ぐらいにバンドをクビになり 笑、以降その必要がなくなったため、もっとパーソナリティな空間を有するクルマに乗り換えてもいいかなぁというのもありますね。
その意味ではインプレッサスポーツは最高に理に適っているんですよ。
つかさぁ。
イグニス買った頃はここまでSUVが主流になってなかった。
まぁイグニス自体は先述のとおり非常に気に入っているのでいいんだけど、この世の中の流れだけは、大誤算もえぇとこです。
現在のこのSUVブームの渦中ならイグニス選ぶことはなかったでしょうねぇ。いいクルマだけどこのブームに乗る(乗っていると思われる)のがホント嫌なので…
早よSUVブームが終焉してくれんかなと私的には思います 笑
<2020.8.8 スズキアリーナ益田にて施行>
Posted by Kei-T at 15:55│Comments(0)
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