2020年10月11日
Fender Japan ST62-TX CTMを自分仕様に
2011年製のFender Japan。
ST62-TXをベースにしたモデルとなりますが、カラーリングが通常売りの仕様とは異なった仕様のこのストラトを、入手した2017年以来愛用しています。
そんなジュピターブルーなコイツをですね、このたびより質感を上げるためにMODリペアに出しました。で、この前完成して帰ってきた。

<主要SPEC>
Body:Alder
Neck:Maple&Rosewood
Color:Jupiter Blue
PU:Fender Texas Special
→Duncan SSL-1(F&C),SSL-5(R)
使用弦:ダダリオ .010-.046
→Fender Bullet End .009-.042
このストラトは2018年にもストラップピンをジムダンロップの埋込式のに替えてもらう仕様変更を施しているんですが、今回のMODは、「ピックアップの交換」と「キャビティ内に導電塗料施工」が主目的。

それにしても、リプレイスメントメーカーのパーツに入れ替えるだけで、サウンドの質感が一気に向上するのね。元々ついていたTexas Specialもよかったけど、今回Duncanに替えて、良い意味での激変ぶりに驚きました。言葉で表するのは難しいんですが、誤解を恐れず言えば「ハイが暴れる感じだったのが随分落ち着いた」というのと「リアピックアップの存在感・サウンドの重心が確りしたものになった」という点が特に、だな。
主要SPECのところにも書いた通り、Duncanに今回入れ替えました。組み合わせは、フロントがSSL-1、センターがSSL-1RwRp、リアがSSL-5です。
ポイントなのがリアピックアップ。
現代の音楽とのマッチ具合を考慮し、ここにパワー感ある5にしたことにより、リアポジションでの芯と存在感がグッと強化!
これはソロやインストもののリードギター、そして勿論バッキングのリフなどで大いに助けになりますね。
ピックアップリプレイスメントに際しては、いろんなところから情報やレビューを入手して検討してきました。その結果一番自分の方向性に適っていると判断したのがこの組み合わせで、実際、仕上がってきたそれは素晴らしい向上ぶりでした!
更に導電塗料施工により、ノイズも激減。
めちゃくちゃ使えるギターになりました。
今回も、大阪のギターワークスさんにお世話になったMODだったのでありました。
ST62-TXをベースにしたモデルとなりますが、カラーリングが通常売りの仕様とは異なった仕様のこのストラトを、入手した2017年以来愛用しています。
そんなジュピターブルーなコイツをですね、このたびより質感を上げるためにMODリペアに出しました。で、この前完成して帰ってきた。

<主要SPEC>
Body:Alder
Neck:Maple&Rosewood
Color:Jupiter Blue
PU:Fender Texas Special
→Duncan SSL-1(F&C),SSL-5(R)
使用弦:ダダリオ .010-.046
→Fender Bullet End .009-.042
このストラトは2018年にもストラップピンをジムダンロップの埋込式のに替えてもらう仕様変更を施しているんですが、今回のMODは、「ピックアップの交換」と「キャビティ内に導電塗料施工」が主目的。

それにしても、リプレイスメントメーカーのパーツに入れ替えるだけで、サウンドの質感が一気に向上するのね。元々ついていたTexas Specialもよかったけど、今回Duncanに替えて、良い意味での激変ぶりに驚きました。言葉で表するのは難しいんですが、誤解を恐れず言えば「ハイが暴れる感じだったのが随分落ち着いた」というのと「リアピックアップの存在感・サウンドの重心が確りしたものになった」という点が特に、だな。
主要SPECのところにも書いた通り、Duncanに今回入れ替えました。組み合わせは、フロントがSSL-1、センターがSSL-1RwRp、リアがSSL-5です。
ポイントなのがリアピックアップ。
現代の音楽とのマッチ具合を考慮し、ここにパワー感ある5にしたことにより、リアポジションでの芯と存在感がグッと強化!
これはソロやインストもののリードギター、そして勿論バッキングのリフなどで大いに助けになりますね。
ピックアップリプレイスメントに際しては、いろんなところから情報やレビューを入手して検討してきました。その結果一番自分の方向性に適っていると判断したのがこの組み合わせで、実際、仕上がってきたそれは素晴らしい向上ぶりでした!
更に導電塗料施工により、ノイズも激減。
めちゃくちゃ使えるギターになりました。
今回も、大阪のギターワークスさんにお世話になったMODだったのでありました。
Posted by Kei-T at 02:22│Comments(0)
│楽器の話