2020年12月31日
各所LED化
納車時にはLED化されていない箇所が多かった。
これは、ベーシックグレードかつFF、アイサイトなしという状態の車両を所持するであろうオーナーのことを思うと想定内。大体この辺のを選ぶ人は、趣味性は求めていないものですからね。コストパフォーマンスというかいかに低コストでやっていくか、というところで選ぶもんでしょう?だからオプションなんかもあまりついてなかったりもするし、現にこのクルマはナビも付いておらず、2DINの旧いCDデッキのみだったんです。
とは言え、この1.6iグレードではメーカーオプションのスマートキーが装備されていたのは、幸いでした。このグレードではキーレスエントリー仕様のものが大半を占め、スマートキーをつけている車種はそんなに多くないですからね。
そんなわけで、これからまた金がかかる 笑、自分仕様MODに勤しむ日々が当面続きます。実はこの辺もこの個体を選んだ理由でもあるんですよね。
というのは、純正社外問わずアクセサリーやらにコストがかかる分をどこで節約するのが効果的か、というと、車輌本体価格でなんですよね。つまり車輌本体価格を抑えて買えれば、その分をアクセサリー取付やらに回せるわけです。そうなると安価かつ自分に適った個体と出会う必要があるわけですが、安価だったら良いというもんでは当然ない。
そう、個体自体のコンディションが悪かったり購入後のアフターがしっかりしてなかったら、それこそ修理費とかで後々大変なことになる。
そうなると、やはり「メーカーの認定中古車」から選ぶ、という一択に、自分なんかはなるわけです。認定中古車なら販売前は勿論、納車前にもチェックは万全だし、そこで不具合が見つかったらなおして納車してくれる。良い状態で乗り出し始めることができる上、節約した分をMODに回せる、という、自分なんかには願ったり叶ったりのメリットがあるわけ。
そんなわけで、いろいろとこれから手を加えていきます…が、このクルマは元の素性が結構良いので、そこまでMODに注力しなくても良い感じ。例えばエアロとかにしても、元々のルックスが良いのでつける必要を感じない。イグニスの時はこれをつけないとどうにもしまりがないルックスだったためエアロつけましたが、この、結構な額がかかるエアロ施工の必要がないのは、私的には非常に大きいです。
そんなわけで。
まずはLEDからやり始めることにしました。

ルームランプ。
ここに以前触れた、コルト時代から使い続けているT10舟形のLEDを1灯入れます。セードをつけて写真を撮るのを忘れてしまいました。

マップランプ。
コルト時代にはあり、イグニス時代にはなかったこれが、インプレッサでは復活しています。実際のところそんなに使う機会はないんですが、コルト時代に使っていたT10舟形LEDが2灯余っているので、ここも交換。
注意しなければならない点があり、それはLEDの光指向性を考慮して取り替える必要がある点です。つまり運転席側・助手席側を照射するように角度を調整して取り付けなければならないという点なんですね。真下に光源を向けてつけると真下にしか光が行き届きません。その辺の微調整が大事です。

ラゲッジランプ。
これはイグニスのラゲッジランプとランプ自体がまったく同じ型。よってLED球もイグニスの時同様のT10が流用できる。

側車灯。
電球だと綺麗に逆コの字のハウジングに光が回るのは良いものの薄暗さは否めない。そこでPIAAのものに入れ替えました。LEDの指向性もあり、逆コの字ハウジングへの光の回り方は電球ほど綺麗じゃないけど、明るさと見た目の質感UPには大きく貢献。なお交換はDIYでおこないました。狭いながらもボンネットからアクセスすることができる造りに、側車灯ソケットはなっているからです。

バックランプ。
これは安全確保と後方視界確保の両面から、必ず替えておこうと思っていた。点灯確認をひとりでするのが難しいのもあったので、これはオートバックスで交換してもらいました。バックランプもPIAA製です。バルブ交換後はこんな感じ。上から見るとルックス的にはやや違和感あるけれど、正面から見るとこのライト部分はレンズカットされた箇所に隠れるため、特に問題なし。

で、これが点灯した状態です。
昼間にもかかわらずこの光量。晩などかなりのもんです。車庫入れが非常にやりやすくなりました!
これは、ベーシックグレードかつFF、アイサイトなしという状態の車両を所持するであろうオーナーのことを思うと想定内。大体この辺のを選ぶ人は、趣味性は求めていないものですからね。コストパフォーマンスというかいかに低コストでやっていくか、というところで選ぶもんでしょう?だからオプションなんかもあまりついてなかったりもするし、現にこのクルマはナビも付いておらず、2DINの旧いCDデッキのみだったんです。
とは言え、この1.6iグレードではメーカーオプションのスマートキーが装備されていたのは、幸いでした。このグレードではキーレスエントリー仕様のものが大半を占め、スマートキーをつけている車種はそんなに多くないですからね。
そんなわけで、これからまた金がかかる 笑、自分仕様MODに勤しむ日々が当面続きます。実はこの辺もこの個体を選んだ理由でもあるんですよね。
というのは、純正社外問わずアクセサリーやらにコストがかかる分をどこで節約するのが効果的か、というと、車輌本体価格でなんですよね。つまり車輌本体価格を抑えて買えれば、その分をアクセサリー取付やらに回せるわけです。そうなると安価かつ自分に適った個体と出会う必要があるわけですが、安価だったら良いというもんでは当然ない。
そう、個体自体のコンディションが悪かったり購入後のアフターがしっかりしてなかったら、それこそ修理費とかで後々大変なことになる。
そうなると、やはり「メーカーの認定中古車」から選ぶ、という一択に、自分なんかはなるわけです。認定中古車なら販売前は勿論、納車前にもチェックは万全だし、そこで不具合が見つかったらなおして納車してくれる。良い状態で乗り出し始めることができる上、節約した分をMODに回せる、という、自分なんかには願ったり叶ったりのメリットがあるわけ。
そんなわけで、いろいろとこれから手を加えていきます…が、このクルマは元の素性が結構良いので、そこまでMODに注力しなくても良い感じ。例えばエアロとかにしても、元々のルックスが良いのでつける必要を感じない。イグニスの時はこれをつけないとどうにもしまりがないルックスだったためエアロつけましたが、この、結構な額がかかるエアロ施工の必要がないのは、私的には非常に大きいです。
そんなわけで。
まずはLEDからやり始めることにしました。


ルームランプ。
ここに以前触れた、コルト時代から使い続けているT10舟形のLEDを1灯入れます。セードをつけて写真を撮るのを忘れてしまいました。


マップランプ。
コルト時代にはあり、イグニス時代にはなかったこれが、インプレッサでは復活しています。実際のところそんなに使う機会はないんですが、コルト時代に使っていたT10舟形LEDが2灯余っているので、ここも交換。
注意しなければならない点があり、それはLEDの光指向性を考慮して取り替える必要がある点です。つまり運転席側・助手席側を照射するように角度を調整して取り付けなければならないという点なんですね。真下に光源を向けてつけると真下にしか光が行き届きません。その辺の微調整が大事です。


ラゲッジランプ。
これはイグニスのラゲッジランプとランプ自体がまったく同じ型。よってLED球もイグニスの時同様のT10が流用できる。


側車灯。
電球だと綺麗に逆コの字のハウジングに光が回るのは良いものの薄暗さは否めない。そこでPIAAのものに入れ替えました。LEDの指向性もあり、逆コの字ハウジングへの光の回り方は電球ほど綺麗じゃないけど、明るさと見た目の質感UPには大きく貢献。なお交換はDIYでおこないました。狭いながらもボンネットからアクセスすることができる造りに、側車灯ソケットはなっているからです。

バックランプ。
これは安全確保と後方視界確保の両面から、必ず替えておこうと思っていた。点灯確認をひとりでするのが難しいのもあったので、これはオートバックスで交換してもらいました。バックランプもPIAA製です。バルブ交換後はこんな感じ。上から見るとルックス的にはやや違和感あるけれど、正面から見るとこのライト部分はレンズカットされた箇所に隠れるため、特に問題なし。

で、これが点灯した状態です。
昼間にもかかわらずこの光量。晩などかなりのもんです。車庫入れが非常にやりやすくなりました!