2021年04月18日
パネル交換

1月30日に、納車後1ヶ月点検してきました。
それにあわせていろいろMODもお願いしてきまして、一気にクルマの質感が上がった感じ。
パネルの交換とシフト周りの交換(別記事にて)、そして…

静電気体質な自分にとっては必須アイテムである、静電気除去プレートも取付してもらいました。
パネルについては、品番こそまだ生きているんですが…フルモデルチェンジが10年近く前となったGP型のアクセサリーの取り扱い対象が少なくなってきており…
バックオーダー扱い(受注生産)と現状なっています。
自分はまずインパネパネルの交換をお願いすることを決め、納期との兼ね合いも考慮し、納車時に発注しておきました。そして思惑どおりひと月後のこの点検時には納品が間に合い、取付していただけることとなりました。
このインプレッサでイマイチに感じていたのがこのパネル関係で、シフト周りやインパネパネルが安っぽい&塗装剥がれしそうな冴えないサテンシルバーだったもんで、まずこれらをブラッシュアップしておきたかった。シフトパネルについては所謂「プラウドエディション仕様」に取り替えることにしたため、そのパネル色であるピアノブラックに当初インパネパネルもするつもりだったんですが、ピアノブラックは若干割高である上、致命的な欠点があり…
それは光沢が強いため、指紋など皮脂汚れが非常に目立つ、という点。自分はそれが好きじゃないんだよ。
かと言って木目調は私的には論外だったため、必然的に残った「カーボン調」のパネルをオーダーすることになりました。

結果としては大正解だったように思います。見よこのマッチ具合!

このインパネパネル交換はDIYでも十分対応可能な感じだったため、工賃浮かせるためにも自分で当初やるつもりでした。実際のところ助手席側のパネルは容易く交換可能です。ところがこの運転席側のパネルは元のを外すのに結構大変な模様…ツメも硬く、しかもこのスタートスイッチ周りのインパネも開けないといけないとかで、クソビビリな俺は 笑、大事をとってディーラーに取付もあわせて頼みました。
そんなインパネパネル交換が終わり、クルマを引き渡してもらう際…
先々の納期が長くなることを考慮し、この段階でもうひとつのパネル箇所である「ドアパワーウインドゥスイッチ周りのパネル」もこの段階でオーダーしておきました。
案の定、納品されたのは4月アタマ。
何と2ヶ月待ちを要しました。
GP乗られている&GP中古で買われた方で、室内MOD・パネル交換考えておられる方いたら、早めに動いておいた方がいいかもしれませんね。
で、都合がついた4月17日に、そのスイッチ周りのパネルを取付してもらいに、周南のスバルまで。

元々この取付してもらった箇所は柔らかな黒プラ素材。爪などでの引っ掻き傷とかも残りやすかったり、触れていくうちに擦れてテッカテカになりみっともない姿見になったりもするので、硬質な素材であるパネルを取り付けるのは、その面でも非常に有効と言えるでしょうね。GP2のドアスイッチパネルは超強力粘着テープによる貼り付けによる取付となるため、これも腕が確かなディーラーにお願いするのが私的には確実かな、という感じ。
質感自体は非常に良いインプレッサのこれなんですが、欠点もあり、それは「ドア4枚分ワンセットでの販売」となる点です。つまり前席ドア2枚+後席ドア2枚、という組み合わせ。
自分みたいに誰も乗せることがなく、後席に人が座る可能性もまったくない人にとっては、後ろのドアにはパネル不要という人もいることでしょう。少なくとも自分は不要です。前席2つだけありゃあそれで良し。
そんなわけで要らない後席2つ分ももれなくついてくるゆえ、必然的にお値段が高くなる。この点だけはマイナスかな。

助手席側のインパネパネルとドアスイッチパネル、セットで撮ってみました。質感も上がり非常に良い感じですよね。
Posted by Kei-T at 19:14│Comments(0)
│インプレッサGP アクセサリー