2008年05月19日
WHY届いたよ
以前の日記でも触れたけど、ソニー・オーダーメイド・ファクトリーで見事、企画が成立して復刻とあいなった、WHYのアルバム「WHY」が本日届きました。

このアルバムはこれまで未CD化、のみならずアナログ含めてかなり探しに探して手に入らなかった盤なので、こーゆー企画で再販となって本当に喜んでます。
織田哲郎、北島健二、長戸秀介のトリオユニット。1979年リリースした本アルバムがデビュー作にして最終作。あっという間に解散してしまい、織田はその後9th Imageで再デビュー、北島はスタジオセッション畑で超多忙な身となり、長戸は独立して音楽事務所を立ち上げる…といった経緯。
ちなみに本アルバム収録の"Shine On"と"Last Page"は、後にTUBEが"Boys On The Beach"アルバム(1986年リリース)で、見事なカヴァーVersionを聴かせてくれてる。"Workin' For Money"は後にシングルのC/Wで織田自身がセルフカヴァーしてる。
にしても驚いたのはミュージシャンクレジット。
ベースに名を連ねとる中に、岡沢章とか後藤次利とかの名前が!
キーボードには、羽田健太郎の名前も!
楽曲に対するミュージシャンクレジットはないんだけど、さすがに後藤さんが弾いてる楽曲はすぐにわかったよ
で、肝心のアルバムの方ですが、すごいね。この音楽性が70年代後半という時代に既にあったとは。まさに先進的。でも、先進的すぎて受け入れられなかったんだろうなぁ。
ぶっちゃけ織田さんの描くメロディや楽曲展開は後に大ブレイクすることとなる90年代ビーイングムーブメントの中で提供されてきた織田作品と既に相通ずるポップさとキャッチーさがあるのが凄い。
いやはや、いいもんですねぇ。
俺、ソロの織田哲郎は結構歌いこんできた人なんですよ。こういう盤をきくと10代の頃強く思ってた、「織田哲郎カヴァーバンドやりたいなぁ」っていう願望がふつふつと湧いてきますねぇ。鍵盤が必須だから実現にはかなり難しいんだけどね。
皆さんの知ってる楽曲どころでは、「いつまでも変わらぬ愛を」などは実際にギター弾き語りで歌ったりもしたなぁ…
でもまぁ俺のうたうのは、誰も聴きたくないか(笑)

このアルバムはこれまで未CD化、のみならずアナログ含めてかなり探しに探して手に入らなかった盤なので、こーゆー企画で再販となって本当に喜んでます。
織田哲郎、北島健二、長戸秀介のトリオユニット。1979年リリースした本アルバムがデビュー作にして最終作。あっという間に解散してしまい、織田はその後9th Imageで再デビュー、北島はスタジオセッション畑で超多忙な身となり、長戸は独立して音楽事務所を立ち上げる…といった経緯。
ちなみに本アルバム収録の"Shine On"と"Last Page"は、後にTUBEが"Boys On The Beach"アルバム(1986年リリース)で、見事なカヴァーVersionを聴かせてくれてる。"Workin' For Money"は後にシングルのC/Wで織田自身がセルフカヴァーしてる。
にしても驚いたのはミュージシャンクレジット。
ベースに名を連ねとる中に、岡沢章とか後藤次利とかの名前が!
キーボードには、羽田健太郎の名前も!
楽曲に対するミュージシャンクレジットはないんだけど、さすがに後藤さんが弾いてる楽曲はすぐにわかったよ

で、肝心のアルバムの方ですが、すごいね。この音楽性が70年代後半という時代に既にあったとは。まさに先進的。でも、先進的すぎて受け入れられなかったんだろうなぁ。
ぶっちゃけ織田さんの描くメロディや楽曲展開は後に大ブレイクすることとなる90年代ビーイングムーブメントの中で提供されてきた織田作品と既に相通ずるポップさとキャッチーさがあるのが凄い。
いやはや、いいもんですねぇ。
俺、ソロの織田哲郎は結構歌いこんできた人なんですよ。こういう盤をきくと10代の頃強く思ってた、「織田哲郎カヴァーバンドやりたいなぁ」っていう願望がふつふつと湧いてきますねぇ。鍵盤が必須だから実現にはかなり難しいんだけどね。
皆さんの知ってる楽曲どころでは、「いつまでも変わらぬ愛を」などは実際にギター弾き語りで歌ったりもしたなぁ…
でもまぁ俺のうたうのは、誰も聴きたくないか(笑)
Posted by Kei-T at 23:05│Comments(0)
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