2011年06月26日

マツダアクセラセダン

そんなこんなで、ひどい目に逢いましたが…帰路は当然相当神経ピリピリさせての運転じゃった。

マツダアクセラセダン
アクセラセダン。
アクセラ…というより、マツダのクルマを運転するのは今回の代車が初めて。

二代目のヤツ。
総走行距離13,500kmのが今回の代車。当然ながら中も外も綺麗で殆ど新車同然な雰囲気。

アクセラはごく普通の大衆車的な分類されると思うんだけど、

マツダアクセラセダン
このカテゴリにあっても、室内の質感とか、想像以上に上質なのに驚きました。そしてそれ以上に驚きだったのは、走り。

帰宅後車検証みてビックリ。
この、全幅1750mmある3ナンバーの車格を走らせていたエンジン、1.5Lだったんです。

tiの前に乗ってたインプレッサワゴンが1.5LのFFで、このアクセラとは排気量と駆動方式が同様だったわけですが、あのインプレッサが非力な印象強かったため、このアクセラは1.8か2.0だろうと思いながら運転してた…何と同じとは!

それぐらい頼もしい走りだった。長距離移動も全く疲れず。そして燃費がオンボードコンピュータ計測で大体20.0km/Lという、俺からすれば驚異的な数値にもビックリ!

同じ1.5Lのインプレッサ(1998年製)は、8km/Lぐらいしか走らんかった。あれから10年以上も経つと、相当にクルマも進化するんだなぁというのを改めて感じました。リッターあたり10km以上も違うのって、凄いよね。

そんなこんなでアクセラ、好感度相当にUPでございます。

マツダアクセラセダン
俺にとっては憧れだったゲートシフトも体験できてサ。嬉しいね。

それにしても最近のクルマは本当に静かですね。BMWにあってもE46を境に一気に車内静粛性が高まった印象があるんですが、このクルマも本当に静かでした。つか、今乗っとるE36がやかましすぎなんかもしれんけど。

当然欠点もある。
オーディオはやはり音が籠り気味で悪かった。所有するならスピーカ交換は必須だね。あとこれは長所でもあり短所でもあるが、軽いんだよね走りが。

そしてもうひとつの欠点は…ボディの柔らかさ。堅牢な感の強い欧州車のボディと違い、ホント柔らかいね国産は…

…山口市内のどこかの駐車場にて当て逃げされて、それを痛感しました怒り

ボディの柔らかさを知ると、選ぶならやはり国産より欧州車だな、って感じになりますね。国産と外車では、この部分が決定的に違うように改めて気付かされました…

こんなカタチで気付きたくなかったわい!


同じカテゴリー(代車レポ)の記事
スイフトRS
スイフトRS(2019-06-29 23:00)

スズキラパン
スズキラパン(2018-05-29 01:00)

2008年製 Vitz 1.3
2008年製 Vitz 1.3(2015-09-26 20:45)

現行系パッソ 1.0
現行系パッソ 1.0(2015-07-31 18:24)


Posted by Kei-T at 21:03│Comments(0)代車レポ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。