2011年07月20日
RE-CREATION
今年もTUBEの新譜を、発売日にあわせてゲット(正確に言うとフライングゲット)しました

今回のアルバム、タイトルから受けたイメージとして、非常にロックな色が濃い、ソリッドなアルバムなのかな、という具合に予想していたのですが…まぁその予想は、アルバム収録楽曲のタイトル(殆どが日本語タイトル)を目にして「あれれ?」となるわけですが 汗
そして今日、ゲットした新譜をざっと聴き込みました。結論としては、俺が抱いていた予想は半分も当たっていなかったといった印象。やられたなぁと。
こう書くとガッカリなん?って思われるかもしれませんが、いやいや全然そんなことはなくて、今回のも実に良い作品に仕上げてきてますね。聴き応え十分だよ。引き出しの多さは健在ですね。前作が「ピーカンな夏」な印象だったのに対し、今作は「しっとりとした夏」といった作風、といっていいかな…
前作の「魔巣華麗奴」と、今作の「江の島シーキャンドル」
アルバムの描く趣色彩の違いが、この二曲を聴き比べれば最もよくわかるのではと感じる。ホント対照的だよな。
にしても、最近の、"Paradiso"以降のTUBEのアルバムの強みは、何と言ってもアルバム一曲目にドンズバなナンバーを持ってきていることですね。"Paradiso"、"Blue Splash"、"太陽のサプライズ"、そして本作の"A Day In The Summer"。どれも素晴らしい。とりわけ今作の"A Day〜"は、個人的には久々に…涙なくしては聴けないぐらいの感動を覚えた楽曲でしたね。
そんなわけで。
今夏もこのアルバムをヘヴィーローテしながら、クソ暑い夏を乗り切っていくことになりそうです。
余談ですが、俺、三方背スリーヴ仕様が嫌いなため(収納面や保管時の折れ退色などへの気遣いから)、ここ最近のTUBEのアルバムはすべて通常版を買ってたんですが、今回のは久々に初回限定版を購入しました。初回版しか在庫なかったからね


今回のアルバム、タイトルから受けたイメージとして、非常にロックな色が濃い、ソリッドなアルバムなのかな、という具合に予想していたのですが…まぁその予想は、アルバム収録楽曲のタイトル(殆どが日本語タイトル)を目にして「あれれ?」となるわけですが 汗
そして今日、ゲットした新譜をざっと聴き込みました。結論としては、俺が抱いていた予想は半分も当たっていなかったといった印象。やられたなぁと。
こう書くとガッカリなん?って思われるかもしれませんが、いやいや全然そんなことはなくて、今回のも実に良い作品に仕上げてきてますね。聴き応え十分だよ。引き出しの多さは健在ですね。前作が「ピーカンな夏」な印象だったのに対し、今作は「しっとりとした夏」といった作風、といっていいかな…
前作の「魔巣華麗奴」と、今作の「江の島シーキャンドル」
アルバムの描く趣色彩の違いが、この二曲を聴き比べれば最もよくわかるのではと感じる。ホント対照的だよな。
にしても、最近の、"Paradiso"以降のTUBEのアルバムの強みは、何と言ってもアルバム一曲目にドンズバなナンバーを持ってきていることですね。"Paradiso"、"Blue Splash"、"太陽のサプライズ"、そして本作の"A Day In The Summer"。どれも素晴らしい。とりわけ今作の"A Day〜"は、個人的には久々に…涙なくしては聴けないぐらいの感動を覚えた楽曲でしたね。
そんなわけで。
今夏もこのアルバムをヘヴィーローテしながら、クソ暑い夏を乗り切っていくことになりそうです。
余談ですが、俺、三方背スリーヴ仕様が嫌いなため(収納面や保管時の折れ退色などへの気遣いから)、ここ最近のTUBEのアルバムはすべて通常版を買ってたんですが、今回のは久々に初回限定版を購入しました。初回版しか在庫なかったからね

Posted by Kei-T at 00:38│Comments(0)
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