2010年01月31日
三次元化ヤメレ
アニメと実写
相容れないものと言えば、真っ先にこれが思い浮かびます。特に俺は、生来人間=三次元世界って言うんですか?が嫌いな側面もあるんで、アニメ実写化には大反対のクチですね。
アニメ実写版は、そこに人間というキャストを配している=現実社会との共有される接点が生まれるわけで、その段階で、俺的にはNGです。というか、アニメの世界だからこそ可能な映像表現やシナリオ表現というのもあるわけじゃないっすか。キャスティングやキャラ設定も含め。現実では起こりえない&存在し得ない事柄も存在し得るのが、アニメのいいところじゃないっすか。それらを実写はぶちこわしますからね。
要はね、描画という抽象表現を具体化するというプロセスが、俺にはひどく受け付けられんということなんです。
近年だとドラゴンボール、過去ではシティーハンターとか、やらなきゃえぇのに的な感じになっちゃったのが、すべてを物語っとりますよね。現在宇宙戦艦ヤマトの実写キャスト版が制作されとる過程にありますが、あれなんかもいくら近年のテクノロジー駆使したところで、アニメ版の幻影から逃れられんのは明白でしょう。あくまで「原作とは別物」として捉えるしかありますまい。
サザエさんとかちびまる子とか意地悪ばあさんとか(笑)、あの辺の作品ならそれでもまだ、元々が日常生活を舞台にしとって、超常的な題材もないから、実写化されてもさほど抵抗はない。現に、青島幸男がばあさん役やっとった「意地悪ばあさん」は大好きで毎週欠かさず観とりましたしね。
ただ、これがSFとか、非日常的要素が絡んでくる作品になると、やっぱねーダメっすね。そこにはキャスティングのこともですが、やはり演出面で、どうしても無理が出るから…アニメの大きなアドバンテージはそこですからね。
つい最近、こち亀の実写ドラマが放映されとりましたが、あれなんかにしても原作知るものとしてはガッカリでしたねぇ。確かに原作こち亀抜きにして観りゃあ、ドタバタコメディでそれなりにオモロイ部分もあったし、香取君も国民的漫画の主役という重圧の中で、よく演じてたとは思う。部長役の伊武さんなんて相当にハマり役だった。
が!
なんで両津勘吉が、身長180cm越えの縦長男なんじゃ。そっからしてあり得ん。
まぁそこには視聴率につなげていく思惑の熟考などがあってゆえなんでしょうが、どう考えてもアニメ声優同様、ラサール石井の方がなんぼか勘吉には適役じゃろーが。現にラサール、舞台では勘吉やっとるわけだし。
さて、ここからが本題。
最近の俺はミニスカポリス2との相性が良い上キャラにも萌えとるんで(爆)、これを好んで打っとるんですが、この機種に起用されとるアニメキャラというのはパチオリジナルのものなのよ。「ミニスカポリス」といえば実写を真っ先に思い出される方も多いかと思うけど、この機種のメインは大一オリジナルのアニメキャラ。そんなわけで実写のミニスカポリス期待して打つと、がっかりするかもしれません。
が。
大一のウマいところは、歌姫伝説同様そんなアニメキャラ中心のゲームフローの中に、実写のカットインをプレミア演出(当確)に採用しているということです。つまり、各種リーチ等で、実写のミニスカポリスがカットインすれば大当り確定になる、と。
だから実写が出れば、出玉的にはありがたいわけです。
けどね、けどね…
とりあえずをご覧ください。

これ、確変突入時のカットイン。
しかしながら、通常図柄で確セグ引いとると…

「キュイン♪」が鳴って、このカットインで、めでたく昇格プレミアムヴァージョン。
うーん…
アニメキャラが優れたデザインだから尚の事だが、実写プレミアが出ると「大当り出玉的には嬉しいんだけど、演出的にはガッカリする」っていう感じぃ。大当り(確変)確定なのにガッカリ感があるという、珍しい機種ですな。それは復活演出に関しても同様で、ハズレ後実写ミニスカポリスカットインでの復活当たりゆえ、当たり引いたのは嬉しいけど…
的な…
そんな最中に実写版ヤマトの報。
どんな感じになるんだろーねー
つか無理矢理実写化して興行収入狙うようなんは、えぇ加減ヤメレ。これに乗じてハーロックとかも実写化に動くようなことがあったら、わしゃ怒るぞ!
個人的にはエヴァとかハルヒとかアクエリオンとかが実写化されないことを、切に願う、今日この頃っす。
アニメには、アニメでしか出せない良さがあろうが。
相容れないものと言えば、真っ先にこれが思い浮かびます。特に俺は、生来人間=三次元世界って言うんですか?が嫌いな側面もあるんで、アニメ実写化には大反対のクチですね。
アニメ実写版は、そこに人間というキャストを配している=現実社会との共有される接点が生まれるわけで、その段階で、俺的にはNGです。というか、アニメの世界だからこそ可能な映像表現やシナリオ表現というのもあるわけじゃないっすか。キャスティングやキャラ設定も含め。現実では起こりえない&存在し得ない事柄も存在し得るのが、アニメのいいところじゃないっすか。それらを実写はぶちこわしますからね。
要はね、描画という抽象表現を具体化するというプロセスが、俺にはひどく受け付けられんということなんです。
近年だとドラゴンボール、過去ではシティーハンターとか、やらなきゃえぇのに的な感じになっちゃったのが、すべてを物語っとりますよね。現在宇宙戦艦ヤマトの実写キャスト版が制作されとる過程にありますが、あれなんかもいくら近年のテクノロジー駆使したところで、アニメ版の幻影から逃れられんのは明白でしょう。あくまで「原作とは別物」として捉えるしかありますまい。
サザエさんとかちびまる子とか意地悪ばあさんとか(笑)、あの辺の作品ならそれでもまだ、元々が日常生活を舞台にしとって、超常的な題材もないから、実写化されてもさほど抵抗はない。現に、青島幸男がばあさん役やっとった「意地悪ばあさん」は大好きで毎週欠かさず観とりましたしね。
ただ、これがSFとか、非日常的要素が絡んでくる作品になると、やっぱねーダメっすね。そこにはキャスティングのこともですが、やはり演出面で、どうしても無理が出るから…アニメの大きなアドバンテージはそこですからね。
つい最近、こち亀の実写ドラマが放映されとりましたが、あれなんかにしても原作知るものとしてはガッカリでしたねぇ。確かに原作こち亀抜きにして観りゃあ、ドタバタコメディでそれなりにオモロイ部分もあったし、香取君も国民的漫画の主役という重圧の中で、よく演じてたとは思う。部長役の伊武さんなんて相当にハマり役だった。
が!
なんで両津勘吉が、身長180cm越えの縦長男なんじゃ。そっからしてあり得ん。
まぁそこには視聴率につなげていく思惑の熟考などがあってゆえなんでしょうが、どう考えてもアニメ声優同様、ラサール石井の方がなんぼか勘吉には適役じゃろーが。現にラサール、舞台では勘吉やっとるわけだし。
さて、ここからが本題。
最近の俺はミニスカポリス2との相性が良い上キャラにも萌えとるんで(爆)、これを好んで打っとるんですが、この機種に起用されとるアニメキャラというのはパチオリジナルのものなのよ。「ミニスカポリス」といえば実写を真っ先に思い出される方も多いかと思うけど、この機種のメインは大一オリジナルのアニメキャラ。そんなわけで実写のミニスカポリス期待して打つと、がっかりするかもしれません。
が。
大一のウマいところは、歌姫伝説同様そんなアニメキャラ中心のゲームフローの中に、実写のカットインをプレミア演出(当確)に採用しているということです。つまり、各種リーチ等で、実写のミニスカポリスがカットインすれば大当り確定になる、と。
だから実写が出れば、出玉的にはありがたいわけです。
けどね、けどね…
とりあえずをご覧ください。

これ、確変突入時のカットイン。
しかしながら、通常図柄で確セグ引いとると…

「キュイン♪」が鳴って、このカットインで、めでたく昇格プレミアムヴァージョン。
うーん…
アニメキャラが優れたデザインだから尚の事だが、実写プレミアが出ると「大当り出玉的には嬉しいんだけど、演出的にはガッカリする」っていう感じぃ。大当り(確変)確定なのにガッカリ感があるという、珍しい機種ですな。それは復活演出に関しても同様で、ハズレ後実写ミニスカポリスカットインでの復活当たりゆえ、当たり引いたのは嬉しいけど…

そんな最中に実写版ヤマトの報。
どんな感じになるんだろーねー
つか無理矢理実写化して興行収入狙うようなんは、えぇ加減ヤメレ。これに乗じてハーロックとかも実写化に動くようなことがあったら、わしゃ怒るぞ!
個人的にはエヴァとかハルヒとかアクエリオンとかが実写化されないことを、切に願う、今日この頃っす。
アニメには、アニメでしか出せない良さがあろうが。
Posted by Kei-T at 20:16│Comments(0)
│アニメとかゲームとか