2011年05月31日
5月が終わる
今年の5月は…
例年以上に心折れまくりの5月でした。今でもそうなんですが見るもの聞くものすべてにハラが立って…その根源は自分自身のゴミ加減にあるってことで、自分自身をこれでもかというほど虐め倒し…
荒れまくり、自傷も出、挙げ句右手には怪我まで負い。二度ほど冗談抜きで「メンタルがあっち方面に俺を導きかけてヤバい」状態も体験しました。そこまでメンタルが病んでるとは俺自身思ってなかったんで、それは正直、もの凄くショックだった。
しかしながらこんな状態にもかかわらず午前3時間のパート仕事には這ってでも出て今月も皆勤・外勤も皆勤、という…そらもーすさまじいぐらいハードなひと月でした。自分で勝手にハードにしとるので自業自得なんでしょうが、メンタルが鬱に傾きまくっとる状態で日常の責務をこなしていくというのは、ありえんぐらい大変なんだよ。よくやったと思うわ。
この間就職活動はバイト求人に至るまで全滅。メンタルのヤラレ具合と凶暴化に拍車をかけたのはいうまでもないですね。そのボロボロさ加減がピークにきたのがこの5月の初旬あたりだったように感じます。ホント何をやってもうまくいく感触すらなかったから。やればやるだけ泥沼化をみる感じだったから。ひどかったよ冗談抜きで。
しかしながら、あまりにボロボロにやられまくったことからモチベーションが瀕死の状態に陥ったのが功を奏した印象もあります。
何もやる気が起きなくなって…遊ぶ気も、学ぶ気も、暮らす気も、生きる気も…
仕事以外には何もしない(する方向にもってけない)状態になったことで、いろいろと生活やら物事やら見直したりヤメたりする契機が産まれたのです。
具体的にどーだとかいうのはここでは書きませんが、例えば荒れ放題だった部屋を掃除し整えたり、今までやったことのないガーデニング(緑のカーテン)にトライしたりといった新鮮味を生活に加えるだけで、随分気持ちが落ち着いてくるもんなんだな、というのを、これもまた恐ろしいぐらい実感することに。
俺の抱える病もですがメンタルの荒廃にはストレスが恐ろしいほど影響を落としていることは、俺も重々知っとったんで、まずはその、「ストレス要因の排除」からはじめてみることにしたんですね。何もせんでゴロゴロブラブラ気の赴くままの生活しとったら得られるもんも少ないけど、ストレスが生じる割合も比例して激減するからね。
その結果…
あれほどまで荒れまくってたココロが…確かに今でも浮き沈みのナミはありますが、その波の幅が少しずつ緩やかに且つ高低差も縮まってきて、当初のような大シケの状態からは大分集束してくるようになってきている感があります。良くも悪くも、俺の中から毒気が抜け始めてきている印象がある。腹の持病も同様。
ただまぁ今まで被ってきたもんの蓄積である、屈折と懐疑と人間不信はとてもじゃないがまだおさまらんと思われます。特に音楽からさえも孤立し、もはや職場とハローワーク(笑)以外に外部接点のない状態にある俺なので、皮肉な話、この、条件面で非常に冴えない3時間午前仕事が俺の人間性を唯一繋いでくれている命綱となっとる印象にあります。
まだまだ辛抱の時は続くでしょう。
でも何となく抜け道が見えはじめてきた感じもしています。
あとはどれだけ自分にストイックになれるか、どれだけ外的な誘惑因子にほだされないか…
いろんな物事や人間に対して「ワシはもう騙されん」的な気持ちを持つことも、苦境から自分自身を護り、そしてこの地獄のような死んどる日々から脱却するためには必要なんだということを痛烈に感じてますね。
これまで以上に自分に対しても外に対しても、心を鬼に・心を無にしていって6月からを暮らしていこうと思っています。
例年以上に心折れまくりの5月でした。今でもそうなんですが見るもの聞くものすべてにハラが立って…その根源は自分自身のゴミ加減にあるってことで、自分自身をこれでもかというほど虐め倒し…
荒れまくり、自傷も出、挙げ句右手には怪我まで負い。二度ほど冗談抜きで「メンタルがあっち方面に俺を導きかけてヤバい」状態も体験しました。そこまでメンタルが病んでるとは俺自身思ってなかったんで、それは正直、もの凄くショックだった。
しかしながらこんな状態にもかかわらず午前3時間のパート仕事には這ってでも出て今月も皆勤・外勤も皆勤、という…そらもーすさまじいぐらいハードなひと月でした。自分で勝手にハードにしとるので自業自得なんでしょうが、メンタルが鬱に傾きまくっとる状態で日常の責務をこなしていくというのは、ありえんぐらい大変なんだよ。よくやったと思うわ。
この間就職活動はバイト求人に至るまで全滅。メンタルのヤラレ具合と凶暴化に拍車をかけたのはいうまでもないですね。そのボロボロさ加減がピークにきたのがこの5月の初旬あたりだったように感じます。ホント何をやってもうまくいく感触すらなかったから。やればやるだけ泥沼化をみる感じだったから。ひどかったよ冗談抜きで。
しかしながら、あまりにボロボロにやられまくったことからモチベーションが瀕死の状態に陥ったのが功を奏した印象もあります。
何もやる気が起きなくなって…遊ぶ気も、学ぶ気も、暮らす気も、生きる気も…
仕事以外には何もしない(する方向にもってけない)状態になったことで、いろいろと生活やら物事やら見直したりヤメたりする契機が産まれたのです。
具体的にどーだとかいうのはここでは書きませんが、例えば荒れ放題だった部屋を掃除し整えたり、今までやったことのないガーデニング(緑のカーテン)にトライしたりといった新鮮味を生活に加えるだけで、随分気持ちが落ち着いてくるもんなんだな、というのを、これもまた恐ろしいぐらい実感することに。
俺の抱える病もですがメンタルの荒廃にはストレスが恐ろしいほど影響を落としていることは、俺も重々知っとったんで、まずはその、「ストレス要因の排除」からはじめてみることにしたんですね。何もせんでゴロゴロブラブラ気の赴くままの生活しとったら得られるもんも少ないけど、ストレスが生じる割合も比例して激減するからね。
その結果…
あれほどまで荒れまくってたココロが…確かに今でも浮き沈みのナミはありますが、その波の幅が少しずつ緩やかに且つ高低差も縮まってきて、当初のような大シケの状態からは大分集束してくるようになってきている感があります。良くも悪くも、俺の中から毒気が抜け始めてきている印象がある。腹の持病も同様。
ただまぁ今まで被ってきたもんの蓄積である、屈折と懐疑と人間不信はとてもじゃないがまだおさまらんと思われます。特に音楽からさえも孤立し、もはや職場とハローワーク(笑)以外に外部接点のない状態にある俺なので、皮肉な話、この、条件面で非常に冴えない3時間午前仕事が俺の人間性を唯一繋いでくれている命綱となっとる印象にあります。
まだまだ辛抱の時は続くでしょう。
でも何となく抜け道が見えはじめてきた感じもしています。
あとはどれだけ自分にストイックになれるか、どれだけ外的な誘惑因子にほだされないか…
いろんな物事や人間に対して「ワシはもう騙されん」的な気持ちを持つことも、苦境から自分自身を護り、そしてこの地獄のような死んどる日々から脱却するためには必要なんだということを痛烈に感じてますね。
これまで以上に自分に対しても外に対しても、心を鬼に・心を無にしていって6月からを暮らしていこうと思っています。
Posted by Kei-T at 00:18│Comments(0)
│プライベート徒然