2011年05月31日
12年ぶりの刷新か…
俺の部屋にある家電製品の中で最も古いもの、それはエアコン。
1999年に転居に伴い購入した、日立エアコンRAS-X25KXという機種なのですが、これがなかなか良い働きをしてくれてます。故障知らずで12年です。そして来月には13年目に突入
俺が思うにエアコンというのは、稼働させてやらんと調子が維持できんような印象を受けます。その意味ではかなりの頻度で動かしてやってたのも、良かったんでしょうね。あとはそうだな、俺自身タバコを吸わん=非喫煙環境での稼働ゆえ、ヤニが熱交換ラジエータに付着したりとかいったこととも無縁だちゅーのも、この年月保ってくれてる大きな要因だろうな。
ただ、さすがに12年前の機種ということで、消費電力も今出ているものに比べ多いし、最近の機種にはほぼ装備されとる「フィルタ自動清浄機能」や「内部自動洗浄機能」とかの類いもないため、フィルタの目詰まり・埃は自らの手でとってやらんといけない。そして何より既に耐用年数に到達してると思わしき年式ゆえ、いつ壊れるかという懸念が、精神衛生上悪い事この上ない。
実はエコポイントが実施されとった頃に、マジで買い替えも検討してたんです。が、壊れて不動とかetc. 買い替えなきゃならん理由が見当たらなくて…見送ったんよ。エコポイント還元は美味しいけど、壊れとらんモノをわざわざ刷新というのも何だかなぁっていう、良くも悪くも「もったいない精神」が邪魔をして(笑)、買い替えんかった。で、現在に至る。
が、いくらしっかりバッチリ故障知らずで現役バリバリ、とは言え、内部サプライの類いはそうとはいかないわけで…
網目フィルタが一部朽ちてボロボロになってきはじめてるのが掃除してた時に目に入り、さすがにこれは…と…
フィルタを交換することにしました。そう、今までのフィルタは、エアコン購入以来一度も交換した事がなかったんです。んで昨日発注し、今日には届くという豪速球取引で、フィルタ交換完了!
12年使い込んだフィルタと、新品フィルタを見比べてみましょうね。

…歴然でしょ?
色あせ具合とか、破れ具合とかみりゃ、1400円弱ほど出してでもこれは交換して正解だったかと。当然とりこむ空気の通りも良くなる分、効き具合も消費電力量も向上してくれるものと思われます。
ちなみにこの機種のフィルタは商品扱いではなく「パーツ」扱いとなりますので、電器店に出向いて発注する時には、エアコンのコーナーではなく、修理サービス担当カウンターに出向いてかけあいましょう。
1999年に転居に伴い購入した、日立エアコンRAS-X25KXという機種なのですが、これがなかなか良い働きをしてくれてます。故障知らずで12年です。そして来月には13年目に突入

俺が思うにエアコンというのは、稼働させてやらんと調子が維持できんような印象を受けます。その意味ではかなりの頻度で動かしてやってたのも、良かったんでしょうね。あとはそうだな、俺自身タバコを吸わん=非喫煙環境での稼働ゆえ、ヤニが熱交換ラジエータに付着したりとかいったこととも無縁だちゅーのも、この年月保ってくれてる大きな要因だろうな。
ただ、さすがに12年前の機種ということで、消費電力も今出ているものに比べ多いし、最近の機種にはほぼ装備されとる「フィルタ自動清浄機能」や「内部自動洗浄機能」とかの類いもないため、フィルタの目詰まり・埃は自らの手でとってやらんといけない。そして何より既に耐用年数に到達してると思わしき年式ゆえ、いつ壊れるかという懸念が、精神衛生上悪い事この上ない。
実はエコポイントが実施されとった頃に、マジで買い替えも検討してたんです。が、壊れて不動とかetc. 買い替えなきゃならん理由が見当たらなくて…見送ったんよ。エコポイント還元は美味しいけど、壊れとらんモノをわざわざ刷新というのも何だかなぁっていう、良くも悪くも「もったいない精神」が邪魔をして(笑)、買い替えんかった。で、現在に至る。
が、いくらしっかりバッチリ故障知らずで現役バリバリ、とは言え、内部サプライの類いはそうとはいかないわけで…
網目フィルタが一部朽ちてボロボロになってきはじめてるのが掃除してた時に目に入り、さすがにこれは…と…
フィルタを交換することにしました。そう、今までのフィルタは、エアコン購入以来一度も交換した事がなかったんです。んで昨日発注し、今日には届くという豪速球取引で、フィルタ交換完了!
12年使い込んだフィルタと、新品フィルタを見比べてみましょうね。

…歴然でしょ?
色あせ具合とか、破れ具合とかみりゃ、1400円弱ほど出してでもこれは交換して正解だったかと。当然とりこむ空気の通りも良くなる分、効き具合も消費電力量も向上してくれるものと思われます。
ちなみにこの機種のフィルタは商品扱いではなく「パーツ」扱いとなりますので、電器店に出向いて発注する時には、エアコンのコーナーではなく、修理サービス担当カウンターに出向いてかけあいましょう。
Posted by Kei-T at 22:56│Comments(0)
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