2011年06月30日

6月が終わる=2011年前半が終わる

早いものですね。
気がつきゃあと2時間少々で、2011年も半分終わります。

というわけで今日は6月末。
失業した2009年以降クソみたいな毎日ばかりに支配されとるが、今年こそは底入れとなると信じてやまなかった。そんな心機一転な想いを旨に暮らしそして挑み始めた、2011年…

が、ふたを開ければまだ蹴落とすかや的な底割れもえぇとこ。もうね、ここのblogからも伺えるとおり、酷いなんてもんじゃなかった…いや現在もそんなだから、酷いなんてもんじゃない、が適切かベー

そんなクソ大荒れだった2011年前半が今日で終わる。
ぶっちゃけ言いまして、この2011年前半。
これほどクソも面白くない無意味な半年ってのもないほどに、ろくなもんじゃなかったですね。京極夏彦の小説タイトルじゃないけど、一言で言って「死ねばいいのに」って言葉が最もあてはまる前半でしたな…

見るもの聞くもの何から何までアタマにくる&日常何らかの接点のある人と自分以外の他人すべてが敵に見える状態が、半年ずっと続いてたに等しい。そこに追い打ちをかけるかの如く、先日の駐車場当て逃げ。当て逃げ喰らうのはこの2年で二度目とくりゃあ…

誰も信じてなるものか的な気持ちになるのも、無理もないっす。ホント、取りまく運気や周囲の流れが悪い時にはろくでもないもんばっか寄り付いてくる…ってのを、昨年一昨年以上に痛感したよ!

そんなわけで心に負った傷は更に深く刻まれ、そこに包帯すら巻くモチベーションすら切れてるから血飛沫もノンストップ。

すさまじい半年でした。
悪夢でした。
春先そして春と、不眠も絡んで、相当に酷いとこまでキてましたよ俺のメンタル。ここまで追い込まれたのは初めてかもしれん。

が、しかし。
明日から始まる2011年後半は、様々な面で希望の灯が灯せそうな印象を抱いてるのも本心です。

というのも、俺の中では最大の懸念…のひとつガ-ンだった精神の崩壊が、どうやら底入れとなった感が、自覚症状としてあるからである。5月下旬頃から落ち着きを取り戻し始めてた印象にあった精神状態は、6月に入って数度かなり堕ち荒れはしたものの、今月もまた下旬頃からかな…明らかに、今までとは違った感じで、律動が落ち着き始めてきたのです。

精神が落ち着き、荒れ放題だった自室に綺麗さが戻ってきて、そして間もなくしたら始まる2011年後半の未来図がおぼろげながらもいくつか捉え始めている現在のポジティヴに傾きつつある状態は、決して悪くないんじゃないか、と感じています。

最早多くの人脈も才能も人望も失った焦土のような状況の中心で、俺はもうずっと孤独で構わない、も一度立ち上がって、そして叫んでやるんだ力の限り、という想いが、俺の中に産まれ始めてきました。

5月末の状況から、僅かながらに階段を上に上がっていってるのがわかりますよね。今後もスモールステップで上がっていくしかないんだと覚悟を決めて、これから後半も生き抜いて…というか戦い抜いてやるんだ!

最近twitterで目にした、尾中謙文という人のtweetに、こんなのがありました。これこそが、俺の、2011年後半以降の人生にかける想いそのものを表していると思うので、ここで引用し紹介して、月末の総括をしめたいと思います。

「過去に起きた嫌なことにこだわらない。過去を洗い流し執着しない。大事なのは、どんな未来を創るかだ」


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