2011年07月02日
日本の夏、ボウズの夏
節電・節水対策で…(噓)

でも髪短いと体感温度的に涼しいから空調の室内温度もセーブできるし、洗髪に時間がかからんから間違いなく節水とシャンプーの節約にはつながるはずだと思うのですが、どうなんでしょう?
というわけで、今年2月以来の散髪。
最近は
ボウズ5mm刈り→のばしにのばしたところで一網打尽でボウズ5mm刈り
というのが俺の定番になってきています。
白髪が目立ってきたし、所々が薄くなってきているという指摘もあったりなんで、それらをカヴァーできるボウズ頭ってのは、非常にいい。加えて言うなら散髪の料金も普通の整髪に比べたら安いですからね。
以前の俺は短髪コンプレックス、といいますか、短髪にするのが大嫌いでした。小中の頃は校則やらの絡みでたびたび所謂スポーツ刈りというのにしてたわけですが、スポーツ刈りにした姿見は本当に醜くて…本当に似合ってなくて…その時のトラウマが…
しかしそれは、かかってきた理容室や美容室のスタッフの腕がよくなかったことによる部分が大きかったんだなということに、高校卒業して大阪に移り住んだ時に気付いたんですよ。やはり都会のヘアサロンの技術というのは数多くの経験やトレンドに対する敏感さがつくりあげている部分というのが大きいんだな、と。
大学入学当初住んでいた寮というのが、すさまじいクソボロ加減でエアコンなど当然なし。夏場の酷暑をしのぐにはロン毛はキツいというのが容易に想像ついたので、嫌々ながらも短髪にして少しでも涼を、という、夏を乗り切る作戦を決行することにした俺は、梅雨に入る頃だったか、大阪市内に出かけた足でヘアサロンに駆け込みで入り、短髪仕様でオーダー。どーせ故郷に居た頃のように、クソにあわん姿見になるんだろうな、と悲観しながら…
そしたらこれが、顔の輪郭やら全体のバランスやらが綺麗にとれた、非常に良い感じのショートに仕上がったわけです。驚きましたね。
当時の俺は織田哲郎の髪型に少なからず憧れていたため、後ろの襟足はのばしたままにしてもらったんですが(ジャンボ尾崎仕様とも言う:爆)、それを含めて、美容師さんのセンスで、見事に調った髪型にしてもらえました。いやー短髪にして嬉しかったってのが初の経験だったぜ!
やはり都会でもまれて育っていくもんだなこの種の感性は、というのを痛感しましたね。都会と地方の格差ってのは技術面というより感性面で大きな差があるんだなぁと感じましたですね。顧客の要望を昇華させて髪型つくりあげていくっていう部分においては経験もですが、感性の部分が育ってないと、なかなかうまくはいかんですものね。
そんな俺ですが、音楽に傾倒してたゆえの当然の流れで、主にセミロング〜ロングにしてた時期が多かったし、短髪大嫌い人間ゆえ断然ロング派でした。ロット巻いてウェーヴ作ったり、カラーで明るい栗毛色にしたり…そんな時期もありましたね。
しかしこれらロン毛はヘアケアに気を遣うことと、暑い夏の時期にはまとわりついて鬱陶しくてかなわんということと、先述したとおり薄い部分が出はじめた時みっともないことこの上ないということ、これら3点が契機となって、徐々にロング趣向でなくなっていきました。加えて俺は天然のクセ毛が悪い意味でひどいので、ロングの際にはストパーはじめとしたパーマ矯正が必須だという面倒さがついてまわってましたからね。
そんなある日。
思い切ってボウズにしてみよう、と出来心で思い(爆)、やってみたら、これが意外なまでに俺的大ヒットで
髪型に関する悩みやコンプレックスが一気に吹っ飛ぶ、最良の解決策でしたわ。丸刈りなら理容師の技術格差や感性格差といった部分もさほど影響しない!だって、バランスがどうとか切り方がどうとかいう以前の問題として、髪が5mmしかないからそんな不平不満要素自体が生じないだろ?
これだけ刈り込めばしぜん、散髪にかかるお金も浮くし(大体5ヶ月に1度=年2度ですむようになった)、いいことずくめじゃ。んまぁ冬は風邪喰らうリスクがつきまといますが
まぁデメリットとしては…これにサングラスかけて愛車乗ってたり街を闊歩してたりすると、時折とある意味において誤解を受け、痛い視線を感じることですかね
いつの日かきっと、このボウズ姿で、ベース手にステージ復帰したいものですな。
ボウズ姿のベース弾きといえば俺、というトレードマークになればしめたもんですがね!

でも髪短いと体感温度的に涼しいから空調の室内温度もセーブできるし、洗髪に時間がかからんから間違いなく節水とシャンプーの節約にはつながるはずだと思うのですが、どうなんでしょう?
というわけで、今年2月以来の散髪。
最近は
ボウズ5mm刈り→のばしにのばしたところで一網打尽でボウズ5mm刈り
というのが俺の定番になってきています。
白髪が目立ってきたし、所々が薄くなってきているという指摘もあったりなんで、それらをカヴァーできるボウズ頭ってのは、非常にいい。加えて言うなら散髪の料金も普通の整髪に比べたら安いですからね。
以前の俺は短髪コンプレックス、といいますか、短髪にするのが大嫌いでした。小中の頃は校則やらの絡みでたびたび所謂スポーツ刈りというのにしてたわけですが、スポーツ刈りにした姿見は本当に醜くて…本当に似合ってなくて…その時のトラウマが…
しかしそれは、かかってきた理容室や美容室のスタッフの腕がよくなかったことによる部分が大きかったんだなということに、高校卒業して大阪に移り住んだ時に気付いたんですよ。やはり都会のヘアサロンの技術というのは数多くの経験やトレンドに対する敏感さがつくりあげている部分というのが大きいんだな、と。
大学入学当初住んでいた寮というのが、すさまじいクソボロ加減でエアコンなど当然なし。夏場の酷暑をしのぐにはロン毛はキツいというのが容易に想像ついたので、嫌々ながらも短髪にして少しでも涼を、という、夏を乗り切る作戦を決行することにした俺は、梅雨に入る頃だったか、大阪市内に出かけた足でヘアサロンに駆け込みで入り、短髪仕様でオーダー。どーせ故郷に居た頃のように、クソにあわん姿見になるんだろうな、と悲観しながら…
そしたらこれが、顔の輪郭やら全体のバランスやらが綺麗にとれた、非常に良い感じのショートに仕上がったわけです。驚きましたね。
当時の俺は織田哲郎の髪型に少なからず憧れていたため、後ろの襟足はのばしたままにしてもらったんですが(ジャンボ尾崎仕様とも言う:爆)、それを含めて、美容師さんのセンスで、見事に調った髪型にしてもらえました。いやー短髪にして嬉しかったってのが初の経験だったぜ!
やはり都会でもまれて育っていくもんだなこの種の感性は、というのを痛感しましたね。都会と地方の格差ってのは技術面というより感性面で大きな差があるんだなぁと感じましたですね。顧客の要望を昇華させて髪型つくりあげていくっていう部分においては経験もですが、感性の部分が育ってないと、なかなかうまくはいかんですものね。
そんな俺ですが、音楽に傾倒してたゆえの当然の流れで、主にセミロング〜ロングにしてた時期が多かったし、短髪大嫌い人間ゆえ断然ロング派でした。ロット巻いてウェーヴ作ったり、カラーで明るい栗毛色にしたり…そんな時期もありましたね。
しかしこれらロン毛はヘアケアに気を遣うことと、暑い夏の時期にはまとわりついて鬱陶しくてかなわんということと、先述したとおり薄い部分が出はじめた時みっともないことこの上ないということ、これら3点が契機となって、徐々にロング趣向でなくなっていきました。加えて俺は天然のクセ毛が悪い意味でひどいので、ロングの際にはストパーはじめとしたパーマ矯正が必須だという面倒さがついてまわってましたからね。
そんなある日。
思い切ってボウズにしてみよう、と出来心で思い(爆)、やってみたら、これが意外なまでに俺的大ヒットで

髪型に関する悩みやコンプレックスが一気に吹っ飛ぶ、最良の解決策でしたわ。丸刈りなら理容師の技術格差や感性格差といった部分もさほど影響しない!だって、バランスがどうとか切り方がどうとかいう以前の問題として、髪が5mmしかないからそんな不平不満要素自体が生じないだろ?

これだけ刈り込めばしぜん、散髪にかかるお金も浮くし(大体5ヶ月に1度=年2度ですむようになった)、いいことずくめじゃ。んまぁ冬は風邪喰らうリスクがつきまといますが

まぁデメリットとしては…これにサングラスかけて愛車乗ってたり街を闊歩してたりすると、時折とある意味において誤解を受け、痛い視線を感じることですかね

いつの日かきっと、このボウズ姿で、ベース手にステージ復帰したいものですな。
ボウズ姿のベース弾きといえば俺、というトレードマークになればしめたもんですがね!
Posted by Kei-T at 20:10│Comments(0)
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