2011年07月13日

くたばれ、地元の…

ハローワークめが怒り

俺の今の仕事は7月20日を最後に8月末まで仕事がないため、この間を埋めるバイト求人を探す必要があります。んまぁ探したところで俺は世間の要らずものなわけで、昨年も全敗。現場稼業で生計を繋がざるを得ないという、最悪なシナリオで過ごす夏休みとなりました。

今年も当然必死こいて、この期間の求人をさがしに、退勤後はハローワークに通っとる毎日です。そんな中、一件条件に叶った良い求人が見つかったんです、昨日。

早速例によって職業相談。

その求人先は住まいからやや離れた箇所にある。
職員、開口一番。
「この遠さだと、支給される交通費にも見合わないし、地元の短期バイトがそのうちきっと出ると思うのでそちらにしたらどうですか?」

いきなり、人の就労意欲を逆なでする言動。

「求人出ると思うので」
「思うので」ですよ?
テメーの推測だけで誰も知り得ない未来を確実なものとして語るな。それでお前らどれだけ俺の好機を潰してきたんじゃ。

キレそうな想いをぐっと抑えて、一言いってやりました。

「その求職履歴を見ればおわかりのとおり、この街で求人探っても不採用通知に殴られまくりでどうしようもないので、もはやここでの求人には一切期待しとらんから、こうして多少の遠方のここを志願しとるんです」

と。

「これら求人票の条件目を通して、就労意欲もってこうして席に着いとるのに、そういう人の想いを折るような物言いはないでしょうが。ここで職業相談受けたらこの街で就労せんといけんのかや」

とも。

凍りつく窓口。

んで、面接日時を決めるべく連絡をとってもらったんですが、この日は求人先がつながらず。ハローワーク時間内に連絡つかなかったので、翌日に…ということで。

ちなみにこの時、過去の痛い経験から、現在の応募人数もききました。求人20人に対して応募者4名。これなら何とかなるかな、と、明るい気持ちで帰宅した。

そして今日先程。
携帯が鳴り、昨日の職員が。

「応募人数が多いみたいなので、今直ぐには面接日時が決められないということです。明日改めて連絡差し上げていいですか?」

応募人数が多い?
はぁ!?
昨日言っとることと全然違うじゃないか!

今直ぐには面接日時決められず、
という言葉は
端的に言えば「お前要らん」というのを企業側が柔らかく言っとるにすぎません。多分ね、明日を待ったところでこの職員からくる返答は「面接断られました」ってのは、過去のクソミソな経験から察するに確実なものと思われ。そんなんが明白なのにも関わらず明日まで拘束?都合がいいのもたいがいにしろや、と。

どんだけ人その気にさせたのちに、おとすかや。
そんなんなら最初から求人票出すなや、と。
職業相談そして職業相談でテーブル越しに対しとる人間の心情つーのを何だとコイツら思っとるんでしょうね。

それも一回二回じゃないぞ。これで何回目なんじゃ。このクソ街のハローワーク職員の、無責任な言動と的確じゃないサジェスチョンの被害を被るのは…

けど。それでもこんなボケどもの言動にすがるしかないのが、今の俺。そして現実。

クソボケが、と呟きながら…
これから新たな求人先探しに、このクソ街クソハローワークに再度出かけてきます。ンモー死ぬほど不愉快ですな。

イヤホンマ。
頼れるのは、自分だけだわやっぱり。
他人信じてもろくなことにならんですね。
俺の心を踏みにじる輩だらけのこの街で、どうやって人を信じろと?ケッ!

大嫌いじゃこんな街

ってのが今年の俺の流行語大賞になることは、どうやら確実のようです 笑


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