2011年09月27日

遂にここまできたか

スクーリング終了に伴い、昼仕事探しを気兼ねなく再開できるようになったのですが…

再開後いくつかの求人をあたりました。
そしたらそのどれもが、面接の土俵にすらのせてもらえん、所謂「門前払い」

…もうね、人生の悲哀というか、絶望を感じましたね…失業してからもう2年半。その間殴られた不採用通知の数93。受かった通知が僅かに3。そして遂には、不採用通知もらう以前の問題として応募することすら叶わなくなっちまった…

今日、ハローワークでのやりとりのなかで、初めて…誰にも外に吐いたことのないことばがでました…

そうです、お察しの通り。

「もうえぇ加減、死んじまいたいと我思う」

と。

最早希望も未来も何もないなら、生きていてもムダだし人様の迷惑にしかならんから、俺なんぞ死んだ方がいいんでしょうね、と、言葉にしたわけです。ついに「クチにしてはならぬ本心」が出るところまできました。

そりゃ、おそらくハローワークにあるであろう個人カルテなぞは、すさまじい履歴だと思われるわけで。職員にも顔馴染みになったんが何人もおるわけで。

コイツら絶対、心のうちでは
「この無能ボケ、まだにパートすら決められんのかや、ばっかじゃなかろーかルンバ」
と、俺のこと嘲笑しとるに違いないっすよ。

でだ。
先述のひとことがでたことで、でしょうかね、明日午後に、専門カウンセラーによる職業相談…という名の「心の相談」の時間が設けられました。

就労したくても叶わずあがきまくってる日々。その未来が明るくなることはなく、逆にこうして、遂には病人扱いな感じで、カウンセリングの世話になることになりました…

やはりね、このクソ故郷にいて、何一つとしていいことなどないですな。既に心はそれこそ「死ぬほど」この土地を嫌いそして拒んでおります。見るもの聞くもの、何もかも。

沖縄に居た時、そして先日の大阪と、心の復興が実現しそうな流れが生まれてた。しかしここに戻ってから、それらが一気に崩されにかかってる。前向きな気持ちを踏みにじるかの如くの、門前払いの嵐。挙げ句、職が決まらんということからの、屈辱とも言えるカウンセリング送り。

言葉で説明するのは非常にむずかしいが、俺にとってこの街には、人間ダメになる要素しか存在しとらん印象ね。

最悪の事態を招く前に、何としてでもこの、殴られ放しのここから、未来永劫脱出したいと、真に思う。


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