2011年07月18日
獅子、結論
Mac OS 10.7 Lionリリース間近
というトピックに久々に大盛り上がりに盛り上がってた私ですが…
PowerPC依存のアプリケーションが動かん
という衝撃の事実を知り、一気に気持ちが萎えてしまいまして…
以前の日記「万全じゃなかった!」で採り得る選択肢を書いてた次第ですが、本日結論を出しました。どれだと思います?
んまぁ大方の予想どおりですが。
LION導入は今回、当面見送ることとしました。つまりは其の壱を採択することにした次第。
実は水面下でWindowsマシンも物色してたんですが、Officeの使用頻度を考えるとこれのために一台窓買うのも現実的でないため、んまぁ使い慣れとることもあるし、当面Office2004でやっていこうと。
起動時必ず
「Microsoft Frameworkライブラリの読み取り中にエラーが発生しました」
っていうエラーメッセージが出て鬱陶しいことこの上ないのですが(苦笑)、とりあえず我慢しよ。
雪豹10.6.8も、さすがに熟成されとるだけあって現状何ら問題ない堅牢さをみせているし、メジャーリリース直後のOSはバグやら何やらの問題がついてまわるもの。そう考えると直後導入はリスキーでもある。んまぁ俺みたいに、DAWとかDTPとか専門的なもんに入り込んでない人間には10.7アップデートで生じる問題はさほどないとは思いますが、その「さほどない」問題のひとつがドンピシャで直撃だったわけで。
こんなところでヒキが強くても、へも嬉しくないですな
何せ今回のは事前にiTunesカードまで買って準備万端モードに入ってただけに、早期導入断念するのは非常に残念なものがありますが、まぁ仕方無いね。願わくばこの事実を早く知ってれば、3000円も散財せんですんだんだが…
さて。
残ったiTunesカードどうしよう。
iPhoneやiPadを持ってない俺にはApp Storeは無縁だし、使うとなれば当然iTunes。
しかしこれがまたタイミング悪いことに、織田哲郎の「いつまでも変わらぬ愛を2011」はカード買う前にDL購入しちまったし、iTunes Storeには相も変わらずSonyが参入してくれんから、TUBEはじめ欲しい音源が多くあるSony系列の楽曲も買えない。つかいみちがないんだよなー
大体フェイバリットアーティストの音盤は、iTunes購入よりもCDで購入したいってのがあるし。理由は明確。CDにはブックレットがついてるでしょう?そしてあれには参加ミュージシャン等のクレジットが入ってるでしょう?俺はね、あれが楽しみなの。
7/20リリースの、小比類巻かほるの「樹形図」アルバムもiTunes販売されるのですが、この点がひっかかってiTunesでは買えないかな、と思ってる。何せ今回のアルバムには元NAZCAの坂井紀夫氏が全面的にアレンジに携わってるから、尚の事どの曲で誰が弾いてたり関わってるかってのは知りたいんでね。坂井氏のベースはホントに俺好きなんでね。
ミュージシャンクレジットがされてないことが多い、アニメソングの類いならさほど抵抗なくポチッとないけるところですが、これもまた残念ながら、俺が好きなアーティスト(アニメ)のは大多数購入済みで
そんなこんなで、何に使おう3000円、と思案してて、ふとこのアルバムをまだ買ってないことに気がつきました。
http://itunes.apple.com/jp/album/id429907717
↑
東日本大震災チャリティーLIVE(スタジオライヴ)の模様を、全38曲!収録して1500円。収益は全額寄付される。
このLIVE、M-35〜38に注目!
そうです、何とこれに、織田哲郎氏がギター弾き語りアコースティックユニット形式で参加してるんです!
先日のHEY×3でも大反響を呼んだ、「いつまでも変わらぬ愛を」も収録されています。
織田さんの曲だけ買おうか、と当初思ってましたが、4曲に600円払うのと38曲に1500円払うのではどう考えてもアルバム単位で買った方がコストパフォーマンス高いし、何より震災復興に音盤購入というかたちで寄与できることに意義を感じまして、これにカード3000円分のうち1500円を投じることに決めました。
こういう機会を通して初めて接するアーティストがいることも、オムニバス形式の醍醐味。このアルバムの中では、澤田かおりっていう女性シンガーがなかなかいい感じでございました
…澤田…といえば…
TAIJI氏の訃報には少なからず衝撃を受けましたわ…
彼のベースはプレイにしろフレイズのセンスにしろステージングにしろ佇まいにしろ、俺が従来抱いてたHM/HRのベースプレイヤー像を覆すだけの衝撃があり、俺は非常に好きでした。ベースマガジンのインタビューで「櫻井哲生氏のベースはコピーしまくりましたよ」と語ってて、音楽的な間口が非常に広いんだなと当時感銘を受けた記憶があります。スラップもやってましたもんねぇ…そして実際Xでも非常に良い曲を描いてましたよね。
俺自身の心がふたたび滅入ってた昨日だっただけに、余計衝撃がでかくて、今日は一日中気分が沈んだままでした…
心からご冥福をお祈りします。
というトピックに久々に大盛り上がりに盛り上がってた私ですが…
PowerPC依存のアプリケーションが動かん
という衝撃の事実を知り、一気に気持ちが萎えてしまいまして…
以前の日記「万全じゃなかった!」で採り得る選択肢を書いてた次第ですが、本日結論を出しました。どれだと思います?
んまぁ大方の予想どおりですが。
LION導入は今回、当面見送ることとしました。つまりは其の壱を採択することにした次第。
実は水面下でWindowsマシンも物色してたんですが、Officeの使用頻度を考えるとこれのために一台窓買うのも現実的でないため、んまぁ使い慣れとることもあるし、当面Office2004でやっていこうと。
起動時必ず
「Microsoft Frameworkライブラリの読み取り中にエラーが発生しました」
っていうエラーメッセージが出て鬱陶しいことこの上ないのですが(苦笑)、とりあえず我慢しよ。
雪豹10.6.8も、さすがに熟成されとるだけあって現状何ら問題ない堅牢さをみせているし、メジャーリリース直後のOSはバグやら何やらの問題がついてまわるもの。そう考えると直後導入はリスキーでもある。んまぁ俺みたいに、DAWとかDTPとか専門的なもんに入り込んでない人間には10.7アップデートで生じる問題はさほどないとは思いますが、その「さほどない」問題のひとつがドンピシャで直撃だったわけで。
こんなところでヒキが強くても、へも嬉しくないですな

何せ今回のは事前にiTunesカードまで買って準備万端モードに入ってただけに、早期導入断念するのは非常に残念なものがありますが、まぁ仕方無いね。願わくばこの事実を早く知ってれば、3000円も散財せんですんだんだが…

さて。
残ったiTunesカードどうしよう。
iPhoneやiPadを持ってない俺にはApp Storeは無縁だし、使うとなれば当然iTunes。
しかしこれがまたタイミング悪いことに、織田哲郎の「いつまでも変わらぬ愛を2011」はカード買う前にDL購入しちまったし、iTunes Storeには相も変わらずSonyが参入してくれんから、TUBEはじめ欲しい音源が多くあるSony系列の楽曲も買えない。つかいみちがないんだよなー
大体フェイバリットアーティストの音盤は、iTunes購入よりもCDで購入したいってのがあるし。理由は明確。CDにはブックレットがついてるでしょう?そしてあれには参加ミュージシャン等のクレジットが入ってるでしょう?俺はね、あれが楽しみなの。
7/20リリースの、小比類巻かほるの「樹形図」アルバムもiTunes販売されるのですが、この点がひっかかってiTunesでは買えないかな、と思ってる。何せ今回のアルバムには元NAZCAの坂井紀夫氏が全面的にアレンジに携わってるから、尚の事どの曲で誰が弾いてたり関わってるかってのは知りたいんでね。坂井氏のベースはホントに俺好きなんでね。
ミュージシャンクレジットがされてないことが多い、アニメソングの類いならさほど抵抗なくポチッとないけるところですが、これもまた残念ながら、俺が好きなアーティスト(アニメ)のは大多数購入済みで

そんなこんなで、何に使おう3000円、と思案してて、ふとこのアルバムをまだ買ってないことに気がつきました。
http://itunes.apple.com/jp/album/id429907717
↑
東日本大震災チャリティーLIVE(スタジオライヴ)の模様を、全38曲!収録して1500円。収益は全額寄付される。
このLIVE、M-35〜38に注目!
そうです、何とこれに、織田哲郎氏がギター弾き語りアコースティックユニット形式で参加してるんです!
先日のHEY×3でも大反響を呼んだ、「いつまでも変わらぬ愛を」も収録されています。
織田さんの曲だけ買おうか、と当初思ってましたが、4曲に600円払うのと38曲に1500円払うのではどう考えてもアルバム単位で買った方がコストパフォーマンス高いし、何より震災復興に音盤購入というかたちで寄与できることに意義を感じまして、これにカード3000円分のうち1500円を投じることに決めました。
こういう機会を通して初めて接するアーティストがいることも、オムニバス形式の醍醐味。このアルバムの中では、澤田かおりっていう女性シンガーがなかなかいい感じでございました

…澤田…といえば…
TAIJI氏の訃報には少なからず衝撃を受けましたわ…
彼のベースはプレイにしろフレイズのセンスにしろステージングにしろ佇まいにしろ、俺が従来抱いてたHM/HRのベースプレイヤー像を覆すだけの衝撃があり、俺は非常に好きでした。ベースマガジンのインタビューで「櫻井哲生氏のベースはコピーしまくりましたよ」と語ってて、音楽的な間口が非常に広いんだなと当時感銘を受けた記憶があります。スラップもやってましたもんねぇ…そして実際Xでも非常に良い曲を描いてましたよね。
俺自身の心がふたたび滅入ってた昨日だっただけに、余計衝撃がでかくて、今日は一日中気分が沈んだままでした…
心からご冥福をお祈りします。
Posted by Kei-T at 22:50│Comments(26)
│Mac,Windows,家電の話