2022年12月31日

未踏の県は…2022年12月31日現在

さて、今年もこれを書く日となりました。
遠出旅履歴。

今年は…

3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、11月

と、3月に高知に行って以降、毎月のように遠出旅に出かけました。特に7月8月9月は関東3連発。

関東へは航空便が就航しているため、早割を利用すれば新幹線で関西中部行くのと大して変わらん額で行けるんですよ。空港は駐車料金もかからんし、これは非常に大きいですね。なもんで関東に頻繁に行けたのも、マイル特典航空券やら早割やらの恩恵バンザイ!ゆえ。来年もこの辺を駆使する方向。

ただ、今回関東に出かける機会が多かったことで改めて感じたのが、どうしても土地柄そうなるわけですが、宿泊代が他の地域旅する場合に比べ高くなるなぁ、と。交通費を割安に抑えても、宿泊代の高さでトントンな感じでもありました 泣

そんなわけで、遂に今年、これまで未訪問だった「群馬・千葉・福島」を来訪しました。これで47都道府県全訪問達成!

トシをとるとなかなか難しくなってくる遠出旅。それだけに「行けるうちに行っておきたい」という想いが自分の中には強くあったので、達成できた嬉しさはひとしおですね。健康面での不安も抱えている身でもありますしね。

遠くに行く動機(きっかけ)というのがまた都合のいいようにできたりもするため、フットワークは軽かった。8月の群馬旅なんて当初は全く考えてなかったんですが、群馬県立近代美術館の「ゲルニカ」とその隣、群馬県立歴史博物館での「直江兼続愛兜」が期間限定で展示されていることを知ったがゆえだったのよ。

でもこうして出かける動機づけになるようなこと(当然名所旧跡寺社巡りも含む)があると、今まで注目すらしてなかったような場所に行く目的ができ、そしてその土地の諸々をリアルな体感として知ることができる。ここに面白みというか精神的な豊かさを育む要素を俺個人は感じるわけです。

中でも私的に嬉しいのはね。
例えば全国ニュースとか、Yahoo筆頭にしたポータルサイトにUPされているニュースTOPICとかを目にした時、「あぁここ行ったことがある場所だよなぁ、あそこに〇〇があるよなぁ、あの辺りは〇〇な感じの場所だよなぁ」等々といった感じで、実体験として五感で見て触れて降り立って感じ記憶に刻まれたその場所の情景が「リアルに」感じられることが増えてきたこと、なんです。そのため地方のニュースとか、ものすごく身近に感じられるようになりました。これは私的にはとても大きな、それこそプライスレスな糧ですね。

<今年訪ねた都道府県>
福島、新潟、茨城、千葉、群馬、埼玉、東京、神奈川、岡山、島根、鳥取、山口、広島、高知、福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎

去年は19都道府県を訪ねました。
今年も19都県の来訪です。
今年は九州そして関東と縁が多い一年でした。その反面近畿と四国とはあまり縁がない旅履歴になりました。

四国はともかく近畿圏はやはりコロナ禍の影響で、なかなか気軽に訪ねる感じにならんかった、てのもありますね。京都や奈良など毎年でも訪ねたい場所なんですが、観光客が多いと当然密空間というリスクがついて回るわけで…以前みたいに気軽に巡れる日が来るのは、いつの日か…

<2022年現在:訪ねた都道府県(最終来訪年)>
北海道(2021)、青森(2021)、秋田(2021)
山形(2020)、岩手(2021)、宮城(2021)
福島(2022)、栃木(2020)、茨城(2022)
群馬(2022)、埼玉(2022)、千葉(2022)
東京(2022)、神奈川(2022)
静岡(2021)、山梨(2021)、新潟(2022)
福井(2019)、石川(2019)、富山(2020)
愛知(2019)、岐阜(2019)、長野(2021)
滋賀(2019)、奈良(2019)、京都(2019)
大阪(2021)、三重(2018)、和歌山(2019)
兵庫(2019)、岡山(2022)、広島(2022)
鳥取(2022)、島根(2022)、山口(2022)
香川(2021)、徳島(2018)、高知(2022)
愛媛(2020)、福岡(2022)、佐賀(2022)
長崎(2022)、熊本(2018)、大分(2022)
宮崎(2022)、鹿児島(2020)
沖縄(2018)

47都道府県全訪問
というひとつの目標はとりあえず達成しました。

が、実はまだ全訪問の裏で達成していないモンがあるんですよ。それは…

47都道府県県庁所在地全訪問

これです。

青森県、山形県、福島県、栃木県、千葉県、三重県
この6県は来訪歴はあれど、県庁所在地には行けてません。厳密に言うと青森市には降り立ってはいるんですが、これは新幹線乗換のための新青森駅下車でのものなので、訪ねたうちには入りませんからね。

それも含めて、今後は「長らく訪ねていない県」や「まだ行ったことのない場所」を旅先に選んでいく感じになろうかと思う。47都道府県全訪問したことにより「未踏の県を優先して」という縛りがこれでなくなりましたからね。

来年もいろんな場所に行けるといいなと真に思う。  

Posted by Kei-T at 21:00Comments(0)旅に出ないか備忘録

2022年12月26日

Hall,Live House and Live Bar 2022年版

今年のLIVE遠征も終わりました。
そんなわけで、この備忘録も更新です。
追記のを、各ブロック上に記載しています。

近年ネーミングライツ等で会場名がかわったりもしている場所あったりもするけど、基本的には元々の会場名(初めて訪ねた時の会場名)で記載していますので、そこんとこご了承を…

というわけで。
下記に記載のうち、上段のが今年観に行ったLIVE会場(なので、過去その会場で観たアーティストも併せて書いてある)ならびに演者として立ったLIVE会場。で、一行空いて記載されているデータが、過去にLIVE観たことのある会場、実際に演奏者として立ったことのある会場(←名称の横に*印付記)、ね。

2022年は4本プロアーティストのLIVEを観に行きまして(春畑道哉、八神純子、esq、宮本美香)、初めて行った会場が八神さんの時のビルボードライブ横浜と宮本さんの島根県立大学講堂。

なお、ここには野外特設会場等は含みません。あと、全履歴を覚えているわけではないので、結構抜かりがあるかも…予めご了承ください。

<北海道・東北>
未体験ゾーン

<関東(東京・横浜を除く)・甲信越>
未体験ゾーン

<首都圏>
・目黒ブルースアレイ:esq×3、Ponta Box、宏菜
・ビルボードライブ横浜:八神純子

・東京国際フォーラムホールA:大黒摩季
・東京国際フォーラムホールC:古内東子
・Barrack Block Cafe:宏菜×2
・中野サンプラザ *
・木場if *
・横浜アリーナ:TUBE

<中部・北陸>
・愛知県民体育館:TUBE
・ブルーノート名古屋:小比類巻かほる
・名古屋ELL:FENCE OF DEFENSE
・名古屋ダイヤモンドホール:織田哲郎
・栄Mujica *

<近畿>
・ビルボードライブ大阪:小比類巻かほる×2、SHOGUN、八神純子×3、織田哲郎
・GANZ Toi Toi Toi:esq
・Hillsパン工場:葉山たけし×3
・梅田芸術劇場:八神純子
・グランキューブ大阪:TUBE
・BIG CAT:織田哲郎
・ZEPP OSAKA:春畑道哉
・ZEPP NAMBA:春畑道哉
・なんばAnother Dream:esq
・神戸SLOPE:esq×2
・大阪厚生年金会館大ホール:織田哲郎×2、徳永英明×2
・大阪厚生年金会館芸術ホール:FENCE OF DEFENSE×2
・大阪フェスティバルホール:小比類巻かほる
・IMPホール:FENCE OF DEFENSE
・大阪城ホール:DEEP PURPLE
・シンフォニーホール *
・バナナホール:FENCE OF DEFENSE
・森ノ宮ピロティホール *
・Live & Bar KIDS *
・千林STUDIO 21 *
・MUSE Hall
・ON AIR OSAKA
・尼崎アルカイックホール:ACCEPT
・生駒レイブゲイト

<中国・四国>
・広島アステールプラザ大ホール:徳永英明×2、Do As Infinity 、春畑道哉
・島根県立大学講堂:宮本美香

・広島厚生年金会館 *:TUBE
・広島郵便貯金会館:Do As Infinity、大黒摩季、TUBE×2
・広島アステールプラザ大ホール:徳永英明×2、Do As Infinity
・広島 LIVE Juke:DIMENSION、EARSY
・広島 JIVE:EARSY
・広島 楽座:荒木真樹彦
・広島 club Cream:EARSY
・米子市公会堂 *:TUBE、八神純子
・BEXX米子:白井貴子
・米子 AZTIC Loughs:MARCY、SHARA&Iwao、山本恭司
・米子 Live One Make:ウルフルケイスケ
・萩市民館:辛島美登里 
・周南市民会館:八神純子
・周南RISE:ANTHEM
・松江 AZTIC Canova:山本恭司
・松江 スサノオカフェ:山本恭司&織田哲郎
・島根県民会館大ホール *:TUBE
・島根県民会館中ホール *
・松江プラバホール *
・出雲市民会館 *
・大田市民会館 *
・石央文化ホール *:ペーテル・ヤブロンスキー(Pf)
・悠々ふるさと会館 *:オーケストラアンサンブル金沢
・浜田市民会館 *
・石西県民文化会館大ホール *
・石西県民文化会館小ホール *
・グラントワ中ホール *
・MCホール *
・CABARET 715 *
・スタヂオBacco *
・レクザムホール(高松):TUBE
・新居浜煉瓦倉庫スプルース *

<九州・沖縄>
・ZEPP福岡:八神純子
・福岡市民会館:角松敏生
・福岡サンパレス:TUBE
・福岡Drum Logos:織田哲郎
・天神イムズホール:T-SQUARE
・沖縄音のしずく *  

Posted by Kei-T at 00:00Comments(0)備忘録音楽人の徒然

2022年12月19日

GT2の半年点検☆2022

納車後恒例の半年点検の時期…
周南へは必ず峠越えをしなくてはならず、その峠というのが冬季はなかなか厳しい積雪凍結コンディションになることが多いことを知っているため、「まぁこの時期なら積もっていたとしてもまだ少ないだろう」という目論見で、12月18日日曜日に予約したんですよ。

実際この前日、山口市に用事あって行った時には寒いには寒いが積もる気配などほぼほぼない感じだった。

けど…
翌日、つまり点検入庫日となる今日は一変!



とんでもないことになっとりました 泣

河内峠界隈がやはりというか最もすごいことになっていた。冬季に何度もここは行き来している道だけど、おそらく今回のが最もヘヴィなコンディションだったかもしれん。おそらくだけど道路の除雪班もまだ出動の予定外だったんじゃないか、と。今までなら除雪班が朝には除雪したり塩カル撒いたりして多少なりとも路面が見えるレベルになってはいることが多いんですが、今日は路面なんて写真の通り全く見えん。そして外気温もピークでマイナス5℃だったわけで、凍結もかなりキテました 恐

このいきなりの大寒波到来ということで、懸念していた事態が俺のクルマの前を走っているクルマに起こっていた模様です…

それは何かというと、どーやらスタッドレス未装着・ノーマルタイヤのままでこの雪道を走っていたわけですよこれが。恐る恐るな運転なのが見ていてわかるレベルでスリップで車体をとられることも多々、そしてそんなんだから時速は15km前後ぐらいで、急停車もあり…

まさかの急な積雪が予見できず、今までずっとノーマルタイヤ履いていたんでしょうね。で、こーゆー事態になって大焦り的な。

だからさぁ。
冬支度は可能な限り早よ打つに限るっつーわけよ。こういう時に自分は困る・他人は迷惑な事態に陥るわけでね。

俺なんか今年など特に(タイヤ新調したこともあり)早過ぎだろ的な揶揄も周囲からされましたが、こういう急展開な事態が起こってからでは手を打つのは遅いわけ。今日なんか急遽大慌てでタイヤ交換に方々駆け込む人が出ているの間違いないだろうけど、そうなると作業順番待ちで大混雑必至なわけじゃない。

俺はね、こういう場当たり的に急場を慌てて何とかしようとする姿っていうのがとにかく見ていて嫌なわけですよ。みっともねぇなぁ余計な徒労だよなぁという風にうつるんだよね。作業順番待ちで貴重な時間を無駄にするのも、勿体無いじゃないですか?

俺はこうはなりたくない、つー想いもあり、他人から小馬鹿にされようが「できる時に早いうちに備えておく」姿勢をずっと貫いております。今回もそれが見事なまでに活きました。

が、この前方を走るノーマル履きのオソロシなクルマはタイヤ交換のタイミングを逸したわけで、気が気じゃない。しかもこのクルマがまた「お先にどうぞ」と待避所に入る気配が全くない。後続車両行かせられる退避スペースは沢山あるのに、余裕がないから気付けないんだろう。が…超徐行運転な上にいつスピンするかわからんようなふらつき加減プラス時折急停止…後続車的立場としてはそら当然イライラが…

結局5kmぐらい走ったのちにようやくチェーン装着用に設けられている待避所(山間部には結構頻繁にある)に入ってくれ、やっとこさやり過ごせた。

実はこの超スローペースな先頭車両があったことで入庫時間に間に合うかどうかやや厳しい状況になっていて、その面でも俺は焦り始めていたんですが 苦笑、ここからペースを取り戻せたおかげで、何とか入庫時間に間に合うことができました 汗



ご覧の通り、積雪だけでなく実際に吹雪いてもいたため、前面はナンバー加工がいらんぐらいな、こんな感じに…歴戦の勇姿的な 笑

峠を越えて、この休憩所を過ぎた辺りからようやくアスファルトがあらわれはじめ、鹿野辺りはノー問題の路面コンディション。そして周南はというと…



時折晴れ間ものぞくぐらい、つかあの峠は何だったんだろう?的なぐらいの穏やかな気候!

両極端もえぇとこです 苦笑

さて半年点検の方は特段変わりなく。
半年点検に併せてオイル交換をしてもらいました。

来年もこの冬季の時期、周南まで出向いての一年半点検があります…

来年こそは大寒波とバッティングしないことを切に願うのみ!

*2022年12月18日実施
*点検時総走行距離:23,614km  


2022年11月20日

スピーカー交換



型式GTになって、スピーカー交換に際してこういう注意書きが…

エアバッグとの干渉のおそれがあるため、純正アクセサリー以外は推奨しない

的な。

多分ウーハーのマグネットの振動とかあの辺が絡んでるんでしょうね。足元にどうやらエアバッグモジュールが仕込まれているみたいですし。

カスタム系のBlogとかみると普通に社外品スピーカーに交換している事例も沢山あがっているからおそらくさほど問題じゃないんでしょうが、それでも俺みたいなクソビビリな人間的には気分の良いものではない。なのでこの注意書きを遵守する方向で、スピーカーを純正標準品から純正アクセサリー品にグレードアップすることに。

さいわいにもスバルはDIATONEと提携してのスピーカーが純正アクセサリーにラインナップされています。その中から自分が選んだのはDS-G300という品番です。

なかなかなお値段しますが、値段に見合った素晴らしいサウンドを出します。純正標準スピーカーとの一番の大きな違いはやはり「ある程度の音量での再生時の音の分離具合」とか「小音量での音の明瞭さ」とかでしょうね。これらが飛躍的に向上しています。特にボリューム10以上出した際など、純正標準ではミドル帯域にどうしてもこもりがちになる印象ですが、この部分のストレスが間違いなく解消されます。色艶輪郭がシャープに向上するという意味では歌モノもですが、インストものなどで本領発揮するスピーカーとも言えますね。

やはり価格に見合った品質ということか。
ちなみにDIATONEにはこれより下のエントリーモデルもスバル純正アクセサリーでありますが、製造国やら素材やら元スペックやら等々、G300と比べると大きく劣ります。何と言ってもG300は、元箱に「Made In Japan」という文字が燦然と輝いています。この製造国という部分ひとつをとっても造り込み度合いが違うのが明らかにわかります。

そんなわけでG300をインストールした状態が最初の写真…てサランネットでわかりませんね 笑。これはツィーター部。あまりよく見えませんがG300にはDIATONEロゴバッジがスピーカー分(フロントだとウーハーツィーター計4枚)ついており、これをグリルに貼ることで「DIATONEハイッテルヨ」的なアピールに 笑。このロゴを貼ると単品オーディオのDIATONEスピーカーのサランネットみたいな趣もあっていいですよね。

で、当然の流れというか今後クルマ乗り換えた時に原状回復できるよう、元付いていた純正標準スピーカーを持って帰る(そして自宅に保管)。

そしてそれを写真に撮ってみる。



これがウーハー部。
楕円形スピーカーで素材はコーン紙。楕円形になったのはGTから。こうすることにより鳴る表面積を稼げ、その分低域が豊かに再生されるという利点があるようです。実際この純正標準は、ツィーターとの併用ということも加味して、小音量で聴く分にはそこまで悪い音ではなかった(まー良い音でもなかったけど 笑)。



ただやはり、全体の造りは当然ながらチープというかコストダウンが図られているのは当然の流れでして、フレームもしょぼい樹脂だし、マグネットもこの程度の大きさ。何と言ってもマグネットの大きさが純正とオーディオブランドモノとの最大の違いですよね。ただこのGTの純正標準ウーハーのマグネットは今まで乗ってきたクルマたち(GP2やイグニスやコルト等)と比べるとひと回り大きくはあります。楕円形全体を鳴らすという性質なのも関係してるかもですね。



ついでに純正標準ツィーターの写真もUPしておきます!

*2022年11月20日:ディーラーにて取付施工
  

2022年08月12日

納車後一ヶ月点検に併せて

2022年8月12日。
盆前に納車後一ヶ月点検しに周南まで行ってきました。

そしてついでにこのようなアクセサリーを取付してもらった。



ドアハンドルプロテクターです。
前車のGP2でも取付してもらってましたが、GP2の時はどちらかと言うとスタイリッシュさを求めての取付だった。GT2に関してはそれよりこのドアハンドルの窪みにツメ傷が結構目立つことが納車後わかり、それを保護したり隠したりという目的での取付。ピュアレッドは意外とこれ(ツメ傷)が目立つんですよ。

プロテクターは純正アクセサリーでは扱っておらず、STIのアクセサリーにラインナップされています。純正アクセサリー用品だったGP2のより硬度とか含め劣る面もあり(売価もGP2純正の方が高い)「これ大丈夫なんかいな」とカタログで見た時正直なところ思ったんですが、意外にもしっくりくる感じになりました。何よりこのシルバーにカーボン調模様っていう組み合わせがなかなかクール!

帰路、これを装着した状態のサイドビューを撮ってみました。



いい感じのアクセント具合です!
なお黒色カーボン調模様のもありますが、ピュアレッドのような明るい色にはシルバーの方がFITする印象ですね。  

2022年08月04日

まさかの!

GT2についてきたナビは2017年製の純正仕様のカロッツェリアなんだけど、一昔前の機種だけあり色々と使い勝手が悪い。特に音楽関係。

SDカードを使うことでミュージックサーバーとしても機能するんだが、収録上限縛りがあって、「5000曲もしくはアルバム300タイトル以内」しか、どんなにSDカード容量があっても入らない上、取り込んだアルバムをいざ聴く段になった時、アーティスト単位でのサーチができず「収録アルバムリスト」から選ぶしかない(つまりなかなか辿り着けないアルバムが当然出てくる上、アルバムのソートも取り込み順になるからアーティスト単位で揃っていない乱雑さが私的にはなんだかなーって感じ)ため、聴きたいアルバム引っ張り出すのがかったるいことこの上ない。

この点ではマジでストラーダの方に軍配が上がる。

ただし再生品質とCD取り込みの速度はカロッツェリアの方が上。

一長一短だね。

そんな感じでチマチマコツコツと持っているCDをこの純正ナビに移管していた最中の8月3日…



突如、SDカードが認識されなくなりました。
そして当然の流れでCDからの取り込みも、取り込んだ楽曲の再生もできなくなりました。

パソライフも通じて、SDカードが寿命尽きてしまう状況っていうのに、今夏初めて遭遇しましたよ。

やはりこの猛暑により車内温度が相当上がるっていうのも、SDカードにとっては良くなかったんだろうな。この写真に写っているヤツが寿命尽きたSDカードなんですが、これ、近場の電器店でCLASS10で一番安く売られていたヤツなんですよ。で、これを前のストラーダでも使っていた。ナビがかわることにより再フォーマットしてこの純正カロッツェリアで引き続いて使っていたんですよね。2年半でダメになったということになるんかな。

やっぱ安価なヤツには、こういう耐久性が求められる環境下を任せちゃダメだというのを実感。

今度はカーナビ&ドラレコ使用を想定された、高耐久性を誇るSDカードを選びました。写真に写っているような安価なヤツに比べてグッとお値段高い設定なんですが 泣、車内環境でSDやられたらまたCDから取り込み直していかんとですからね。この作業は取り込み枚数多いだけに、地味に大変です。折れそうな気持ちを再び膨らませないとやっとれんです。

それ考えると「アルバム300タイトル縛り」っていうのは、ある意味いい縛りなんかもしれません 爆

これで万全とは言えないかもですが、不測の事態を防ぐ努力だけはしておきたいものですからね。  

2022年08月01日

恒例行事☆交通安全ステッカー貼付

GT2納車後真っ先にやったこと。
それは、交通安全ステッカーを貼ること!

GP2は恐山菩提寺(青森県)のを貼っていましたが、当然再利用することなどできず。なので納車にあわせて、というかたまたま納車日近くに岡山県に行く用事があったため、その時GTに貼るそれを、買っておきました。

交通安全ステッカーは年のはじめに貼り替えるようにしているので、2022年はこれから半年ほどになりますが、総社宮(岡山県総社市)のそれにクルマを護っていただきましょう。

緑色の交通安全ステッカーって結構珍しいような気がする 笑



*2022年7月9日施工  

2022年07月31日

GP2からGT2へ〜その4〜

<その3からの続き>

乗りかえるGT2は、タイヤサイズこそ同じものの、アルミホイールのインセット値が微妙に異なっています。GPが48でGTが55です。

GPで使っていたアルミホイールをそのまま流用するのはこのインセット値の面で不一致の気持ち悪さがやっぱあったんで、スタッドレス用には新たにインセット55のGTにもジャストに適合する純正アルミホイールを探すことにしました。そのためGPで使っていたアルミホイールも引き継ぎませんでした(もっとも数値的なモンで流用きかないのかもしれませんが、この辺の知識は俺にはない 笑)。加えてGTからはデフォルトのタイヤサイズが16インチからなので、これまでスタッドレス用に使ってきていた15インチのアルミ&タイヤも引き継げず、これも手放すことに。

スタッドレスタイヤについては当日積んで持っていくより事前に持って行きディーラーに引き渡した方が当日ラクだと思ったので、納車日の1週間前に周南まで持って行きました。なので納車日当日は身軽な状態での道中です。



道中立ち寄った店に、真っ赤なメルセデスAクラスが停まっていました!

このGTに乗りかえるにあたって並行して(当然ながら)他の乗りかえ候補車種もリストアップしていました。実はその候補の中にこのメルセデスAクラスもありました。それも赤色のを所望していたわけでして、まさにここで出会ったAクラスは俺が候補に挙げていたドンズバ仕様のモノだったんです!

やはりこういうのは(クルマ)実車をみないとダメですね。
このメルセデス、実車でみるとかなり、いや相当に良かったです。今回赤色の個体が近隣に出てこなかったこととメルセデスはディーラーまで若干距離やら混雑やらある辺りにあることから購入後のアフターが煩わしいのもあって候補から外したんですが、これ、今回のGTとさほど変わらん価格でディーラー中古で売りに出ていたら選んでいた可能性大だったかもしれません。今回の件を通じてローンも審査通ることがわかったんでね! 笑

で、Aクラスを候補に挙げていたということは当然ながら他にも候補車種はありました。すべて輸入車で、他はBMW 1シリーズ(F20後期型)とVOLVO V40。

このうちまずV40が取り回しの面で他車種に比べ若干不自由しそうな感じだったため候補から脱落し、続いてメルセデスが上記の理由から外れ、最終的には1シリーズとの比較検討一騎討ちとなった次第。かつてE36に乗っていたからバルコム(山口での正規ディーラー)のアフターの良さは知っていたし、何よりFRという駆動方式の魅力は非常に捨て難いものがあったので。

が、これもタイミングだね、F20に良い在庫が出てこなかった…コレだという個体が出ていたらそれこそ今回のインプレッサ同様ローン審査受けて通れば成約、という方向に持っていく感じになっていたんでしょうが、その在庫自体が丁度ない(あっても予算的にオーバー)時期に重なったってのもあり、最終的には初志貫徹でインプレッサに決めました。

あとね、最終的にインプレッサを選んだ最大の理由が、近年問題になっているアレだったんですよ…何かわかります?

それはズバリ
「ここ最近の夏の異常な猛暑具合」
なんです。

欧州車もかつて自分がE36乗っていた頃に比べ諸々質感も品質もかなり向上してきており、そうそう妙な故障を起こさなくなりました。とは言え欧州基準で開発されているのはいうまでもないわけで、気候的には日本とは随分違う。

そうなるとね…そう!部品、特に樹脂系ゴム系のものの耐久性の部分で輸入車は夏場の不安がどうしても出てくる。日本の気候基準で当然開発されているであろう国産車にこの部分では間違いなくアドバンテージがあると思ったわけよ。

先述の理由から欧州車、この日本での夏場がこれから怖くなるよなぁ…とね。特に燃料関係の部材。火災など起こったら大変だもんね。実際(その辺が理由かどうかはわかりませんが)輸入車が燃えた的なニュースを近年目にするようになってきてますしね…

耐久性面で不安を抱きながら乗るのは精神的にも良くないし、何よりトラブった時に駆け込み寺的なディーラーってのが輸入車はなかなかね。バッテリーとかも輸入車は専用の規格だったりですぐに手に入らなかったり。その点国産車はかなり安心できる。

それもあって最終的にはインプレッサに決めたんだ。
そして実際に納車されて、プラットフォームが一新されたこのGTに乗ってみて、その判断が正しかったことを実感しました。剛性がね、飛躍的に良くなっていたんです。

中でも、ドアを閉めた時の「バムっ」ていう重厚さが、前のGPとは比較にならんぐらいに重厚!ぶっちゃけ以前乗っていたE36やら代車で乗ったE46&E90&E87などと比べてみても遜色無いレベルで剛性面が向上していることが実感として伝わってきたのもあり…

これなら輸入車にこだわらなくてもいいよな!
と思うに至ったんです!

ただ、そうは言ってもFR最終型1シリーズへの憧れってのは今でも持っているので、次乗り換える時にはBMWに回帰する可能性は十分ある。けどその日が来るのも4年以上先のことになりそうだし、その頃には1シリーズも認定中古車でも買いやすい値段になっているだろう。

そんなわけで。



無事納車と相成りました!

<完>  

2022年07月30日

GP2からGT2へ〜その3〜

<その2からの続き>

今回購入にあたって、ひとつ大きな関門が!
それはこれまで現金一括でクルマは買ってきた俺にとって初めてとなる「ディーラーローンの審査」という、まさに未体験ゾーンのこと! 笑

当然の流れですが、書類書いて審査していただく前にこのディーラーローンについては随分調べました。審査の流れ・可否の目安・金利・メリットとデメリット等々…

どの自動車ディーラーにも近年はあるのでしょうが、スバル認定中古車にも「残価設定型ローン」があります。色々な視点から検討して、これを用いて支払うのが最も理に適っていると今回、判断しました。

理由としてはこのGTが年式が比較的若い上総走行距離もさほど刻んでおらず、のコンディション的に非常に良い個体で、且つボディカラーや装備など俺の理想とするところにほぼ合致していることから、普通に所持しているならば4年以上は確実に乗ることが確定的だったからです。ローンでの購入は所有権が自分ではなくディーラーにあるし他車に乗り換えるにあたっては完済必須。短いスパンで買い替えるのであれば選ぶには厳しいが、長期所持モード確定的なら使いながら月々支払い、買い替え検討する頃には完済、という流れが負担も少なくてベストだね、と。スバルの場合中古車残価設定型は「最終回に頭金を払うイメージでの」ものなので残価設定型にありがちな(クルマ所持するにあたっての)制約みたいなのもないし、これが最もライフスタイルにも適っているな、と。

ただし。
そのためには与信つーんですか、審査に通らないといけないわけです。この可否の基準とか、特に落ちる目安とかが全くわからんかったので、この点ほどはかなり不安ではありました。「俺みたいなんでも審査に通るんかいな」的な…決して安くはない買い物ですし。

なのでディーラーにも「審査に通れば乗りかえるけど、通らんかったら今回は見送る」旨をあらかじめ伝えておきました。

で、審査当日。

いくつかの記入事項を書類に書き、待つこと30分ぐらいだったか…

無事(?)、通ったとの報告が!
金額が金額だけに、そんなスムーズで良いのか?こーゆーものなのか?的な、かなりあっけらかんな 汗

で、その後ははれて成約となりました。
成約にあたってアクセサリー取付とかGPからの移設物品とか諸々の確認も併せて打ち合わせ。

今回のGT2、在庫車のタイヤの劣化(と言っても走行は十分可能なレベル)と、フロントバンパーに傷(と言っても指摘されないと気づかないレベル)がありました。自分は特に要望出したわけではないのですが、これらについてどちらも新品に交換した上で納車してくださるという、太っ腹ぶり!勿論サービスで!

これはありがたかったですねぇ。
どちらも価格がはりますからね。特にバンパーは近年センサーとかもついていたり形状自体が前全体を覆うようなデカさだったりでその分結構な額になるから、これが納車整備サービス案件になったのは実質大幅値引きに等しいと言ってもいいレベル。

イグニスからGPの時に引き継げたナビ(ストラーダ)は、残念ながらGTでは200mmサイズのがセンターコンソールに適合していない(OPでパネルとかもない。構造上の問題ゆえのようです)ため引き継げず。あぁまたCDからの取り込み作業をちまちまやらなきゃならんのか 泣

しかし一方でイグニスでは純正モノを設置していたゆえGPに引き継げなかったドラレコについては、今回は社外品だったゆえに引き継ぎが可能でした。レーダー探知機も引き継ぐことにして、コストダウンを図ることに。ナビも引き継げないとは言え、純正カロッツェリアのが元からついているので、そこまで問題ではない(但し設計が旧い型番のため、ストラーダと比べると間違いなく性能は落ちる)。

この個体がS-Styleでやはり良かったなぁと思ったのは、内装など特にですが後付アクセサリーの類を殆どつけずに済んだことです。つけたのは元からなかったリアカメラとサイドミラーの電動格納キットとドアエッジモールぐらい。やはり最初から諸々充実してついている個体を選べば、この点で非常に良いことを改めて感じました。

成約したのが6月18日。
そっから待つこと3週間ちょいの7月9日…

ついにGPを降りる日がやってきました。



<その4に続く>  

2022年07月29日

GP2からGT2へ〜その2〜

<その1からの続き>

いやはや、タイミングってのは本当にあるもんなんだなぁ、と。

俺がGPを買う時も「レッドが在庫であればなぁ」という想いがあったんです。しかしながら普段使いな普通グルマな現在のインプレッサは黒・銀・白が圧倒的に人気色。中でも黒の比率が高かった。

けど俺はこれら人気3色には乗るつもりサラサラなし。
(強いて選ぶなら白)
この辺が屈折者の俺の性格というか、主流になっている流れに迎合するのが昔から嫌いでね。

イグニスからGP2に乗り換えたのもボディカラーが「グレーメタリック」という不人気色だったから、というのが非常に大きかったんです。他人があまり乗っていない色を選ぶ利点に「自分のクルマが駐車場で判別しやすい」というのもあり、グレーは少ないから見間違うこともなく。加えてサイドにSTIのストライプテープも施工したから…他人のインプレッサと自分の間違えることはなかったです 笑

そして在庫でこの時出てこなかった赤系のも含め、これらは不人気色というのも手伝い、スバル認定中古車でもなかなかお目にかかれなく。たまたま俺が乗り換え考え始めた時にグレーメタのあのGPが山口スバルに在庫していた、という、これもまたタイミングの妙での出会いだったわけ。

で。
その、ボディカラーネイビー系だったのも購入見送った理由だったGT2中古を「今回は見送ります」とディーラーに伝えた、まさにその流れで!

下関のスバルに、まさに乗りかえ条件にかなった物件があることがわかったんです!

それが、これ!
*画像は当時のスバル認定中古車webより転載


インプレッサはGTにあってもこの「ピュアレッド」っていう色は不人気色のTOPで、中古車市場には他の色と比べるとダントツで出てきません。つか普段の生活でもこの色のインプレッサには、自分の地域では殆ど出会わない。

個人的にはこの、GPよりグッとシャープな洗練具合になったエクステリアデザインに最も映えるのがこの色だと思うのですが、やはり普段使いという主な用途を考えると、確かにこの色選ぶのは結構冒険かもな、と俺自身も思います。実際走っているGTでよく見るのは圧倒的に銀が多く次いで黒、白と言った感じ。

そんなわけで「その1」でも書いたように車体色レッドを最も欲していた自分にとって、まずその部分はクリア!加えて言うならこのレッドはメタリックじゃないソリッドだというのもポイント非常に高い!

しかも、2019年式という新しさで車検2年付。
アイサイトVer.3もアップデートされたものが装備されており、総走行距離も20000km未満、更にS-Styleと、まさに理想に適った一台!

1.6でFFという点のみは「できれば2.0でAWD」という希望にそぐわなかったのですが、他の要素が満たして余りあるぐらいだったため、ノー問題。そしてUPされている写真をみる限り、コンディションもかなり良さそうで、非常に綺麗なのが伝わってくる。

けどやはり実車を見ないと安易に判断できないよな…

そう思った俺は、休みの日を利用して遠路下関のスバルまで自ら足を運び、この物件を実際に見て決めることにした。

新下関駅から10分少々ぐらいか。
タクシー降りたらお目当てのGTがお出迎えよ!


めちゃくちゃ綺麗な個体じゃん!
ほとんど新車同然と言ってもいいレベル!
まずそこにビックリ!



そして内装。
インプレッサはGPから劇的に内装の質感が良くなった(と言うかそれ以前のがメーター含めてチープでしたからねぇ)わけですが、GTのそれは改めて見るとGPから更によくなっている!しかもS-Styleゆえ、標準仕様の(最初に乗り換え検討した)1.6i-Lと比べあらゆるところの質感が上回っている!

これを見たら、標準仕様のは選外になるわ。
最初の成約せずに、S-Styleのを待ってて(まぁ実際には待つ時間ないタイミングで出てくれたんだけどね)、マジでよかったと思った次第。

これしかねぇだろ!
と思い、改めてこの個体で見積もりを出してもらいました。

…グレードがあがり個体の状態が極上なだけあって、乗り出し価格的にどうしても予算を上回る…

数度の見積で色々売価調整して当初の提示より値下げもGETしたんですが、それでも一括買いには予算若干オーバー…

うーんどうしたものか…
そんな時ふと気づいた。ディーラーローンという手段に。

俺はクルマ買うにあたっては、所有権も含めて手に入れないとどうも気持ちがスッキリしないってのもあり、これまでの6台、すべて現金一括で買ってきました。つまり…

そうです、ディーラーでローンを組んだ経験はないんです。なのでこれのプロセスとか事前審査で問われることとかetc.そう言った知識なし。

ただこれに乗り換えるにはローン組みは必須な感じ。

…先述の通り何もその辺知らん人間ゆえ、不安を覚えながらも、とりあえずディーラーローン審査していただくことにした。

審査に通れば乗りかえ。
審査に落ちればGP2継続。

果たして、結果は!?



<その3に続く>  

2022年07月28日

GP2からGT2へ〜その1〜

「半年点検2022」で、半年点検に併せ自分の乗るGP2がどれぐらいの査定がつくか参考がてら知っておこうと…

という内容のことを書きました。

丁度その頃合いで中古のGT2にお眼鏡にかなった物件が認定中古車で在庫していたというのも後押しとなり、査定を出してもらい見積もりも書いてもらったものの、自宅に持ち帰って熟考の末「GP2継続」という結論に至った、というところまでここで書いた。

見送りにした理由は簡単に書くと…
*1.6i-Lで、装備的にS-Styleとかの方が充実
*車体色が所望していた色じゃなかった
*FFでAWDじゃなかった
主にあげるとこの3点。価格的には全然OKだった。

中でも最初に書いている「装備の差」というのが結構大きかった。標準グレードの1.6i-Lと同グレード特別仕様車S-Styleとを比べると、結構な差があるんですよ。アルミペダル、ピアノブラックパネル&ブーツ付シフト、本革巻ステアリング、サイドスポイラー、シートの素材、スピーカー数等々。

で、もっと言えばこれら、GP2を買って以降自分がやっていたように、のちのち後付換装とか、ディーラーにかけ合えばパーツは補修パーツ扱いみたいな感じで取り寄せ施工いただけたりもするかもしれないですが、基本的に後付アクセサリーカタログには掲載されていません。中でも大きかったのがアルミペダルが後付オプションでなかった点で、これはSTIのアクセサリーカタログからもGTからはなくなっていたんですよ(GPのはSTIにはあり、自分のGPはそれをディーラーで注文し取付した)。そしてこれらを後からやってもらえたとしても、かかる経費もその都度施工してもらう時間的な部分でも、間違いなくS-Styleの中古車を買った方が(最初からついているから)スッキリする、と思った次第。

なので見積もりを書いていただいたGT2買うなら、GP2乗り続けた方がいいや、となった。まだタイヤも新しくしてそんなに時間経ってないし、バックカメラ筆頭に最近とりつけた装備もあるし、スラッジナイザーもついこの前やってもらったし、で。

ただ。
唯一気にかかっていた、というか「乗り換えた方がいいかもなぁ」と思う事柄があったんですね。それはGP2の年式の旧さ(2011年式だから11年目)からくる経年劣化や維持的な部分ではない。

その唯一の気がかり、それは…
「アイサイトの有無」
これなんです。

我がGP2にはアイサイトがついていません。
一方GT2にはVer.3が標準装備でついてきます。

アイサイト、ついてなくてもいいっちゃーいいんですが、自分の住む田舎では気持ちのおおらかさ(言い換えれば周りが見えない非常識)がゆえの交通マナーがなっていないケースに再々出会し、冷や汗をかくような場面が結構あり…

最も多いのが「国道など交通量の多い道路でも、車列が途切れたら横断歩道ない場所でも平気で道路を縦断する人間」「車線合流する時後方確認せずにいきなり割り込んでくる人間」このふたつで、これは本当に困らされます。しかも横断歩道縦断の輩に関しては視界が暗い晩なんかでも平気でやりやがりますからね!我が庭かのごとく!

そして悲しいかな、それらマナー無視の行動する輩ってのは、まぁこの住む辺りの過疎化を考えれば自ずとそうなっちまうんですが、軒並み高齢者に多いんです。ホント、国道走っていると、高齢者マークつけている車に、とんでもない走りをするのを見ますからね…

つまり何が言いたいのかと言うとですね。
「こちらがどんなに細心の注意を払って慎重に運転し、事故しないように心がけていても、他所からもたらされる所謂もらい事故的なヤツに見舞わられるリスクばかりはこちらの注意だけでは防ぎきれない」ていうことなんです。そういった不測の事態に対しての予防線として、アイサイトの有無というのは非常に重要だなと、常々思っていて。

だから言い換えれば、GP2にVer.2でもいいからアイサイトついていたら、乗りかえる気は起こらなかったのよ。

GPの前に乗っていたイグニスには「スズキセーフティセンス」という、アイサイトのような双眼タイプの安全支援装置がついていました。非常時とかこれのお世話になることはなかったんですが、これがあるだけで非常に心強かったんですよね。

未然に防げるもんは防ぐにこしたことなし。
やっぱGTを買うか。
でも買うなら納得いく物件買わないと、安くはない買い物だから、それまではゆるーく待つことにするか…

そう思っていた矢先に。
運命的な、いや奇跡的に理想にかなった物件との出会いがあったんです!



<その2に続く>  

2022年06月12日

半年点検2022

半年点検に行ってきました。
この2年目の半年点検までが、納車時前納の点検パックプランの対象。次の車検から実費が発生します(車検前チェック-事前見積もり-は無料対象)。

今回の納車時の総走行距離は、78,153km。
コロナ禍が少しずつ鎮静化していくに伴い遠出旅に出ることも増えてきたので、少しずつ距離数も増えてきています。

今回の点検に併せて、リアゲートリクエストスイッチを新品に交換しました。



車齢が11年近くになってきている個体のため、このゴム製のスイッチの加水分解も当然の流れで始まってきており、ゲートを開ける時に触るここ、ねばねばした感触がついてくるようになって、ちょっと気持ちが悪くなってきていたんです。価格は工賃込で8,888円とそこそこしますが、劣化具合を考えると交換しておくに越したことはない。

そしてもうひとつ。
待ち時間のついでに、このGP2にどれぐらい下取値が現時点でつくか、査定もしてもらいました。

というのも先月スラッジナイザーで行った山口店に、「これイイ!」と思えるGT型の中古が入荷していたので、その辺の見積りも絡めて知っておきたいと思ったんです。つまり、そこで出た内容次第では乗り換え検討してもいいかな、というのもあったので…単なる冷やかしでの査定依頼ではなかったんです。

待ち時間の間に査定が出ました。

自分はあと2年半も乗れば増税ラインの13年に届くこのGP2、50,000円ぐらい提示されれば儲け物ぐらいに考えていた。

ところが、その予想を嬉しい意味で覆す、150,000円という査定結果が!

どうやら、「車検残が半年ある」「80,000km未満の個体は現在50,000円増で下取ってもらえる期間にある」この2点がこの額につながった模様です。このGP2はイグニス下取り分を引いて諸経費込総額470,000円で購入したんですが、車齢を考えると1年半でのこの下落率は想像以上に低かった。

この額ならびに見積もり出してもらったGT型には今のGPにはない「アイサイト」それもVer.3が搭載されているというのもあり、帰宅途中そして帰宅後熟考しましたね。今のGPには何の不満もないどころか満足度が遥かに高く、買い替えとか別にせんでもいっそ問題なかったんですが、アイサイト非搭載という部分のみ引っかかっていたんですよ。そして見積もりいただいた価格的にも十分予算の範囲内だったしね。

けど、結論としては、GP2継続ということに。

理由としてはふたつあり、ひとつはここでも触れているように今年に入ってリアカメラつけたりスラッジナイザーかけたりアッパーマウント交換したりと若干大きめなパーツ交換やらメンテナンスやらをしていること(そして今回のリアゲートスイッチもこれには該当する)が挙げられ、そこそこお金かけた分ここで手放すのはちょっと勿体ないかもなぁと思った点。ここで費やした分をしっかりとりきるのが賢明かなという部分ね。

そしてもうひとつの理由。これが重要なんですが、確かに下取値は想像以上に良かったけど、この150,000円を半年(次の車検がある12月まで)もしくは13年目の車検となる2年半をかけて償却してしまう方が、結果としてはリーズナブルにおさまるのでは、ということにも気づいたんですよね。

確かに半年後の車検時には確実に80,000kmを超えるので、査定額は確実に50,000円減となります。けどその間に今回見積もり書いてもらった個体よりも更に理に適った個体が出る可能性も当然あるわけです。

今回の個体はほぼバッチリだったんですが、1.6i-LのFFという点、カラーが一番所望しているレッドや2番目に所望しているクォーツブルーじゃない点、この2点において「これがFFだとしても2.0だったなら」「同じ1.6iでもLじゃなくて内外装の質感がUPしているSだったら」「勿論理想はAWD」「カラーが所望のヤツだったら」というのは確かにあったのでね。特にエンジン。現状の1.6でもそんなに問題じゃないんですが、この車格を引っ張るのに自動車税額も一緒ということも加味するとやはり余裕のある2.0の方が望ましいのは言うまでもない。

その辺に適った個体が出た時、仮に下取り査定額が減額になったとしても、そっち選んだ方がのちの満足度は高いと考えたんですよね。

なので今回は、熟考の末見送りました。

けどアイサイト、これだけはやっぱ欲しいんだよなぁ…

だって今日の往路も帰路もですが、もみじマーク貼った高齢者ドライバーのクルマが数度、後方確認せずに車線合流してくる場面があって、ヒヤヒヤもんだったから…

自分は大丈夫でもこういう時に危険回避の一助となるモンがやはりあると心強いよなぁと改めて感じたのでありました。  

2022年05月23日

スラッジナイザー施工

俺のクルマのように車齢が10年超えてかつ77,500kmを超えてくると、当然エンジン内部に溜まっているスラッジというのも多く堆積していることが容易に察せられるわけで、時期をみてスラッジナイザーをかけたいなぁとは思っていました。

いつもお世話になっている周南のスバルディーラーに問い合わせるも、このスラッジナイザーの機材というのはどこにでもあるものじゃないらしく、周南店には置いてなかったんです。周南店はPITもショールームも充実しているディーラーなのでこれは意外でした。

で、山口スバル管内では近いところでは山口店にあるとのこと。早速4月下旬頃に電話して予約とって、最も都合が良かった今日(5月23日)、普段は足を運ぶことのない山口店に行ってきました!



ここに来たのは、インプレッサへの乗り換え検討していた、2020年8月以来かな。当時G4にイイ中古が出ていてそれを見に行ったんよ…が、見に行った時は既にそのG4は他店(下関)に移動されてて見ることできなかったんだけどね 苦笑

自分の住まいからの距離的には、山口店の方が周南店よりも近いです。が、意外かもしれませんが、スムーズに行けるのは周南店の方なのよ。

山口店のある場所というのは山口市からやや小郡(新山口)寄りの朝田という、少し先の場所にあります。途中レノファ山口のホームでもある維新公園の通りを抜けて…

この維新公園通りというのがクルマのディーラー通りと言ってもいいぐらいに多くのディーラーが立ち並んでいて、爽快です。ざっと挙げると…

ネッツトヨタ、トヨペット、トヨタカローラ、マツダ、日産、スズキ、VW(トヨタ系列のDuo)、Jeep、プジョー、ミニ等々。スバルはこの通りの一番端にあるんです。

で、ですね。
山口市街に入ると交通量が増し、そして信号もたくさんあるわけです。そう、信号待ちの長い列に巻き込まれることが結構多い。私的にはこの信号待ちというのがストレスで、ゆえに多少遠くなっても交通量が少ない道を抜けるようにはしているんですが、それでも信号も交通量の多さも不可避。

一方周南のスバルはですね、これも山口市よりも更に交通量の多い周南市にあるにはあるんですが、その周南市からはやや離れた新南陽寄りにありましてね。新南陽からぐるっと回り込むような感じで行けば、ほぼ渋滞にまかれることなくたどり着けるんです。スムーズに行けるというのは、県外ディーラーにお世話にならざるを得ないスバルオーナー的には、ディーラーに行く道中をいかに疲れず行けるか、という面で非常に重要なのよね。

そんなわけで俺は距離的に近い山口店より、信号待ちが少なくスムーズに行ける周南店にお世話になっている次第。

さて、今回の入庫は総走行距離77,565kmでのもの。

スラッジナイザーとオイル交換&フィルタ交換をやってもらっている間の待ち時間、中古車展示場にあった、かねてより動向を見守り続けている 笑、BRZをこれでもか!てほど見まくって時間をつぶす 笑



俺ね、BRZ、買うならこのグレーメタのが最も好きな色なのよ。今のインプレッサもこの色なんですが、素晴らしいのひと言に尽きる。スバルといえばスバルブルー!でしょ?ってのもありゃあしますが、こういうしっくりくる色の方が断然好きだし飽きもこないのが俺。

40分後ぐらいですかね。
作業が完了しました。
想像よりも所要時間かかりませんでしたね。

スラッジナイザー分はオイル交換にプラス6,600円。

思ったよりも早くに終わり、早々に山口市をあとにします。

時間的にも余裕があったのでついでの流れで、阿東の龍昌寺を訪ねてみた。

 

龍昌寺は3度目の来山。
初回(2021年7月)の時は住職がおられて、一部では有名なアート御朱印をいただくことができました。アート御朱印は2種類あり、自分は次回のご縁繋ぎとしたくて1種類のみこの時書いていただいたんですが…2回目の時はご不在で。

今回はさてどうか!

…こんな感じでお堂とか開いていましたが、人の気配がなく、加えていうなら2回目の時縁側で留守番していたネコちゃまもおらず。たまたま近くの山かどっかに外出されていたのかなぁ…平日だしなぁそんなことも山寺ならありうるよなぁ…

御朱印ゲットならず 泣

また機会を見つけて訪ねたいと思います!  

2022年05月23日

インプレッサスポーツ オイル交換2022

2022.05.23 77,565km**

末尾に、*がついているものは、フィルターもあわせて交換しています。
**がついているものはスラッジナイザーを施工しており、その時フィルターも同時交換しています。

オイル粘度は0W-20。
いずれもスバル正規ディーラーにて交換。

*この投稿はオイル交換時に随時更新します   

2022年05月02日

春畑道哉LIVE2022@広島アステールプラザ

春畑さんのソロLIVEは、2008年の大阪公演と2016年の大阪公演を観に行ってて、今回の広島公演は6年ぶり3度目の春ソロLIVE観覧。

というわけで、行ってきました!
新譜リリースに伴う、春畑さんLIVEに☆

前売りを俺の不注意でおさえることができなかったため当日券を会場で買っての入場でした。プロアーティストのLIVEは大体前売でチケット買うことが殆どゆえ当日券買ったのはホント超久々だったんだけど、今回買ってみてひとつ良かったことがありました。

それは
「座席指定ができる」
ということ。
今回のプロモーター(CANDY)のみなのかもしれませんが。

自分は人で混みいった状況でLIVEを観るのがトシとともにしんどくなってきているのと 笑、ビルボードやブルースアレイみたいに会場で座ってじっくり音に聴き入るLIVEの楽しみ方がしっくりくるタイプなので、「後席」「各ブロックの角席」「PAのそば」という場所が、私的には最も望み。中でも角席というのが一番重要かもですね。

で、今回の当日売り。

この3つの要素すべてにかなった席があったんです!最後列・ブロック角・PAブース真横という、ね。速攻でそこを指定し当日券購入しました!

なので今回はホントゆったりとそしてじっくりと座って…音からパフォーマンスからトークから 笑、堪能することができました。

加えて言うとPAそばだったことで、オペレーター間のやりとりとか、最後列だったことによりプロモータースタッフの仕事ぶりだったり、そんな「裏方さんの仕事」も沢山観ることができ、そっちの意味でも美味しかったですね。

それにしても。
TUBEにしろソロLIVEにしろ、いつも思うのはね、ギターのトーンがホント素晴らしいんだわ。クリーンカッティングも歪みといったバッキングも、そして言うまでもなくリードギターも。

何より単に素晴らしいだけではなくそのギターから奏でられるトーンにもフレイズにも、ワクワクとゾクゾクといった情感が必ずある。

楽曲や技術面の凄さやステージパフォーマンスのステキさも勿論ですが、俺は何より「その人を表す、自分の音を持っている」というのは楽器弾きにとってはとてつもなく貴重な財産だと思っていて、春畑さんのギターはまさにそれで。

そんなトーンそしてトーンコントロールをさまざまな彩で体感できること、そしてそれを際立たせる楽曲の素晴らしさも相まって…これが何より春畑さんのギターを生で聴きにいく醍醐味だと言うのを、改めて感じました。

今回の広島公演も素晴らしいひとときでしたね!

LIVEも素晴らしい内容ですが、新譜「Spring Has Come」がまた珠玉の出来栄えです。機会あれば是非聴いてみてください。ギターで、いやそれ以上に楽曲が奏でる歌心が、真に感涙モノですよ!


  

Posted by Kei-T at 19:00Comments(0)LIVEの話音楽人の徒然

2022年04月25日

アッパーマウント交換

ウィンドウォッシャー液を補充するためボンネットを開けると当然いろんなパーツが視界に入ってくるわけですが、その中でやれ具合がかなりきているブツがありました。それがこれ。



フロントアッパーマウントです。
別件でディーラーに問い合わせることがあったのでこの写真を送って所見をうかがうと、クラックが入っているから交換した方が良い旨の返答が。

中古車保証期間内にあったため保証の適応対象になるかも…とのこと。数日後に適応対象になると返答があり、無償で修理していただけることになりました。

10年超・約77,000km走っただけあり相当にきていますね、改めてみると。

交換前と交換後の写真を並べて、比べてみましょう。

 

一目瞭然の違いです 汗

しかしながらこの種のラバーマウント系パーツというのはバカにできないもんで、アッパーマウント交換しただけでステアリングのフィーリングが良い方向に変わりました。言葉にするのが難しいのですが、これまでに比べてカチッとっていうのかな、硬めのステアリングフィールになりました。おそらくラバーがやれてクラックも入っていた今までの劣化パーツだとかかる力が大きく逃げて、所謂「余計な遊び」が出ていたってことなんだろうなぁって思います。

自分のインプレッサみたいに車齢が10年超えてくるようなクルマなら、この部分を新品に替えるだけでも相当なリフレッシュになるし、金額的にもそこまで高くはならないので、おすすめな保全メンテと言えますね。

なおフロントがこれならリアアッパーマウントも交換しておいた方が良いと判断し、保証適応対象外ではありましたが、リアも併せて交換しました。



交換されたパーツを見ると、ここも交換しておいて正解だったような劣化ぶりでした 苦笑

*2022.4.22 施工  

2022年04月02日

バックカメラ取付



後方視界が思った以上に確保しやすかったこともあり後回しにしていたんですが、より安全の確保という意味合い、そしてグリッドラインが出ることにより停める目安になるという観点から、ようやくバックカメラをつけることにしました。今回もオートバックスにて。

ストラーダなので…というわけでもないのですが、親和性とか性能面とかを考慮するとやはりストラーダと同じパナソニック製のものがベストだろう、とこれをチョイス。取付位置は純正のバックカメラの取付位置をいかすカタチで、写真のような感じで…

カメラ自体はそこまで高くはなかったんですが、このカメラを取り付ける工賃がやはりというか、手間がかかる工程ゆえ高くなりました。が、自分で取付するにはやはりハードルが高かったから、取付を頼んだ次第。3時間ぐらいかかったんじゃなかったっけ。

取付後、バックギア連動でこのような画面が出てきます。



バックカメラは安価なものも売られており、それらに比べてこのパナソニック製のは若干お高い。しかし高いだけあり画面の鮮明さとかは文句なしの綺麗さ。とても良いです。夜間はLEDに交換して光量がかなり稼げているバックランプとの合わせ技で、車庫入れも随分やりやすくなりました!

*2022年4月2日施工  

2022年02月26日

タイヤ交換の季節



この冬シーズンは、目立った積雪凍結が住んでいる地域にはほぼなかった。例年必ず数度はこれらがあってスタッドレスのお世話になることになるわけだが、今シーズンに関して言えば(近場のみを乗る分には)ノーマルタイヤのままでもなんとかなった感じがある。

そんなわけで、例年より少し早いですが、ノーマルタイヤに今日取り替えてきました。タイヤ交換までわざわざ周南のスバルに行くのもアレですし 笑、タイヤ交換は居住地のトヨタディーラーのお世話になっています。

つかこの予約を入れた直後あたりから寒波が厳しくなってきて、今週も初め頃は山間部とか積雪あったりしてで、この期に及んで勘弁してくれよーと思っていましたが、昨日あたりからですかね、冬シーズンの終わりを感じさせられるような穏やかな天気になってくれて一安心。

タイヤ交換を例年より早めたのにはもうひとつ理由があって、それはこのコロナ禍のため遠出旅を控えなければならない現状っていうことで。

というのも俺は山越えをして新岩国駅までクルマで出て、そこから新幹線に乗って…という流れで旅に出るんです。遠出旅を我慢するということはその山越えを当面することがない、ということでもある。つまり積雪凍結が心配される山間部を運転することが、この調子でいけば冬シーズンはない。そして居住地はノーマルで十分やっていける路面状況…

そんな事情もあってなんですよね。

さて今日のネッツトヨタ。
GR86がショールームに展示されていました。
このクルマ、というかBRZは新旧問わずインプレッサの次に乗りたい第一候補のクルマなんですが、今回のフルモデルチェンジでGR86のルックスもかなり良い感じにブラッシュアップされた感。グリルのデカさが写真で見ると気になるかと思いますが、これ、実車で見るとかなり精悍で良い感じです。

GR86は特にですが、このクルマは写真で見るより実車で見た方が遥かにカッコいいですよ!  

2022年02月10日

レーダー探知機が…

納車した頃にここのTOPICでもご紹介した、レーダー探知機。

画面サイズの小ささが決め手となってコムテックのヤツにしたんですが、取り付けてから半年ぐらいだったか、これが電波絡みの不具合がある旨無償修理対象の商品というお知らせが購入したオートバックスから来てね。

近年のレーダー探知機は電源ケーブル(直結)も取り外ししやすい形状になっていて、自分でサッサと外せる類の商品が大半。コムテックのこれもそう。

しかしその取り外しが面倒だなーと思い、後回しにしているうちにそのリコール案件のことも忘れており 爆

で、今年に入ってからだったか。



再度無償修理のお知らせが届き、「あっそうだった!」と思い出す 殴

けどいちいち修理に送るのも面倒だし、この際信頼おける(コムテックに替える前まで20年ぐらい愛用してきたメーカーの)ユピテルのレーダー探知機に刷新してもいいかなぁとも考えたんですよ。けどまぁ無償修理っていうことと何より本体サイズと画面サイズが小さいことにものすごくありがたみを感じているため(自分が使っている307LVほどコンパクトなサイズのものって今ではホントないからねぇ)、やっぱ修理しますかね、と。

けどそう思うもなかなかクルマから本体を外す、という簡単な行動に移れない俺の悪い性分が出て 汗、結局ですね、再度のお知らせが届いてひと月以上経ったであろう今日、ようやく本体を外してコムテックの修理サービスに発送するに至りました。

早くて2週間、混みいっていると4週間ぐらい、修理完了して帰ってくるまでに時間がかかるようです。

つまりその期間はレーダー探知機がないドライブライフ。

いつも以上に気をつけて運転心がけなきゃいけませんねぇ。  

2022年01月30日

守護ステッカー貼り替え

年があけ、2022年になりました!
毎年恒例の「交通安全守護ステッカー」の貼り替えを年始にしました。



去年2021年(正確に言うとクルマ乗りかえた2020年12月末から)は、宮崎神宮のに護っていただきました。これをドライヤーで温めて、リアウィンドゥから剥がします。



今年は、夏旅で訪ねた際に入手した、恐山菩提寺(青森県)のに護っていただきます。このステッカー、青色の発色が美しいのみならず、交通安全という性質も加味されてか、光の当たり加減によって輝きや色合いが変わります。夜間時など自車の存在を後続に知らせる一助になることでしょう。

今年も無事故無違反ご安全で☆